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つげ義春さんの作品で…
題名が全く思い出せないのですが、読み直したいなと思っています。主人公は子供だったと思いますが、町のメッキ工場で働いているんですが、結構悲惨な目にあって…と言うものです。絵柄とかはなんとなく覚えてるんですが、題名が出て来ません。どなたかよろしくお願いします。
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質問者が選んだベストアンサー
自分はつげ義春さんの文庫版の「ねじ式」と「紅い花」をもっています。 メッキ工場の話は「大場電気鍍金工業所」です。 文庫版の「ねじ式」に収録されています。 つげさんは事際、鍍金工場で働いていたことがあったそうです。 ねじ式、紅い花とも税込み600円で小学館文庫から発売されてます。
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noname#1829
回答No.2
「大場電気鍍金工業所」かな? 主人の死んだメッキ工場で少年とおカミさんが二人で働いている。 そこに職人が来る。 アメリカ軍の下請けの仕事が入って張り切る。 錆を落とすための硫酸を買いに行って少年はヤケド。 おカミさんと職人は夜逃げ。 …てな話です(アバウトですみません) あと、少年がメッキ工場で働いている話では、 「少年」という話もありますが、 こちらは「悲惨」という感じはないので…
質問者
お礼
御礼が遅くなりすみません。そうです!それでした。なんとも言えない、救いのないお話ですよね。夜逃げされたとわかった時のあの男の子の呆然とした表情、忘れられないです。アドバイスありがとうございました。
- nyajinyajio
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回答No.1
「ねじ式」ですかね。 昔買った「ねじ式」のコミックの中にそんな話が収められて いたように覚えています。 今でも買えるのかなぁ
質問者
お礼
御礼が遅くなりすみません。他の方から教えていただきましたが、大場電気鍍金工業所、でした。アドバイスありがとうございました。
お礼
御礼が遅くなりすみません。文庫が出てるんですか。今どき、つげさんの作品てあんまり本屋さんにはなさそうですね。ぜひ、もう一度読んでみたいので購入しようと思います、教えてくださってありがとうございました。