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代表代行のポスト
今、民主党は代表の下に代表代行のポストを置いてますが私は副代表があるのに代行を置く意味が解りませんし代行と副代表の仕事の違いも解らないので教えて頂ければと思います。 私個人は、副代表が代行の役割をするものだと思っているのですがこの考え自体が間違っているのでしょうか。
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確か代表代行は筆頭副代表だったと記憶しています。つまり副代表のなかでは一番地位が高いということになるのです。基本的に代表代行や副代表は幹事長より上位とされていますが、やはり実権はなく、名誉職的なポストと言えるでしょう。自民党の副総裁と似たようなものです。代表の不測の事態に備えているといったところでしょう。なお、副代表の仕事としては副代表会議に出席しなければなりません。これは菅代表時代か岡田代表時代のどっちかに小沢一郎氏が提唱したものだったと思います。副代表会議が何を話し合うのかは知りませんが。
お礼
ありがとうございます。 一度党の代表になると派閥・グループなどのしがらみで臨時的なポストを設定して皆が納得のできる人事をしなければならないんですね。 小沢さんが代表を退くときはどんなポストが用意されるんでしょうか。