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世間でよくいわれる・・・。
部活している子は最後に伸びる、ってよく言われますよね。 それは逆にいうと部活していない人は伸びにくい、ってことですか? ボクはいま高1で部活をやめました。それでこのことが大学受験に響いたらやだな、とか思います。 中学のときに確かに(自分が部活してて、最後に伸びたことを)身をもって感じたので、逆に怖いです。 帰宅部だったり経験あるかた、教えてください。
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「部活している子は最後に伸びる」が本当だとしたら、理由は3つあると思います。 (1)部活を引退してから本格的に取り組むから (2)部活で養われた、根性・計画性・仲間とのつながりが受験勉強にも生きる (3)「もう後がない」というプレッシャーが良い方向に働く (1)は当然のことです。部活のない人は、この点では「先行している」のだから、最後にそれ以上のペースは出なくても、追い越されるわけではありません。 (2)多分、この理由が一番の根拠と思います。帰宅部でも、「工夫次第で勉強効率は上がる」と考えていろいろ工夫すると良いでしょう。 (3)プレッシャーに押しつぶされる人もいます。どちらが多いかはわかりませんが、これは決定的要因ではないと思います。 (4)部活をしていないことだけで合否が左右されることはありません。集中して、「先行逃げ切り」をめざしましょう。
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- chama108
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その人の努力次第だと思います。 確かに、私の友達には 学校ではかなりハードなほうの運動部に入っていた子が 夏休みから勉強をばしばしやって、入試間近にはありえないくらい点数が伸びていました。 だからといって、部活続けてた子がみんな伸びるわけじゃありません。 やめた後、部活で培った集中力を勉強にいかすかいかさないか、本人よりけりです。 週1回のような楽々の部活に入っていた友達は 1年生の時からコツコツ勉強して、京大に受かりました。 受験で最も重要なのは、三年の夏休みとセンター直前だと思います。 そこで結構それからの大学選びの選択肢が絞られるかな…(経験上 とにかく、辛抱して努力するのみ!部活云々じゃありませんよ!
- IXTYS
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こんにちは。 #11の再入場です。 世間でいわれていることに惑わされてはいけませんよ。 私は約半世紀前に大学に入りました。 学生寮時代の仲間と毎年会います。 よその大学にいて、再挑戦して入学して来た友人がいました。 年を食っているので、良い就職口もなく、当時出来たばかりの環境庁に行きました。 彼は『京都議定書』つくりの義務局長をやり、70才近い今でも世界中の国から招待され、官僚の指導に当っています。 去年一年で中国に八回出張したそうです。 もう一人は農林省に入り、郷里の山林を伐採から守り続けました。 彼は郷里を世界遺産にする事に貢献し、その功績が認められ、今でも現役を続けています。 大学でもうだつが上がらないと思われている『農学部』 もう一人は年齢制限で良い就職口に恵まれなかった友人。 人生で成功するのは、他人(ひと)のやらない意味のある仕事を成し遂げた人です。
- IXTYS
- ベストアンサー率30% (965/3197)
> 帰宅部だった方、教えてください。 私は約半世紀前に高校を卒業しました。 社会人として40年勤め上げ、今は悠々自適の毎日です。 私はばりばりの帰宅部でした。 毎日、走って家に戻り、母の農作業を助ける毎日を送りました。 勉強は学校での授業時間だけ。 しかし、一年間浪人をして希望する関西の国立大学の学生になりました。 家の手伝いを良くする学生は、優秀の者が多いと当時から言われていました。 小学校の友達で母子家庭ですが品行方正、学力優秀な人がいて、県知事から表彰されました。 彼女は当時では珍しかった女性で一級建築士となり、今でも現役で建築事務所を経営しています。 帰宅部であっても、家で両親の手伝いがしっかり出来る子供になって下さい。 そうすれば、間違いなく希望する大学に合格できますよ。
- kinyakinya
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すでに色んな解釈が出尽くしているようなので、私の高校時代の話をします。 私の所属する卓球部で、1年途中ででさっさとやめた人がいました。 彼女は普段からこつこつ勉強するタイプで、早稲田に推薦で受かりました。成績が良かったからです。 ギリギリまで部活をして、県大会でもそれなりの成績を残した人がいました。彼女は津田塾に現役で受かりました。 みんなが引退する時期より早めに、受験のためといってやめた人がいました。 彼女は希望大学には入れませんでした。 (私自身は受験に対するモチベーションが低く、沢山受けた中でひっかかった大学に行きました。でも充実した楽しい大学生活でした) つまり、人それぞれ、その人のモチベーション次第だと思います。 自分の行動は、失敗も含めて、良い体験として前向きに捉えることが肝心だと思いますよ。「……もし、……たら」と悩んでみても、やり直しは出来ませんから。
- larme001
- ベストアンサー率44% (271/608)
適度に忙しいほうが、かえって勉強等も集中してやったりするからではないでしょうか?部活に入っている間もそうですが、引退した後も、だらけないでそのままやることをきりかえてテキパキ物事をこなしていくのでしょうか? たとえば、平日忙しいといって、土日に暇だったら、つい午前中はだらだらして、昼ごはんもゆっくりたべて、結局学校いってても変わらない、むしろだらけていてやる気が出ない、という経験はないでしょうか?あえて自分を忙しい、危機的状況に追い込もうとすると、それだけ集中力もましますので、部活にはいっていると、勉強する時間が自分にはどれだけのこされているか、ということに敏感になって、テキパキやるのではないでしょうか? 絶対的な時間量は部活をしないほうがおおいんですから、家で勉強できないとおもえば、塾の自習室にいったり、朝部活に行く人と同じように早起きして、図書館などで勉強すれば当然部活をしないよりも勉強することになります。重要なのは、どこまで、自分で自己管理をしていくかということです。
- tekcycle
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帰宅部だった経験はありませんが、 例えば野球をやっていたとしましょう。 こう打ちなさいこう投げなさいと色々あるでしょうが、まずその通りにはできませんよね。 イチローだって4割打てないんだから。 教材も殆ど無い。 それに比べて勉強は、教材は山のようにあるし、やっていればどうにかできるようになることが殆どです。少なくとも部活の要領で反復練習すれば。 なにより答えがあるし、解説まであります。 走り込みだと思って黙って基礎を勉強すれば、そこは割と簡単なことが多いので、やればしっかり身に付きますし。 部活よりはずっと楽なんです。 つまり、そういう体験をしていて、その上で正しいやり方を取れるか、ということです。 これは、実は部活をやっていなくても自分で十分挽回可能だと思います。 もう一点。 部活ばかりやっていて成績が悪いなら、それ以上悪くなることはあまりありません。あとは伸びるばかりかも知れません。 一方、部活もやらないが勉強もダラダラやっているために成績今一なら、そこが改まらない限り成績は伸びません。当たり前です。 部活をやっていなくて勉強熱心で成績もずば抜けていれば、誰も伸びるの伸びないのとは言いません。 ですから、実力下限の人と、問題があって実力上限の人とを比べていることが多いので、当然前者の方が伸びます。 後者にならないように熱心に勉強しなくては。 部活でもダラダラ練習をしていればちっとも上手くならないでしょう。こういう人は勉強してもダメだと思います。 勉強も、何となく塾に行って、予復習は学校のも塾のもやらない、問題集を解くわけでもない、それなら伸びません。当たり前です。 学校や塾の予復習をきちんとやっていれば、穴は自分で問題集を解くなりしていれば、成績はもう伸びているはずです。 やるのかやらないのか、ただそれだけなんです。
お礼
ありがとうございました。 しっかりやってがんばります。
- tetrarch
- ベストアンサー率21% (123/563)
そんなことないです。 単純な話しで、例えば今まで勉強できなく下くらいのレベルの人が、勉強できるようになって中になるだけのことです。その人単体で見れば「伸びた」「上がった」ということになりますが、部活がなければその程度の力があった人だということが現れるだけです。 ただ、今まで同レベルだった人が自分より上になるパターンは考えられますね。(部活しながら勉強頑張ってた人が本気になったら・・・) あと、推薦やAOなどの面接ありの試験を受ける場合は部活を辞めた理由を聞かれますね。(コッチのが回答によっては響くかも^^) >中学のときに確かに・・・・ コレって、部活無しで常に勉強していたら高水準で、最後にサラに伸びるって解釈できませんか? つまり、最後に伸びるということは自分自身はあることを理解するだけの力があったが、部活という弊害・障害のため理解するための時間・余力がなかっただけ。だから、部活がない今を十分理解する時間にあてれば、最後に応用だの何だのとさらに上にいけるということ。 ただ、部活をやっている人もやっていない人も、家で勉強する人なんて少数派です。(人間嫌なことは後回しですから) 普段から頑張って十分リードしていればいいんです。(部活していた人が伸びてくるなら突き放してやれ!)
お礼
はい!!ありがとうございます!! ここで堕落せずに、リードしていきたいと思います!!
- mackid
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関係ありませんね。 最後に伸びる、というのはそれまでは伸びない、ということであって、部活をしていない子よりも上に行けるという意味ではありません。 頭の善し悪しや集中力&努力は部活とは本質的に関係ありません。部活と関係なく、やる子はやるし、やらない子はやりません。伸びる子は伸びるし伸びない子は伸びません。
お礼
なるほど。確かにそれも「伸びた」のひとつですからね。 ありがとうございました。
私が聞いたのは「現役は最後に伸びる」で、浪人と比較したものです。それはともかく、進学校に通い上位の大学に受かる受験生には3年間(場合によっては中学生の時から)勉強する人もいます。一部の進学校では、受験コースは部活禁止で補習漬けという所もあります。この是非は別として、一部には部活は受験の妨げになるという考え方があるのは事実です。推薦の妨げにはなるでしょうが。 こんな話はさておき、部活を辞めたのならこつこつ勉強していきましょう。急激に伸びる事は無いでしょうが、かえって安定します。1つだけ確実に言えるのは、2年間遊びまくっていた人で現役合格できるのは一握りです。
お礼
ここで勉強体力をつけて合格に向けてがんばりたいです。 ありがとうございました。
- hagigin
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あまりそのようなことにとらわれない方がいいと思いますよ。 部活をやっていない分、勉強出来る時間は多いと思うので、 少しずつコツコツ勉強していけばいいと思います。 「部活している子は最後に伸びる」といわれるのは、 今まで部活に時間を取られてあまり勉強出来ず、 短時間で必死になって勉強するからだと思います。 まだ受験まで時間はありますし、 世間でよく言われてるからと根に持たずに、 自分のペースでしっかりやっていけば問題ないと思います。 高校生活を楽しみながら勉強頑張ってください!
お礼
ウサギとカメでいうカメになって、じっくりしっかり勉強していきます。
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お礼
はい!! 自分なりのペースをつかんで合格に向けてがんばります。