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蛍光灯の電源ONOFFについて教えて下さい。

蛍光灯を白熱電球みたいに頻繁にONOFFすると寿命が短くなると聞いたことがありますが、本当でしょうか?

質問者が選んだベストアンサー

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  • dora7075
  • ベストアンサー率39% (103/261)
回答No.6

蛍光灯には定格寿命と点滅寿命があります(この寿命は蛍光灯の種類により異なります)。 http://www.akaricenter.com/denkyu_keikoutou/palook_sp-efa.htm この製品でいえば 定格寿命:6000時間 点滅寿命 約20000回 つまり、頻繁にONOFFすると点滅寿命が定格寿命を上回りダメになってしまうわけです。 メーカのHPでも http://panasonic.jp/support_n/lamp/pb/pb_spiral/faq/q_tsukaikata.html#COM_FAQ_q_a_04 と「点滅を繰り返す器具はランプの寿命を縮めます。」と唄っています。

その他の回答 (6)

回答No.7

誰かが言ってました。そして、計算した人がいたそうな。 グローランプの付いた、蛍光灯は、30分位部屋を留守にするのであれば、付けたままの方が良いし、30分以上誰も部屋の明かりを付けないならば、消した方が経済的にも蛍光灯の消耗にも良いと。 それが、私の頭に残っており、実践しています。 グローランプの付いていないのも、蛍光灯の為に無駄なON・OFFは繰り返さない方が良いと思います。けど・・

  • rcc123
  • ベストアンサー率30% (288/948)
回答No.5

よく聞きますが。 私は、使うときだけON、終わったら即OFF。 それの、徹底。 短時間ONは、点けっぱなしがいいとか、寿命がどうのこうのと、 照明ごときに、いちいち、考えるのが面倒なので。 短時間での、付けっぱなしだと、消し忘れが多発。 色々な意見がありますが、自分で、決まりを作って、 それを徹底、そして結果を検証する。 恐らく、どう言う方法でも、ほとんど、経済効果は変らないのでは。 この手の、問題は、都市伝説が、多いような気がします

  • MVX250F001
  • ベストアンサー率19% (700/3519)
回答No.4

>電気で調理するのは省エネではないんですね。 蛍光灯の照明とは全く別物です 効果的に使えば電気の調理も省エネになりますよ

回答No.3

蛍光灯の両端には、電球と同じ「フェラメント」があります。 蛍光灯の点灯中は、蛍光管内の放電発光により光るので、フィラメントが光っている訳ではありません。 しかし「点灯時」には、放電発光が起きる前に「電球と同じように、フィラメントを発熱発光」させるので、点灯・消灯の回数が多ければ「電球と同じように、フィラメントが寿命で切れてしまう」でしょう。 蛍光管の放電発光は、電球のフィラメント発熱発光よりも経済的で、少ない電力で同じ明るさを得られます。 しかし「点灯時の瞬間」には「フィラメントを熱する時に、電球以上のエネルギーを食う」ので「点灯・消灯を繰り返すよりは、点けたままの方が経済的」です。 「電気から熱への変換」は「熱を得る方法のうち、最も不経済な方法」なのです。電気を「バカ食い」します。

mancho
質問者

お礼

ありがとうございます。照明は仕方ないとして、電気で調理するのは省エネではないんですね。

  • pasocom
  • ベストアンサー率41% (3584/8637)
回答No.2

WIKIPEDIA「蛍光灯」のうち「11.寿命」を参照下さい。いわく 「蛍光ランプが点灯しなくなり寿命を迎える原因は、ランプ点灯中に起こる、電極に塗布された電子放出性物質(主にタングステン酸バリウム等)の蒸発、飛散による消耗が主となる。蛍光ランプは始動時にもっとも負荷がかかり、グロースタータ(点灯管方式。後述)の場合、一回の点灯で約1時間寿命が縮むため、頻繁に点滅させる用途には向かず、より長時間点灯する場所に向く。」 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%9B%8D%E5%85%89%E7%81%AF#.E5.AF.BF.E5.91.BD お考えの通り、頻繁に点灯・消灯すると寿命が短くなるのです。

mancho
質問者

お礼

ありがとうございます。頻繁に点灯消灯する場所は避けたいと思います。

  • Z2000
  • ベストアンサー率23% (11/46)
回答No.1

寿命が短くなるのもあるでしょうが、頻繁にONOFFすると電気代もかかりますよ。

mancho
質問者

お礼

ありがとうございます。頻繁に消灯しないように気をつけようと思います。

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