ご質問の商品は、北海道原産です。
北海道の飲料組合が2~30年前にあのコ○ラに対抗して作った商品です。その時に南米ブラジルの「ガラナ」を参考にして味が研究されました。
製造・販売当初はコ○ラに追いつけ!追い越せ!と販売地域を本州にまで伸ばして頑張ったのですが、相手は大企業・・・涙ながらの撤退を余儀なくされ、現在では細々と北海道内をメインとして販売が続いております。確か製造は函館の研究所みたいなところだったと思います。
しかし、『コアップ ガラナ』に注目するなんて、お目が高い♪
おいしいのは、もちろん函館産の『コアップガラナ』♪昔ながらの味はビン入りで出ています。現代風の味にアレンジしたのは、缶で販売されています。ビン入りは復刻版で期間限定商品だったのだけれど、販売成績がいいせいか、今も見かけることができます♪
ちなみに、おいしいのはビン入りの方♪
缶入りはなんか変な味~(*t*)
類似品でキ○ン メ○ッ から缶入りでも出ています。
こちらは・・・私は、もう買いません。えぇ、絶対!
某誌で「北海道でしか手に入らない限定商品!」という紹介のされ方をしたこともあります(悔しい)。ので、本州では入手困難なのでは?と思っていました。
この質問で、私も現場からの生の声&情報を入手できて嬉しいです♪
これからも『コアップ ガラナ』を よろしくお願いします♪
お礼
をを、今までの謎が氷解してゆきますです。 社員の方ですか? >「ガラナ」を参考にして味が研究されました。 そういえば、ガラナエキスが配合されていたような気が・・ >追いつけ!追い越せ! しかし、日に何億本も飲まれているという世界企業に戦いを挑むとは、NHK「プロジェクトX」並みのチャレンジャーですね、道産子フロンティアスピリッツの一端を垣間見たような気がします。 >涙ながらの撤退を余儀なくされ うぅっ、そうだったんですかぁ~、グシュン >確か製造は函館の研究所みたいなところだったと思います。 社員の疑い濃厚です。役員かも・・・。 >函館産の『コアップガラナ』♪昔ながらの味はビン入り 産地・工場によって味が違うというのは、コ○ラでもよく聞きます。ワインみたく注文するのが通。「コアップの函館モノ」とか >もう買いません。えぇ、絶対! 買っていたんですね。メ○ツガラナ。 北海道において一世を風靡したガラナが、絶滅の危機に瀕しながらも、再び復刻版までできるほどのヒットになっていることが良く理解できました。 ガラナ、よくがんばった、感動した。 >現場からの生の声&情報を入手できて嬉しいです♪ 私も大変嬉しいです。 >これからも『コアップ ガラナ』を よろしくお願いします♪ 引退した社長と断定します。 情報ありがとうございます。