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インデックスファンドについて
今週号のSPA(雑誌)に「銘柄研究は無駄。世界の株式市場へ均等に投資したほうが確実」と書かれています。 これはノーベル経済学者たちによっても証明されているとのことで、「現在の株式市場における時価総額の割合は、米国が50%、日本、ロンドン、ヨーロッパがそれぞれ15%で残りが5%。それぞれの市場のインデックスファンドをこの比率どおり買えばいいだけ。つまり世界の資本主義そのものに投資することになる。あとはほったらかしで年1回チェックするだけで年間100万円の運用が30年後に9000万円になる(過去18年の実績は年平均6.3%の利回りです」と書かれています(要約)。 インデックスファンドは初心者にもわかりやすく、SPAでは最強の素人投資法だそうですが、実際はそう簡単にはいかないのでしょか?なんだかうまい話ですが…。 このSPAの特集には書かれていない落とし穴というか、リスクがあると思います。どんなことなのでしょうか? 1万円からはじめられるそうですので1年間くらい経験がてらにやってみようと思うのですが。 よろしくお願いします。
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- masuling21
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- ninosan1234
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お礼
非常に詳しいご説明ありがとうございます。とてもわかりやすいと思いました。 ご紹介くださったリンクと書籍はさっそく読ませていただきます。 >ところで、質問者の方の言う「リスク」は、本当に「元本割れ」のリスクでしょうか? >私には「年1回チェックするだけで年間100万円の運用が30年後に9000万円になる」っていうのが話が >上手すぎるのでは、と漠然と考えているだけに思えます。 そうですね。SPAにはたったの1ページしか書いていなかったので詳しい説明も特にありませんでした。 ただ、投資に入りはじめて間もない私には関心のある短い記事だったので気になってこちらで質問してみました。もちろんかじっただけの知識しかなく、またSPAの記事も短かったので完全に鵜呑みにはしておりません。 >過去18年の平均利回りを期待するにしろ、その成否を1年で判断するのは、到底不可能です。 そうですね。ダメな1年かもしれませんしね。始めるからにはもっと長期で考えるしかないですね。