小さな町工場の経営者です、面接も自分で行っています。
こういった話はお互い重要ですがタイミングも重要です。
まず私の経験からですが
ハロワなどへ募集し、まず電話での問い合わせ時点では
大抵の方は軽い仕事内容の確認や面接の設定がほとんどです。
細かい話は面接の折に・・・となります。
電話時点で給与、賞与、残業などの賃金に関して確認するなら
まず仕事内容の確認、業務形態、就業の規定などを確認しながら
その一環としてさりげなく「ところで賞与、残業などの規定は?」と聞かれるのがよろしいかと。
以前も仕事内容の確認などそっちのけでいきなり時給、残業の有無、賞与などをまず聞いてきた方が居ましたが
大変印象も悪く「借金で困っているのか」と勘ぐらざるをえませんでした。
面接時点でも面接官がその話を持ち出したらそのタイミングで質問するのがいいと思います。
もし出なかったら「質問は?」と言われた時に持ち出すか
あるいは面接終盤で逆にこちらから「あ、ちょっと質問が・・・」と言うような感じでされるのがいいと思います。
お礼
ありがとうございます。ぜひ参考にしたいと思います。