- ベストアンサー
福祉施設の経営者用ビジネス本
福祉(特に社福やNPO法人などの株式会社や有限会社以外の法人)では「儲け」というのがタブー視されているせいもあって、会社経営の本こそあれど、社福・NPOなどの法人格を取得した経営者の書いたビジネス経営のサクセスストーリーの本を読みたいと思っていま、探しています。 でも、大学とかでやっている福祉施設管理論みたいな学者先生が書いた本じゃない奴が読みたいです。福祉施設として成功を収めた方が書いたの経営ノウハウが書いた本っというのは存在しないのでしょうか? もしあったら、著者名・出版社・タイトルを教えて欲しいです。宜しくお願いします。
- みんなの回答 (3)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
『介護保険に賭ける男たち―なぜ、彼らは会社を辞めたのか?』尾崎 雄 日経事業出版社 会社を辞め、社会福祉法人などの福祉業界に参入したサラリーマンたちのストーリーで構成されています。ノウハウとまではいきませんがどのような経緯があってどのような事業に参入したのか書かれています。 『あなたのご父母を私に委ねてください』渡邉 美樹 中経出版 有名なワタミフーズの社長が、介護事業に参入したときのことが書かれている本です。ニュースなどで取り上げられるだけのことはあってさまざまな取り組みについて書かれてありました。 『介護保険を生き抜くための介護事業の「誤解」と「鉄則」』沖野 達也 中央法規 上2冊とはちょっと毛色が違うのですが、福祉業界で当たり前の様に行われていることに対し、何が問題なのかということをQ&Aのような形で書かれて参考になりました。
その他の回答 (2)
- haihaiok
- ベストアンサー率50% (107/213)
社会福祉法人経営で法人として剰余金(利益)を出している施設はあります。 複合施設で総体として相当額の剰余金を出していますが、使途が限定されていて社会福祉事業に当てられます。 さて、お尋ねは個人として「儲ける」方法の事でしょうか? 大規模複合化されたサクセスストーリーでしょうか? 両方共に存在していますが、著書にされることは無いでしょう。 逆に知っても真似が出来ないから意味無いですね。 民間の介護付有料老人ホーム等の全国展開で上場されている企業はありますが、現場を少し無視した実態があるようです。 ノウハウはあっても教えれば意味無い コンサルティング会社が存在する以上はノウハウはあります でも、少しダーティーな箇所もあるので話せませんね。 残念でしょうが、真実は語らないものだと思っています。
お礼
ありがとうございます。
- zorro
- ベストアンサー率25% (12261/49027)
お礼
さっそくありがとうございました。 でもやっぱり学者先生が書いた本みたいですよ。経営者が書いた本を探していました。やっぱ無いのかなぁ…学者先生が書いたものだと非実践的なものが多いんで、やっぱ実務家の著者がいいです。
お礼
ちょっと絶望視しかけていたんで、あるんですね。参考になりました、早速読んでみます。ありがとうございました。