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昔のツーリングカーのワイパー
ツーリングカーだけではないかも知れませんが、ワイパーの使用していないときの静止位置なんですが、直立の車が多かったと思います。あれは何故なんでしょうか?空気抵抗を減らす為だったのかな?現在はそういうレーシングカーは見ませんよね。教えてください。
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現在も GT選手権の車両で 見られますよ。 レースカーでは いろいろ考えられますが 部品点数や軽量化の問題から助手席側を はずして センターへ移行し視界を限定した方法が 考えられます。 市販車でも 外車に一本ワイパーは よくあります。(前から見るとボンネットに隠れていますけど) 10年ぐらい前に 走り屋の間でも流行ったのですが 視界は狭くなるは センターに止めると風切り音も酷く お勧めできる物ではありませんよ。 今の車は 風切り音を 消す方法として ワイパーをボンネット内(前から見たとき)に 仕舞い込む方法が 取られていますが レースカーの場合エンジンをセンター(ミッド)に置く必要が 大きく取られ ウインドガラス面に出てしまい 横に倒すよりは 風の抵抗が より少ない縦置きが 用いられていると思います。
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- asuca
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左右の視界のバランスのためです。 通常は真ん中で止まっているとじゃまなような気がしますが実際にはバランスの問題で真ん中にあった方が右コーナーと左コーナーに侵入するときに同じ感覚でルートを見据えることが出来ると言うことで直立させていました。また、ワイパーを動かしているときも同じ事が言えます。 最近は全く視界に入らない位置に置くことが出来る車が増えたためにそれほど直立させなくても言い様になったのですがまだ直立させている車もいますよ。
- Clash
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ワイパー必要域とモーターの動きが絡んでいるのでは? ワイパーモーターは行ったり来たりのリターンタイプですからワイパーの必要な部分だけを動かせば良いという意味合いであの位置になったんだと思います。 おっしゃるとおり空気抵抗も関係していたかもしれませんけどそこは不明です。