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住宅控除

初めて質問させて頂きます。 現在、夫の扶養内で働いています。社員で働いていた時に、住宅ローンを組み、現在残高が1700万程あります。 年末調整で会社に生命保険控除申告書と住宅控除諸々を提出しました。 生命保険料の控除額は50.000円で、住宅借入金控除額は171.700円でした。しかし還付金は、25.000円ほどでした。 戻ってくるのはこんなものなのでしょうか?夫も同様にローンを組んでおり、そちらではしっかり戻ってきました。 これしか戻ってこないとは思わず、へこんでいます。 ご回答宜しくお願いします。

質問者が選んだベストアンサー

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  • hokky06
  • ベストアンサー率52% (10/19)
回答No.2

生保控除5万円は所得から差し引きます。税額にすると約5千円です。 住宅借入金控除は税額から差し引きます。税額はそのままで、171,700円です。これを合計すると還付される税金は約221,700円となりますが、実際にはverryveryさんが徴収された税金から還付となりますので、25,000円ほどしか所得税が徴収されていないのではないでしょうか? 源泉徴収票の源泉徴収税額を確認すればわかると思います。

berryvery
質問者

お礼

分かりやすいご回答ありがとうございました。 源泉徴収税額を確認したところ、0でした。hokky06さんのご回答に当てはめると、還付されないとのことのようですね・・・。 落ち込みますが、気を取り直して今日も仕事、頑張ります。 ありがとうございました!

その他の回答 (1)

  • iichiho
  • ベストアンサー率37% (416/1114)
回答No.1

住宅ローン控除というのは、所得税を納税している人の税金が"納税の範囲内で"帰ってくるものです。 納税していない人は帰ってきません。 (扶養に入っている人は所得税を支払わなくても良い範囲内です) 相談主さんはご主人の扶養の範囲で働かれているということですので、働きの増減のバランスの問題で課税されたものが年末調整されて帰ってきているだけ(これは控除が無くても帰ってくる)で、生命保険の控除も住宅ローンの控除も捨てているのが現状です。 これらの控除は、『妻で使えないなら夫に振り替える』ということもできません。 現在何の節税にも効果を発揮していないこれらの控除を有効(?)に活用したいのであれば、相談主さん自身がご主人の扶養をはずれて働くしかありません。

berryvery
質問者

お礼

分かりやすいご回答ありがとうございました。 「控除を捨てている」のは悲しいので、節税対策として、扶養からはずれることも考えてみようと思います。 ありがとうございました!

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