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難易度について
馬鹿な質問なのかも知れませんが、どうしても納得ができないので、どなたかお教え下さい。 東京大学文科の場合、難易度からすれば一類、二類、三類になると思うのですが、予備校の資料等を見ると、第一次選抜(足きり)は、三類が一番高くなっていて、三類、二類、一類の順になっています。 また、合格判定でも、A判定は確かにセンターの得点率が一類、二類、三類の順に高いのですが、C判定の得点率は三類、二塁、一類の順になっています。 どうしても納得がいきません。 足きりの得点率もC判定の得点率も一類、二類、三類の順になるのが自然だと思いますが・・・・・ 馬鹿な質問かも知れませんが、どなたかお教え頂ければと思います。
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得点に対する人数の分布の仕方が同じであるとは限りませんよね。 足切りラインってのは結局殆ど無理な人の話でしょう。 まず、そのラインと合格者のラインが比例しているとは限らないということです。 あるいは、一類は、例えば分布のピークが合格ラインより上にあるとか。 単なる想像ですよ。 その結果、合格ライン近辺以下がまばらになっていて、人数が少ないために、合格ラインから少し離れていても人数的に合格の可能性があるとか。 逆に三類は、例えば分布のピークが合格ラインより下で、合格ライン上にも人数が多く、合格ラインより少し離れると、人数の関係でC判定すら出ないとか。 あてずっぽうですよ。 あるいは、例えば法学部なら、東大に拘るより司法試験勝負と考え、浪人よりは鞍替えとか。 逆に役人になるには東大に拘った方が良く、その他なら無理めでも受けてみるとか。 あるいは、単純に、一類と三類の難易度が逆転したとか。法科大学院の関係とか。要するに人気の問題ですから。 まぁとにかく、全く詳しくはありませんが、あり得ないことではないと思います。 分布が同じとは限りませんし、山の形が違うことだってあるでしょう。 代ゼミ辺りの得点分布の資料をエクセルに打ってグラフでも書いてみるとか。
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- larme001
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東大の場合は、採点は類別で行われると聞きます。よって、類によって、採点基準を変えていることはかんがえられます。特に理系の場合、試験問題で大問一つの二つの小問を5点15点と配点しようとしていたけど、あまりにも出来が悪かったので、10点10点としなおすといった場合もあるみたいです。試験問題は、後に評価されるようですので、0点続出の問題というのは批判されるので、それだけは避けようとします。よって、類別で出来のよさが違えば、それだけ採点基準を変えることはありえることでしょう。 もちろん、年によって受験傾向が違ったりするので、なんともいえませんが、採点基準が類によって違うというのはよく聞く話です。