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ネット閲覧では得られない読書の効果は、何でしょうか。
お世話になります。 昨日、あるTV番組で献身的なご年配の医師が、「収入の1~2割は、読書に使うのが望ましい。」といった内容のことをおっしゃっていました。その通りだと思いますが、小生読書の時間よりネット閲覧時間が多いのが現状です。 ここで皆さんのご意見をお伺いしたいのですが、同じ内容の知識を得るのに、ネットサーフィンでは得られない、読書ならではの効果のはどのようなものでしょうか。 宜しくお願い致します。
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ネットよりも本が優れているかな、と思う点をいくつか考えてみました。 ・気軽に持ち運べる。 →ノートパソコン、携帯など最近はネットもポータブルに なってきていますが、まだ本の方が自由度が高いと思います。 晴れた日に河原に散歩に行って読書しつつうたた寝なんていうのも 割と気分がすっきりして有意義に時間を過ごした気分になれます。 ・信頼度が高い →週刊誌のようなものもありますが、ほぼ誰でも記事がかけて もし間違えていてもそうそう大きな問題にはならないネットの 情報と比べて、出版の手間だとか費用だとかかかる本の方が 情報が確かな事が多いと思います。ネットで調べ物をすると 何かと自分が求める情報を的確に探し出すのに煩雑な手間が かかったりすることも多いです。スピードは適いませんが。 ・目や肩が疲れにくい。 →これは個人的な事かも知れませんが…。 雰囲気と言うのもあるかも知れませんね~。 CDなどで音質を劣化させずに音楽を聴ける時代でも レコードは根強い人気が有りますし、 ちょっと日焼けした紙の匂いをかぎつつページを一枚一枚めくって これだけ読んだんだ、とか残り半分くらいかなとか思いながら 本を読むのもナカナカ味があると思います。
お礼
ご教示ありがとうございます。 >読書しつつうたた寝なんていうのも割と気分がすっきりして有意義に時間を過ごした気分になれます。 そうですね。そんな過ごし方を忘れていました。もうすぐ春ですものね。 >ネットで調べ物をすると、何かと自分が求める情報を的確に探し出すのに煩雑な手間がかかったりすることも多いです。 閲覧しただけで理解したように錯覚して、記憶に残りつらい面もある気がします。 お忙しいところ、ご意見ありがとうございました。