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集成材と積層材について教えてください
集成材と積層材の違いってなんでしょうか?集成材の中に積層材が含まれているという認識でよいのか、集成材と積層材は別のものとみたほうがよいのか?イメージ的には、積層材は板を貼り合わせたもの、集成材は角材を縦横に貼り合わせたものというかんじがするのですが?教えてください。
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こんにちは。 「木質材料」の中に、合板(いわゆるベニヤ)、積層材、集成材、OBS、パパーティクルボード、繊維板(MDFなど)と分類されているようですので、横並びと見るのがよろしいのかと思います。 イメージのお話ですが、ひき板又は小角材等を繊維方向に接着したものが集成材で、レース(かつらむき機)やスライサ(短冊切り機)といった機械で作った薄い板(3mm程度の薄板)を繊維方向に張り合わせて構造材としたものが積層材で(繊維を直交方向に貼り合わせたて板にしたものは合板)、原料が板状であっても切り出して作る厚みのものは集成材というようです 拙宅は集成材住宅ですが、厚さ20mm程度の板を20枚ほど貼り合わせたしたものが、梁材として使われていますが、板の製法(厚み)からこれは集成材とされるようです。
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noname#26959
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