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生き方、勉強についてなど学生におすすめな本
どんな人でも構いませんが、素敵な生き方をしていらっしゃる方や、 偉業を成し遂げた方の自伝などに興味を持っています。 これまで自分でも色々探してきましたが、もっと読みたいと 思っているので何かおすすめな本ありましたらぜひ教えて下さい。 日本でも外国の方でもどちらでも構いません。 それと、勉強について書いてある本も探しています。 でもいわゆる「成績を良くする方法」とか、「頭がよくなる勉強法」のような安っぽいハウツー本や受験対策などをテーマにしたものは嫌いなのでそれ以外でお願いします。
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既読リストが示されていないので、既読だったらごめんなさい。 自伝としては、日本では福沢諭吉「福翁自伝」が有名ですが、これより、荒畑寒村『寒村自伝』岩波文庫(全2巻)がお勧めです。しかし、荒畑寒村の一番の名著は「谷中村滅亡史」岩波文庫だと思います。あと自伝として有名なのは、「貧乏物語」を書いた河上肇の「自叙伝」岩波文庫(全6巻)くらいですか、自叙伝は少し重複が多いので、「貧乏物語」の方が読みやすい。 海外では物理学者Richard Phillips Feynman(ファインマン)が書いた大貫昌子[訳]「ご冗談でしょうファインマンさん」岩波書店(全2巻)がいいですね。物理が嫌いでもすんなり読めます。だいたい岩波文庫の自伝は読んでますが、『古代への情熱ーシュリーマン自伝』岩波文庫などは評判ほどには感銘を受けませんでした。 「マクナマラ回顧録」「リークアンユー回顧録」など読みましたが、回顧、回想ものは、政治家の書いた自己弁護めいたものが多いので、これといったお勧めはありません。 勉強法については各分野ごとあると思いますが、汎用性の高いのは翻訳関係です。簿記の入門書には、簿記語と簿記の文法として翻訳過程から簿記の仕組みを解説した本もあります。他の学問にしても同様の翻訳作業を必然的にともなうので、外国語学習関係は参考になると思っています。 小説家としては大嫌いな村上春樹(ファンの人ごめんなさい)ですが、 村上春樹「やがて哀しき外国語」講談社文庫 はいい随筆です。
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- tyhurayraynu
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チャップリン自伝 職業としての学問:ヴェーバー
お礼
ありがとうございます。
- TK_COOKIES
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自伝などではありませんが 『ハチドリのひとしずく』という本がおススメです。 自分の考え方を変えるきっかけになった本なのでおススメします。
お礼
ありがとうございます。
- supercut
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戦後、日本の復興に尽力した白州次郎という人をご存知でしょうか。‘風の男’‘日本一かっこいい不良’‘GHQと渡り合った日本人’など、この人を形容する言葉はいろいろあります。文献も調べてみればわかりますが、ご参考までに。 http://books.yahoo.co.jp/search?p=%C7%F2%BD%A7%BC%A1%CF%BA&sid= もう一人紹介したい人がジャック・マイヨールです。潜水で人類史上初めて100メートルを超えた人とされています。この人を題材にした映画『グラン・ブルー』は世界的に有名なのであわせておすすめしたい。自然を愛した天才。 http://books.yahoo.co.jp/search?p=%A5%B8%A5%E3%A5%C3%A5%AF%A1%A6%A5%DE%A5%A4%A5%E8%A1%BC%A5%EB&sid= 勉強の仕方については、朝日新聞社のAERA MOOKシリーズはご存知でしょうか。大体が学生のために作られたものであり、『勉強のやり方がわかる』はわかりやすくできています。
お礼
ありがとうございます。
有名なので既読かもしれませんが 乙武洋匡さんの「五体不満足」 大平光代さんの「だから、あなたも生きぬいて」 などはいかがでしょうか。 勉強については、どのようなものをお求めか分かりませんが 河合隼雄さんの著書はいかがでしょうか。 片っ端から目次を見て、しっくりいきそうなものを選んでみてください。
お礼
ありがとうございます。 2つとも知ってはいるんですが、読んだことがありません。 大平光代さんのほかの著書は読んだことがありますが、 ところどころ関西弁があるのが読みづらくて・・ いつか乙武さんの著書も読んでみたいと思っています。 あのポジティブさには驚かされます。 河合さんの著書は聞いたことがないので、アマゾンで 見てみます。
加藤諦三が私は好きです。沢山出てますので、書店で是非一度見られたら如何でしょうか? 翻訳で、デヴィッド・シーベリーもお勧めです。友達に貸して返ってきてないので、タイトルは忘れましたが…今、手元にあるのは「自分が強くなる生き方」ですが、貸してあげた方のがもっと良かったです。 人が幾らイイと言っても、主観の違いで自分も感動するとは限らないと思いますので、実際に手にとってパラパラ見てみるのがベストだと思います。 本も縁で、幾ら気に掛かっていても読めない時もありますし、時間が経つと必然的に読んでしまうことも多いです。
お礼
ありがとうございます。今アマゾンで加藤諦三と検索してみたところです。かなりの量の本を出版されておられる方のようですね。 心理学の先生なのでしょうか? 私の場合、手にとって読んで良さそうだと思っても 後でう~ん?ってなることが多いのでじっくり考えて 読むかどうか決めようと思います。
- mikan-a
- ベストアンサー率0% (0/5)
ルイス・サッカーサンの『穴』という本はいいですよ。 友情の大切さを改めて知ることが出来ます。 その他にも,乙一サンの『ZOO1』に収録されている『SEVEN ROOMS』という作品も素晴らしいです。 是非読んでみて下さい。
お礼
ありがとうございます。アマゾンで見てみましたが、 フィクションなんですね。図書館で見つけておもしろそうだったら 読んでみようと思います。
- 21happy
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有名なのでもう読まれているかもしれませんが、V.E.フランクル『夜と霧』はいかがでしょう? ナチスの強制収容所を生き抜いた心理学者の体験記です。 質問の「生き方」が華やかなものを意味するなら、この本は不適当ですが……。
お礼
実はその本もっているんですが、なぜか読み終えることができなくて・・。書いてあること1つ1つは本当に素晴らしいし、人生の中で苦しいときやぶつかったときに生きる勇気を与えてくれる本だと思います。 ただ、印象に残らないんです。ああ、あの本はすごい!もう1回読みたいと思わせるようなものがないというか・・本の内容自体は素晴らしいのに・・ 持っているのは新訳のほうなのですが、もしかしたら訳が私の好きじゃない文体だからなのかな?
- yhooochan5
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小さい頃、私が読んだ本ですごく影響を受けたのは、アンクルトム物語です。黒人奴隷のお話で涙流しながら読んだこと思い出します。ほんとにいた人物かはわかりませんが、これを書いたストー婦人と言う方は実際にいた方だと思うし、これは、その後の人生に大きな影響を私にくれました。貴方が尋ねている本とは少し違うかも知れませんが機会があったらぜひ読んで見てください。
お礼
ありがとうございます。 アメリカの黒人奴隷の話については、以前から興味を持っていたこともあって、読んでみたいと思っています。今アマゾンで検索してレビューを読んだところなんですが、「アンクルトムの小屋」という新訳で出版されているようですね。レビューを見ても興味深いので、早速図書館で探して見ます。
お礼
ありがとうございます。 貧乏物語は自伝なのでしょうか?経済について書いてあるそうですが・・。でも最近は経済の勉強もしてみたいと思っていますので、 ちょうど良い機会ですね。 シュリーマン自伝は聞いたことがあります。多言語を身につけられた 方ですよね。私自身外国語には興味を持っていますので、 いつか機会があればその本も読んでみたいと思ってます。