虫歯を防ぐ為には、ひも状のもので、歯間を掃除

質問

虫歯を防ぐ為には、ひも状のもので、歯間を掃除すればよい（これをすれば、歯ブラシでみがかなくて良いほど、、）と聞きましたが、奥歯などは、掃除しにくいそうですが？
実際のところどうでしょうか？

回答No.7

ebi-fry · ベストアンサー

フロス（糸）による歯間の掃除は大切ですが、歯ブラシしなくても良い・・・という事はないと思います。
歯の表面にも見えない歯垢がついていますし、歯茎と歯の境目にも、歯間と同じように歯垢がたまります。
役割分担的には・・・以下のようになります。

・歯ブラシ・・・歯の表面、歯茎と歯の境目の歯垢を取る
・歯間ブラシ（フロス・糸ようじ）・・・歯と歯の間に挟まった歯垢を取る

歯ブラシをやめてしまうと、歯の表面のエナメル質が解けてしまったりして、「初期虫歯」になってしまうので、フロスを行う時は歯ブラシと併用される事をおすすめします。
歯の表面が解けているだけなら治療は必要ないのですが（自覚症状もほとんど無い）、解けたエナメル質は二度と元にはもどりませんので、歯ブラシで表面をキレイにすることは大切かと思います。

あと、奥歯の方は自分の場合は「糸ようじ」を使っています。
フロスを手に巻いて奥歯を掃除するのは難しいですが・・・
糸ようじ（※１）なら鏡を見ながら簡単に出来ます。

自分は虫歯で１年以上にわたって歯医者にかかりまして・・・虫歯を全部治療したあとは、夜の歯ブラシだけ【歯ブラシ＋フロス＋歯間ブラシ】の３つを使っていますが、今のところ虫歯は増えていません。（銀歯が多いせいなのかもしれませんが／笑）
効果はかなりあるかと思います。

長くなってしまいましたが、お役にたてれば幸いです。

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※１　「糸ようじ」は小林製薬から出ている商品名です
http://www.kobayashi.co.jp/seihin/iy/
普通のフロスより使いやすいのですが、フロスより割高なのが難点です。

お礼

回答ありがとうございます。
すごいですね、私も、見習わないと、、

回答No.6

kunshiran

私も毎食後フロスで歯間の残さを取っています。そのとき、プラスチック製のＹ字型をしたフロスハンドルに巻いて使用します。奥歯に適しています。
その他、ブラシと歯間ブラシも併用します。これで歯周病や虫歯を防ぐことができています。

お礼

勉強になりました。

回答No.5

himi222

歯ブラシによるブラッシングでは、歯と歯の間（歯間）のプラーク（歯垢）除去率は50％程度と習った記憶が…。
　ので、ひも状のもの（デンタルフロス）やインターデンタルブラシ（歯間ブラシ）などを併用してブラッシングすることがいいようです。
　フロスは歯の表面の形状により（凸凹があると）十分にプラークを除去することが出来ないので、そのような場合には歯間ブラシを使ったほうが良いと思いますよ。
　私はフロスが上手に使えないので、歯間はもっぱら歯間ブラシと奥歯用？の小さな歯ブラシを併用しています。

お礼

ありがとうございました。
参考になりました。

回答No.4

nanami2000

歯間を掃除する糸はフロスといいますが、これだけに頼るのは危険だと思います。
歯は、いろいろな形があるためフロスだけで、奥歯や歯茎などまでくまなくきれいにすることは出来ません。
それぞれの道具を歯間用、歯茎用と上手に使ってこそ虫歯予防になるのではないでしょうか。
尚、食後は３分以内に磨くのが虫歯予防と聞きました。

お礼

３分以内が有効とは、知りませんでした。

回答No.3

oo14

デンタルフロス派です。歯医者の治療が悪かったのか。
親からもらった歯と歯の隙間では歯ブラシでなんら問題ないのですが、
治療を受けた歯との間はいくらか隙間があり、爪楊枝では歯が立ちません(冗談抜きで）フロスは家に常備してありますし、旅行の時(特に海外）のときは、サブを２セットぐらい準備します。（リング状にして、クレジットカードの１／５ぐらいな容積ですので、歯ブラシのようなこともなく、いつでも常に、トイレ空間ぐらいで利用します。一度ジョンソンあたりの一般的なものでいいですから買ってみてください。使い方によっては数年間余裕でつかえます。病み付きになつとおもいます。

お礼

早速、買います。

回答No.2

akira-45

なんとか届いています。色々ありますのでお試しください。
歯ブラシで磨くのは必要ですよ。やめないでくださいね。

お礼

歯ブラシやめません。
安心してください。

回答No.1

noname#113190

http://www.suga-shika.com/index5f.html

通っている歯科医院の冊子の受け売りですけど、食事後30分ほどは、歯に残った食べかすにより、虫歯菌の活動が高まり、その後は自然に口が中性になって虫歯菌の活動が収まるということのようです。
従って、歯間ブラシだけでは不十分で、きっちり歯磨きをするとか、キシリトールのガムを噛む、うがいをするだけでも違ってくるそうです。

お礼

キシリトール、よく聞きます。