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モデルや芸能人が許容される経費

なんとなく疑問に思った事ですがお伺いします。 一般的な会社組織では交通費や広告宣伝費などは経費扱いになりますが、モデルや芸能人はいわゆる「自分自身が商品」と言えるので下記のようなものは経費に当てられるのかどうか教えてください。 ・衣装およびその維持費(倉庫やクリーニング) ・髪の毛のカットやエステ代金 これ以外にも経費となる面白い項目はありますか? よろしくおねがいします。

みんなの回答

回答No.2

常識とは逆の現象もあるようです。私の聞いた話はクラブのママさんさんからで、モデルさんや芸能人ではありません。 デパートのバーゲンセールで安物のハンドバッグを買ったとします。税務署の理屈は「これは生計費であって、収入を得るための経費としては認められない」だそうです。ではシャネルのような高級バッグはどうでしょう?「これは生計費ではない。収入を得るために必要な経費である。」 衣類、アクセサリー、すべて身につけるものが、こういう風に扱われるため、彼女らホステスさんの身に着ける品物は超高級品だらけになる、というのがこのママさんの意見です。 >・衣装およびその維持費(倉庫やクリーニング) ・髪の毛のカットやエステ代金 上の理屈が正しければ、安価な費用はすべて生計費であって収入を得るための経費としては否認されるように私は思います。 銀座や青山、六本木の超高級パーマ屋さん、超高級エステが、モデルさんや芸能人、ホステスさんで繁盛するわけです。私は税法の規定が関係しているとは、思ってもいませんでしたが・・・・。 この話、すごく面白くありません?

kamerabeginner
質問者

お礼

ご回答ありがとうござました。 これもまた興味深いですね。 確かに高級ブランド品は対外的(=相手)に効果を発揮すると言うのは理解 できますが、税務署としての解釈としてこのようなケースがあると言うのは とても面白いですね。 高級品を安く買った場合(アウトレットなど)はどうなんでしょうね? 価格が重要なのか、ブランドの名前が重要なのか・・・ (恐らく後者かな?) 大変勉強になりました。

  • nalilin
  • ベストアンサー率77% (14/18)
回答No.1

明確な規定はないようです。 経費の概念は収入を得る為に使うものですので 衣装等その職業として必要があるかどうかで判断します。 その支出をすることで収入を得られれば経費になります。 ただ常識的な範囲で 例えばその収入が年間50万のモデルが衣装やエステで200万使ったとしましょう。 こういう場合、使った費用がその収入を得る為とは無理な感じがしますよね。あくまでケースバイケースです。 おもしろいのは観光旅行や演劇なんかの費用も関係があるなら経費にしても認められますね。 答えになっていたでしょうか?

kamerabeginner
質問者

お礼

まずはありがとうございました。 専門家からの回答がいただけるとは思っていませんでした。 >その支出をすることで収入を得られれば経費になります。 そうですね、この考え方が基本中の基本ですよね。 サラリーマン的に言ういわゆる「手取り」の中から衣装などを買うよりも 経費にした方が良いのではと漠然と考えてしまったのでこの質問をさせて 頂きました。 観光旅行はいわゆる接待のようなものでしょうか。 面白い経費があるものですね。

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