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病院介護
私の祖母は、2年ほど前から入院生活をしています。 病気は、心臓病、糖尿病などいろいろ重なっています。 長期になるといくつか病院を変わらなくてはなりませんが、1年ほど近く前、ある病院で発作を起こしました。心不全なのですが循環器ではなく内科の看護婦、医者にはわからないようで絶対処置が遅かったと思います。いろいろとその後もあり、肺に水がたまったりで絶食が続き、ある日の朝、祖母の目が点になっていました。私は泊まりがけでみていたのですぐ築き、看護婦さんを呼びましたがなかなか分かってもらえません。その日その時認知症になったのでしょう。あまりの苦しさ、がまんのせいで。落ち着いてから病院を変え、介護が必要となりました。話し相手、下のお世話、色んな細かい事はどうしてもなかなか病院ではいきとどかなく、私はできる限り祖母のお世話をすることにしました。 体は大分落ち着いていますが、歩いたり心臓に負担をかけないために尿管をつけてあります。最近膀胱にバイ菌が入り熱がでたりする事が多くなりました。今日もおなかが痛いと。看護婦さんは良くある事ですと言っておまり親身ではありません。尿管の掃除は毎日しないのですか?看護婦さんも人間ですから、色んな性格の方がいますがなんだかなぁという感じです。
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- sorao1221
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>尿管の掃除は毎日しないのですか? これが質問ですかね。 尿管(バルンカテーテル)の掃除とは具体的にはカテーテルの中の掃除(膀胱洗浄)のことでしょうか。それとも、カテーテルの外側、つまり陰部の洗浄のことでしょうか。 膀胱洗浄なら毎日はしません。当院では特別な理由がない限り、1回もしないことのほうが多いです。なぜなら、その行為が感染の原因にもなるからです。 陰部洗浄なら施設によって、または病棟単位でもいろいろです。 尿管(バルンカテーテル)の感染経路はカテーテルの外側からの感染の確率は低いので陰部洗浄の重要性は低いという見方もあります。 管自体が異物ですから必要最低限の留置にとどめ早めに抜いてしまうのが理想です。 病状がどのくらいかわかりませんが、歩くことで心臓に負担をかけないようにとの理由で留置しているのなら、ポータブルトイレにする方法もあります。 また、認知症の程度もわからないのですが、排泄行為自体自立していないのなら(尿意がないなど)オムツ管理にするのも手です。 オムツにすることに抵抗があるかもしれませんが、バルンカテーテルを長期留置するよりは本人のためだということを理解してください。
- paonpao
- ベストアンサー率26% (15/57)
何をお聞きになりたいのか理解できませんでしたが、尿管(バルン)についてお答えします。 一昔は毎日管は洗浄するもの、という考えがあり毎日洗浄していました。 しかし、現代医療の観点から申し上げますと、洗浄は基本的には行いません。 なぜなら、洗浄する一連の動作には管の接続をはずし、専用の注射器を付け、生理食塩水を注入し出す、ということを行いますが、それらのことを行う方が返って細菌を膀胱内に注入してしまい尿路感染を引き起こすことが分かったからです。 また、管の洗浄を行っていなくても臥床傾向にある患者はどうしても尿路感染を起こしやすいものです。 尿と一緒に膀胱内に流れてくるカスのようなもの、細菌等は臥床した時の膀胱の下側に沈んでしまいうまく外に流れません。腹痛もよくあることです。ただ、腹痛を訴えた時は管が詰まっていないか、管の向きはどうかなどは観察します。 余談ですが内科の医師・看護師だって心電図くらい読めます。 認知症はある日突然なるものではなく、序々に進行します。苦しさにより認知症になるというよりは、老人は寝たきりで発症することが多いです。
- popesyu
- ベストアンサー率36% (1782/4883)
質問は具体的に何なのでしょうか?? 100%の診療が受けられなかったことへの不満なら、残念ながら今の国の方針として、大体橋本政権以降ぐらいからの流れとして、特に小泉政権で確定しましたが、病院での老人介護や長期療養への対応は予算削減の煽りを受けてどんどん簡略化されていっています。今後の質はもっと悪くなりますよ。 自宅介護+民間の介護福祉サービスを前提に計画を練り直しましょう。現状では例え専門外でも専門医や看護スタッフが診てくれているだけラッキーと思わなければなりません。じゃなかったらお金さえ払えばそれに比例して幾らでも手厚く介護してくれる施設はありますのでそちらに切り替えるとか。この辺は個々のスタッフの性格の違いというよりも、所詮コンビニやファーストフード店ではそれなりのサービスとして限界があるわけで。 最低限のお金さえ払っていれば誰でも平等に高度な医療サービスを受けられていたという時代は終焉を迎えています。これからは個々のケースにあわせて民間のサービス、保険を活用して対応していくしかありませんし、特に老人介護に関してはもうその時代に入っています。