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アイススケートで足首が内側に倒れる問題について
- アイススケートをする際に足首が内側に倒れる問題に悩んでいます。
- 足裏の外側に力をかけて立っても歯を氷の地面に垂直に立てることはできますが、滑る時にはすぐに倒れてしまいます。
- レンタルシューズの変更や紐の縛り方の変更でも解決しないため、マイシューズを購入するか、足首を固定するシューズを試すことを検討しています。
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質問者が選んだベストアンサー
私も幼い頃は質問者様と同じような状態だったのを思い出しました。恐らく重心のかけ方が主な原因かもしれません。ただ、レンタル靴の場合は色々な人の足に履かれているわけで、しっくりこないことも多々あります。プロの人もレンタル靴はとても履けないと言っていたのを聞いたことがあります。 私も足の成長が終わったと思われた中学生の時にマイシューズを買いましたが、その後はあまり足首が倒れなくなりました。勿論、そのマイシューズも暫らく履いて自分の足の形や滑り方の癖をつける必要がありますが…。 あと、紐の結び方も色々工夫してみるといいと思います。ただ緩く結ぶ・きつく結ぶというだけでなく、例えばつま先は緩めにして踝(くるぶし)の辺りはきつめにするとか、その逆とか、長めの紐で最後に足首を何回かぐるぐる巻きにするとか。 これからスケートを続けるのであれば、マイシューズを買うのに越したことはないと思いますよ。理想なのは足に適したシューズをオーダーメイドすることでしょうが、お金がかかり過ぎるかもしれません。それでも一人で既製品を選ばずに、店の詳しい人に相談して買うのがいいと思います。 また、重心のかけ方に関してですが、可能ならば一度フィギュアではなくロング(スピード)スケートをレンタルして履いてみて下さい。刃の幅が狭くとても難しく怖く感じるでしょう。足首が内側に倒れていたのでは転んでしまいます。そのあと、フィギュアを履くと大分楽になる筈です。まっすぐ履けてるかもしれませんよ。小学生の頃の私がそうでした。ただ、大人になってから始めた人には荒療治かな!? 或いは、逆に刃の幅の広いホッケーを履いてみるとフィギュアより楽に感じるかもしれません。マイシューズを買うとなれば恐らくフィギュアかホッケーだと思うのでどちらが合っているのか試してみるのもいいでしょう。 ただ、やはり基本はフィギュア、フィギュアをある程度乗れればスピードもホッケーも何とかなります。 あと、滑るとき棒立ちになっていませんか? かなり腰にきますが(笑)、膝を曲げて腰を落として踵の方に重心をかけて歩く練習から初めて下さい。足首の倒れを解決する切っ掛けが掴めるかもしれません。 疲れてきても足首が内側に倒れたりするものです。折角始めたスケートで怪我や事故を招いては台無しです。疲れたと思えば無理をせず、休んで下さい。各地のスケート場経営が厳しい中、スケート愛好者としては多くの人にスケートを楽しんで長く続けて貰いたいと思っていたところです。この回答を書きながら何か嬉しくなってきました(笑) 焦らず楽しんで下さい。
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- aiken2000
- ベストアンサー率36% (62/171)
元フィギュア経験者です。 一言で言えばレンタルのスケート靴では決して上達しません。 もし上達をお望みでしたら安くても良いのでマイシューズを購入することを強くお勧めします。 傾いてしまうのはご指摘の様に靴が柔らかすぎるのと変な癖が付いているからです。重心の乗り方以前の問題が多いのです。 マイシューズを履いた瞬間からその違いに驚くと思います。なお靴紐は強めに締めてください。選ぶなら革が硬めの靴が良いと思います。 最初の頃足が痛くてもそのうちになじんできますのでそれまで我慢して下さい。(足の皮がむけるかもしれませんがめげないで下さいね) ちなみに選手クラスの靴になると馴染むまでは痛さとの格闘ですので、あれこれと靴に細工したりするのが日課になっているくらいです。 ご参考にして下さいね。
お礼
いろいろな方からアドバイス頂き恐縮しています。「選手クラスの…痛さとの格闘」とは驚きでした。そういうアドバイスが頭にあれば、私も少々の痛みは我慢できそうです。有難うございます。
- G500
- ベストアンサー率27% (512/1849)
私も経験があります レンタルの靴では足になじまずどうしても紐の締め方が甘くなります。 レンタルでも紐を初めからしっかり締めてみてください、足とスケート靴が一体化して氷の上でもちゃんと立てると思いますよ!私がそうでした。 やはり意識しないでも真っ直ぐ立てないと滑っていても楽しくありませんからネ!
お礼
やはりヒモの締め方なのでしょうか? 次回は心して再挑戦します。有難うございます。
私も素人に毛の生えた程度ですが... 多分、あなたの質問を読んでいる限りでは、自分専用の靴を買っても同じかなぁ、という気がします。 なんというか、刃の部分に「乗る」という感覚。あれがつかめれば簡単なことだとおもうのですが。「立つ」というより、「刃に乗る」という感じ。重心や、片足の裏側の中でもどのあたりに体重を掛けるか、といったところを「ちょっと」変えるだけで、だいぶん雰囲気が変わるのではないでしょうか(私の経験からすると)。 スキーはなさいますか?スキーができると、スケートもある程度近い感覚で滑れるのですが...(逆もあると思います。スケート→スキー)。 ま、素人のコメントですので、詳しいことや具体的なアドバイスは上手な人の登場を待ちましょう。
お礼
スキーは何度かした事ありますが上手ではありません。素早いアドバイス有難うございます。
- myeyesonly
- ベストアンサー率36% (3818/10368)
こんにちは。 歯をまっすぐ立てて立つ or 滑る、というのはそう難しい事ではありません。 おそらくヒモの締め方が緩いのだと思います。 以前、そういう人に手ほどきした時、ヒモを締めなおしただけで歯を立てていられるようになりました。 本人は「こんなにきつく縛るの?」って驚いてました。
補足
今日、靴ヒモをかなりキツク縛って滑ってみたところ、足(の輪郭の外側部分)が痛くて痛くて…足の幅が広いせいかもしれませんが…またこれで歯がたったわけでもないので…それで緩くしたのですが…間違ってますか?
お礼
詳しい説明感謝いたします。何度か拝読しますと、私の場合には重心のかけ方がマズイような気もしてきました。次回ヒントにして挑戦してみます。踵の方に重心をかけると転んでしまいそうで怖いのですが、こうした傾向に原因の一つがあるようにも感じます。何にせよ貴重なアドバイス有難うございます。