電気工事屋をやっているものです
蛍光ランプが頻繁に切れると言うことに対しての原因として考えられるのは
調光装置がついていないでしょうか(明るさを調整するスイッチです)
蛍光灯を調光すると寿命は著しく減少します。
蛍光灯がなぜ光るかと簡単に言うとガラス管の中に電子を飛ばしその電子が蛍光塗料に反射する際に発行すると言う原理を利用していますので
白熱球とは根本的に発行する原理が違います。
だから、蛍光灯の場合調光する際は、蛍光灯専用の調光スイッチを使用しなければ、まず一番に寿命が短くなると言う現象がおきます。
電球型蛍光ランプでも発光の原理は同じですので、多分内部のインバータがいかれているのではないかと思います
もし、調光スイッチが無いのであれば、器具自体のインバーターの不良で一定の電圧が供給されていないのが原因ではないかと思います
もし、インバーターの不良ですと見た目ではなかなかわかりずらいです、ぜんぜんつかなくなってしまったと言うのであればわかりますが
最後になりますが、もし調光スイッチがあるのでしたら、蛍光ランプを止めて白熱球にするか、調光スイッチを止めるしかありません、
あとは、調光スイッチを最大に明るくしてあとはいじらないようにするしかないと思います
参考になれば幸いです。
お礼
ありがとうございました。早速友達に教えたいと思います。 蛍光灯の原理とかも全く分からなかったので,大変勉強になりました。