おもしろかったお客さん

質問

こんにちわ。

お仕事でお客さんと接する機会がある方は沢山いらっしゃると思います。
今までで「おもしろかったお客さん・変わったお客さん」っていましたか？

私が以前、お洋服の販売のお仕事をしていたときです。
全身原色でキメたオジサンがさっそうとフロア内を歩いていました。
そして、私の働いているお店の姉妹店に入り、女性もののベルトを物色。
そのオジサン、とても細身だったので、女性もののベルトでもゆるいらしく、穴をあけてくれるのかと交渉してきました。
穴開けは可能なのですが、結局購入なさらずにさっそうと去っていきました(笑）
フロアに居た人皆からの注目の的でした。

沢山回答待ってます＾＾

回答No.5

tuu_chan · ベストアンサー

自動車の営業をしています。
3年程前ですがショールームに車を見にきたお客さんがいました。
服装はみすぼらしく、どう考えても300万を超える車を買える雰囲気ではありません。（ただの車オタクにしか見えない）
他の営業マンは皆避けて、車の説明をしようとはしないので、仕方なく私が応対しました。
色々と説明すると「気に入った！あなたから買う」と言いテーブルの上に小汚いバックを置くと、そこから札束をだしてあっさり契約して頂きました。
実際はある会社の社長さんで、良い営業マンから買いたいので、ワザとみすぼらしい格好をして試したそうです。
「人は見かけで判断してはいけない」と言う格言の実体験でした。

お礼

ありがとうございます。

本当にそんなことってあるのですね。
でも確かに、大きな買い物をするときってあまりにも格好がみすぼらしいと、店員さんから声をかけてもらえない、なんて話は聞いたことがあります。
でも、服装にお金をかけないで、大きな物をドンと買う！って方も世の中には沢山いるんですよね。
本当に、見かけで人を判断してはいけないですね。
勉強になりました。

回答No.9

noname#31301

何を買うわけでもなく、よく出没していたおじいさんですが、遠くから見ると妙に頭に違和感がありました。おじいさんの頭から目が離せなくて、気になって気になって、トイレに行く振りをして近くまで行って見てみると、
　なんとなんと、つるつる頭に黒のマジックで髪の毛を描いていたのです！！きれいにしっかり地肌が見えないように完璧に塗りつぶして。
　しかも、ちゃんと分け目まで入れて七三ヘアーになってました。
　まさか自分で後頭部までは塗れるわけないので誰かが手伝っていたとは思うんですけど、止める人は誰もいなかったのか、謎。

お礼

ありがとうございます。

おじいちゃん・・・お手製カツラ(？)ですね。
確かに、後頭部は誰かに手伝ってもらったんでしょうね。
でももしかして、鏡を見ながら一人せっせと塗りつぶしていたりして・・・
それもそれで怖い光景ですよね＾＾；
見たかったです・・・

回答No.8

noname#67192

某ショッピングセンター系総合スーパーで働いていたときのことです。

１）
母の日がすぎて何日かしたころ、
お洋服のサイズ交換にこられた年配の女性のおっしゃるには、
「嫁からもらったんだけど、サイズがあわなくて、仕方ないので
包み紙をみて○○（地元の有名デパート）に問い合わせしたら
扱ってないといわれてね。いろいろ調べたらこちらのものだったの」

…つまり、お嫁さんはウチで買った商品の包装をはがして
きれいに○○デパートの包装紙で包みなおし、お姑さんに
わたしていたわけです。
おそらく高額商品にみせかけてポイントアップを狙ったのでしょうが
逆効果ですね（＾＾；；）

２）

高額のお洋服を買っては返品される名物的なお客様。
ある日、ブラックフォーマルをお買い上げになったのですが、
「さすがにこれは要るからだろう…」とおもっていたら、
翌日、うっすらお線香の香りのするそのフォーマルをしっかり返品なさいました。（涙）

お礼

ありがとうございます。

＞１）
旦那の母への贈り物だから、ちょっとでも良く見せようと思ったのでしょうね。
けど、まさかこんなかたちでバレるとは・・・おそろしいですね。
変に取り繕うことはしない方がいいということでしょうか＾＾；

＞２）
名物的なお客さんって、デパートやスーパーには必ずといっていいほどいらっしゃいますよね！
しっかり着用して返品してこられたんでしょうね。
購入じゃなくてレンタルですよね、これじゃ・・・＾＾；

回答No.7

y_akkie

こんにちは..。
他の回答者さんも皆さんも本当に面白いネタを持っていますね。
また、タメになる回答もあって、自分自身も色々と考えさせられました。

さて、自分の場合なんですが、学生時代にファーストフードのアルバイト
をしていたのですが、和服姿の小奇麗で上品なお婆さんが来店され、
自動ドアから店に入るときも、着物の裾を丁寧にあげて、そこで４５度の角度で丁寧にお辞儀をし、そして、着物の裾を片手で抱えたまま、レジにきて、「いつもたいへんお世話になっております。ご注文の方を申し上げさせていただいて宜しいでしょうか」というかなり丁寧な口調で言われ、
その時、自分がレジ担当だったのですが、思わず「はい、かしこまりました！！　どうぞ、お伺い致します」とついかしこまって返事をしていました（笑）。そして、そのお客さんが「○○御バーガー、お一つ頂きたい次第で御座います」と注文され、さらにオーダー終了後に「以上で御座います。どうか、よろしくお願い致します」といってかなりかしこまった対応で、あまりにも違和感がありすぎて笑うのを必死にこらえていました。
本当にどっちが客で店員かが分からなくなる状態でした。お客さんはテイクアウト注文だったのですぐに出ていかれたのですが、その後、裏方作業をしていた同僚に、「お前も含め、見ていて不自然だったぞ！！　ホンマ、笑いをこらえるのが、たいへんやったわ、アハハー！！、つーか作業できずにビーフを焦がしそうになったわ…」と言われ、そこでようやく自分も気が緩んでお互いに大爆笑になって盛り上がりました。もちろん、その時は他のお客さんはいません…。

なお、帰宅してからも何度もその事を思い出しては笑いやらで、その日は眠れもしませんでした..ｗｗ

お礼

ありがとうございます。

上品なお婆さんとハンバーガー・・
なんともミスマッチですね＾＾
御バーガーって・・吹き出してしまいました。
私もその場に居合わせたかったです！！！
ファーストフード店って、一度バイトしてみたいです。
人の出入りが多いので、楽しいお客さんも沢山来店しそうですね！
私笑い上戸なので、多分接客しながらニヤけてしまうと思います。
クビになりそうですね・・・＾＾；

回答No.6

Lega

＃５さんと同様の体験をしました。

私も車の営業をしていたのですが、ある夜どうみてもホームレスの方としか見えない人がママチャリにのってふらっとやってきました。頭もぼさぼさ服もよれよれで薄汚く。。。

ショールームに入ってきて展示車の前で頭をかかえて「ウー」とうなっているんです！当然周りのセールスは逃げていきまして・・・その日の当番だった私が対応せざるをえず・・・。

席について話し出すと、「今車は乗っているのだが動かせないので今日は乗ってきていない。」だの「その車は日産のZでまったく乗っておらずピカピカだ。それを下取りにだすのでそれを含めた見積もりをだしてくれ。」だの怪しさ満開（この会話の怪しさは車業界の方ならわかってもらえると思います。）の話をされまして。なら車を見せてくださいということでご自宅にお伺いしたら確かに車があるんですよ！名義も間違いない。そこまでなると仕方ないので（この時点でも「ほんとに買ってくれるのかな？」って疑問もありましたので）規定値引きだけで見積もりをだしたら、「そんなに値引きして下取り値もつけてくれるなら買う」っていって、ハンコを押しその場でぽんと300万ほどを置いて行かれました。

で結局その方はその車を買って2年ほどしたとき「ちょっと車をこすったから乗り換える」（ほんとにちょっとこすっただけ。修理でも10万するかしないか・・・）といってまた現金を持ってきて350万ほどの車に乗り換えてくれました。このときはまったくの値引き交渉無しでした。逆にこちらが悪いと思い勝手に値引いたくらい（30万くらいかな？オプションもいろいろあったので・・）です。このときの会話も面白く、「え？値引きしてくれるの？30万かあ、困ったなあ予定してなかった・・・。何か30万くらいのオプションつけてくれない？」でした。そのときは一応便利そうなオプションをご提案はしましたが、あまり必要ないと思いますよって助言したら結局つけはしなかったですが。

結局私は退職しましたが、それまでの間すごく仲良くさせていただきました。見た目はずっと変わらなかったですけどね。やはり人は見た目で判断してはいけないなあと思いました。

お礼

ありがとうございます。

服装や持ち物にはお金をかけないけど、車が趣味だから車にだけはお金をかける！とか・・・そんな感じの方なんでしょうかね。
見た目って大切とか言いますけど、かといって見た目ばかりで判断するのは良くないですし・・・
勉強になりました。

実際このようなことを身近に聞いたことがなかったので、あまり本当にある話とは思っていませんでした。
実際にあるのですね。
私も、見かけばかりで人を判断することがないよう、今後気をつけよう、と思いました。

回答No.4

noname#51251

去年まで百貨店の総合案内所に勤めていたのですが、面白いお客様はいっっっぱい！！いらっしゃいましたよ！！

まず一人目は、20代後半の男性で、朝のご挨拶の時から絶対に正面玄関で並んでいて、開店と同時に入店されるのですが、必ず案内所の前を横切って歩き、別の出口から出て行ってしまうのです。
入口→出口へ直行。
これが、雨の日も風の日も、毎日毎日続くのですが、案内所を横切る時のお客様と案内所の距離が一日一日、日を追うごとにだんだん近くなって来るのです。
そして、「もう次は案内所のカウンターすれすれを通るしかないよ！！」という距離になり、前日から私達の間でも「Xデーまで後(1)日」という緊張が走っていました。
そして、運悪く（いや、本心は運良くと思っていた）当日の朝番に私は入っていました…！！
朝の挨拶の時に、お客様を探すといるいる…でも、昨日までと何か変わって見えるのです。
よく見ると、髪形が…いつもはナチュラルスタイルなんですが、ハードワックス？？ジェル？？を全体的に使って、そうですね、スーパーサイヤ人風…？という感じで立っているんです。
「…まさか！！…ありえない！！」と心の中で絶句した私は、朝のご挨拶がまともに出来ませんでした。
そして彼は入店し、予想通りカウンターすれすれまで近づき、通り過ぎるのかと思うと…ピタッと止まって片手を挙げ、「じゃ！！」と私達に大声で挨拶して去って行きました。

彼は、よくいるただの制服マニアではなかったらしい…
今も数多くの謎が残ったままです…

二人目は、毎日夕方に来る50代の女性です。
お客様はずっとフランスに住んでいらっしゃったそうで、フランス語がとても堪能な方でした。

ある日、いつものようにお客様と世間話のお相手をいていると、突然「あなた達にこれから毎日一つずつフランス語を教えていってあげるわ！！これからは私が来たら、ボンジュール！！マダム！！と挨拶するように！！」とおっしゃいました。
それから私達は全員、マダムに言われた通り挨拶をし続け、フランス語を一つずつ教えていただきました。
覚える度に、マダムはご褒美と言ってお菓子を下さるのですが、そのお菓子がだんだん巨大化していくのです。
お菓子の量が多くなるのではなく、お菓子そのものが巨大化。
最後には外国製の１ｍほどのチョコレートだったでしょうか、それ以降マダムは来られなくなってしまいました。

もう、「これ以上、巨大なお菓子は存在しない」ということでしょうか。
謎は深まるばかりです…

まだまだ、色々な方がいらっしゃいましたが、きりがないのでこの辺で…
参考までに…

お礼

ありがとうございます。

デパートはお客さんの出入りが多いので、面白いお客さんの割合も高そうですね(笑)

一人目の男性、何がしたかったんでしょうね＾＾；
案内所のお姉さんがお気に入りだったんでしょうけど・・・通り過ぎるだけで満足なんでしょうか？！(そういう問題？)

マダム＝行動が時々予想不可能
みたいなイメージがあるのですが、shihoriさんの会ったマダムの方もまさにそんな感じですね～！
お菓子そのものが巨大化って・・・ちょっとうらやましい(笑)

回答No.3

noname#31989

オカマのおじさん。
ミニスカ、網タイツ、スケスケのシャツ。
中には黒いブラ付けてました(￣_￣ i)
自分は応対しなかったのですが、他の店員に
「トイレ貸してください」と言ってきて、案内したら、
「どっちに入ればい～い？」と聞いてきたそうですよ（笑）

お礼

ありがとうございます。

強烈なおじさんですね～！！
しかも「どっちに入ればい～い？」って・・・(笑)

あ、私もオカマのおじさんを何度か見たこと思い出しました。
一度目は黒のロングヘアのカツラに、やはりミニスカ、網タイツで真っ赤な口紅で街中を歩いていました。
おもしろかったので友達としれっと後をつけると、野菜ジュースを購入していました。
何故かやたとおもしろくて笑ったのを覚えています。

回答No.2

minimini1

コンビニでバイトしていた友人の話。
レジにあきらかにカツラとわかるおじさん（常連）がきて、高校生のバイトの子はそのおじさんを初めて見たらしく、レジ打ちを忘れしばらく頭に目が釘付けになったそうです。バイトの子の食い入るような目線に気づいたらしくそのおじさんにいきなり「なにみてんだ！！」と怒鳴りつけられたそうです。友人はしばらく笑いころげていたそうです。

お礼

ありがとうございます。

あきらかにカツラ！って人、私も見たこと無いのできっとじ～～って見てしまうと思います＾＾；
おじさんも気にしていたんでしょうね。
でも、そんなバレバレなカツラ、どうしてつけるんだろう・・
自然なカツラってありそうですけどねぇ＾＾；

回答No.1

kazuhi3

もうかなり昔の話になりますが
俳優の阿部寛さんがあべちゃんと呼ばれ人気があったころ

私が当時働いていたホテルにどこをどう見ても似ても似つかないのに
自分は阿部寛だと言い張るお客さんがいました。

阿部寛と漢字で書いたＴシャツを着てロビーを歩き回り
公衆電話にお金も入れず大きな声で「あっ僕、阿部だけど～今日の予定は～～～～」とか一人で話し出す始末

でもその人結構面白いのとご本人とのギャップがありすぎるのとでロビーの人や従業員みんな笑い声が出るのを必死で抑えていました

タクシーを呼んでくださいって来たのでお名前は？とたずねると
「えっ知らない？僕、阿部だけど・・・あべちゃん」ってどう見ても
その辺のオタクの兄ちゃんって感じでした。

お礼

ありがとうございます。

阿部寛さんの偽者登場ですか！！
しかもなりきりすぎですね(笑)
そんな人、本当にいるんだぁ～・・・って逆に感心してしまいました＾＾；
顔が似てるならまだしも・・・うぃかも名入りのＴシャツって一体＾＾；
私も是非会ってみたいです。