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覚醒剤はなぜ禁止?
別に覚醒剤をやっているわけではなく純粋に興味からです。 覚醒剤はなぜ禁止されているのでしょう? なぜ中毒と言うか何度でもくり返しやりたいと思うのでしょう? それにお金になるらしいのですがなぜお金になるのでしょう? お金になるらしいというのはドラマの受け売りですが。 すごい変な質問ですがどなたかわかる方いましたら教えて下さい。
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薬物の種類は大まかにわけて以下の3種類あります。 興奮剤系(アッパー) 覚醒剤、コカインなど 鎮静剤系(ダウナー) ヘロインなど 幻覚剤系 LSD、マリファナなど やばさ的には 興奮剤>幻覚剤>鎮痛剤 みたいな感じですが。同じ薬でも扱われ方が全然違います。アメリカの映画などで「ヘロインはまだしも、コカインに手を出すなんて…」というようなシーンもよくあります。日本人にはよく分かりませんが。 出回っているかどうかについては よく若者の間に蔓延していると聞きますが、これ飲んだら集中力が高まるよとかエッチが興奮するよなんて感じで、覚せい剤の成分が多少含まれた錠剤が広まっているらしいです。 覚せい剤と言えば、ドラマでよく見るように震える手で腕にゴムチューブを巻き、注射器で打つというものを想像しますが、実はスピードやエスなど呼ばれているものは、殆どが錠剤形式で、一種のビタミン剤みたいな感覚で利用しているのでしょう。利用者本人も覚せい剤を利用しているという、自覚がないケースもあるかもしれません。
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- h13124
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覚醒剤について、goncyan18さんが仰っているように戦争中に大量生産されました。徹夜作業でも疲労を感じさせないようにとか特攻隊とか夜間戦闘機の搭乗員とかに用いられたようです。たしか、吉村 昭さんのノンフィクション的な小説に夜間戦闘機の搭乗員の話が出ていたように思います。 戦後大量生産された覚醒剤が、放出され世間に広まりました。当時は、まだ禁止されていません。覚せい剤取締法は、昭和26年にできております。 既に回答されているように麻薬的な薬物の種類は、陶酔感を味わう物から、覚せい剤のように神経が過敏になるような物までいろいろです。 世界的には、陶酔感をもたらすのが主流なようです。覚せい剤は、日本だけとも聞きました。ただ、popesyuさんが仰るスピードがそうなら、外国でも使われているみたいですね。 製法が簡単なので、あまり専門知識や製造技術が無くても簡単に作れるそうです。そのため、外国で日本向けに作っているそうです。
お礼
製法が簡単なんですか。作る気はないですけど。覚醒剤が禁止されたのけっこう最近なんですね。ありがとうございます。
繰り返ししたくなる…これは禁断症状という奴のことですね。「薬剤」としては非常に即効性のあるものである反面、効果が切れたときの落ち込みも大きいのが特長なんです。ですから効果が切れたらすぐに追加したくなる。もう1つの特徴として耐性というのがあって同じ効果を出すのに必要な「薬剤」の量が使用を重ねるにつれて増えていきます。するといつしか体の許容範囲を越えてしまうため最後は循環器のトラブルなどで死にいたるわけです。 禁断症状ではなく「一旦止めたのにまた手を出してしまう」ということであれば1つはフラッシュッバックと呼ばれる最悪の症状から逃れるため、2つは以前に感じた快感が忘れられなくって(意志薄弱)が考えられます。 覚せい剤は再犯が非常に多いのはこれらの複合です。 お金になるのは1:禁止されているから(出回っている量と手に入れる方法が限定されているから)2:得られる快感が絶大だから・・という経済の基本原理だと思います。 大麻は合法になっている国がありますが、基本的に覚せい剤はないでしょう。ちなみにタバコに含まれるニコチンもダウナーの一種です。これまでに書き込んだ「薬剤」をニコチンに置き換えても全て文意が通ります。つまり大麻あたりでも合法になりさえすれば、たとえ専売させたとしてもあれくらいの値段に落ち着く(笑)という推測が成り立ちます。JTは麻薬販売会社というのが私の持論です。
お礼
禁断症状というやつですね。けっこう恐いですよね。 JTは麻薬販売会社みたいなものか。たばこを販売しているからそんなような印象がありますが。でもそこの会社バイオテクノロジーで有名だったような気がしたんですが。違ったかな。ありがとうございます。
- nubou
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何も分かってない年少者に対する対処さえでき 覚醒剤が他人に迷惑にならなければ禁止しなくてもいいと思います しかし被害妄想と強迫観念から他人に危害を加える事件が起きています 新幹線殺害事件は有名ですね いきなりかけだして母子を殺傷した事件もありました 同居人に危害を加える事件も頻発しています だから社会防衛のために禁止しなければならないのです どうせ元の体に戻れないのだから覚醒剤依存者は社会から隔離して要求すれば好きなだけ覚醒剤を与える様な施設を用意したらいいと思います そうすれば長生きできませんから社会的コストも低く彼らにとっても幸福だし社会も安全になるのでは?
お礼
ずいぶんとシビアですね。たしかに隔離して覚醒剤をあたえた方がいいような気も。そういうわけにはいかないんでしょうね。社会からしてみたら。 ありがとうございます。
- goncyan18
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覚醒剤は日本では今は禁止されていますが昔は禁止されていない時もありました。戦時中や戦後、兵隊さんや勤労者が恐怖感を取り除いたり、疲れを取ったりするのに使っていたと聞いた事があります。その頃は覚醒剤とは呼ばず「ヒロポン」(疲労がポンと取れるからついたネーミング)と呼んでいたようです。 あと、他国では解禁のところもあり、その国ではレストランのメニューにも普通の食事と同じようにマリファナものってたりするそうです。とても安いと聞きました。 >なぜ中毒と言うか何度でもくり返しやりたいと思うのでしょう? 禁止されている薬物全部がそうではないです。 マリファナは肉体的な依存(中毒)は全くないです。 覚醒剤、コカインなどはアル中と同じように肉体的に依存するので、一旦中毒になってしまったら自分では止めたいと思ってもなかなか止められないようです。 その他のことは先に回答されてる方と同じくです。 私も何年か前にtoppo2002さんと同じように疑問に思い、聞いたり、調べたりとやっていました。(@†∇†@)ははは~。では。
お礼
昔の日本では禁止されていなかったのですね。「ヒロポン」は聞いたことがありますが覚醒剤のことだったのですね。覚醒剤を使っていたとすると兵隊さんが「お国のため」と言ってたのも納得するような。特攻隊員なんて覚醒剤をやってないと突っ込めなかったのでは。でも本当に使っていたかどうかは知りませんが。 書き込みありがとうございます。
- kensaku
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症状は他の方の書かれた通りです。中毒というのは、それが無いといられない状態をいいます。入手するためには何をしてでも手に入れたいと思うわけです。そして、売買するのも暴力団がからみ、その資金源になっているのです。 「疲労回復の薬だから」「眠気が覚めるから」などということで薦められて、辞められなくなる人が若年層に多いと言います。売人の思うツボですね。 麻薬とは違い、医療目的では使用しないものです。
お礼
麻薬と覚醒剤は違うのですか?私ははずかいし話ですが同じと思ってました。「疲労回復の薬だから」「眠気が覚めるから」と言われて買うのですね。でも覚醒剤って周りに出回ってないような気がするのですがどうなんでしょう? ありがとうございます。
覚醒剤を使うと、幻聴、幻覚、妄想などて、自分の体を壊すだけでなく、社会に犯罪を蔓延させ、被害者も増えまて、その影響ははなり知れないものがあります。 しかも、その犯罪者は、責任能力が無いために法律でも罰することが出来ません。 そのために、使用を禁じています。 法律で禁じられているから、陰に隠れての密売が横行し、価格が高くなり、暴力団の資金源になるのです。 詳細はも下記のページと参考urlをご覧ください。 http://www.toyama.med.or.jp/koho/drugs.html
お礼
暴力団の資金源になるのですね。暴力団は恐いですから資金源はないほうがいいです。ありがとうございます。
- hanbo
- ベストアンサー率34% (1527/4434)
覚せい剤を服用すると、幻聴、幻覚、妄想がひどくなり中毒に陥り、現実にはありもしないものが見えたり、精神的な影響や内臓諸器官への病的影響があることから、法律で禁止をしています。詳細は、下記URLを参照してください。
お礼
たしかに恐いですね。ありがとうございます。
- blue_leo
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お金になるというのは禁止薬物だから高値で取引されるからでしょう。 非合法なものは高いですから。 よく末端価格という表現が使われますが中間マージンを多く経てかつ非合法な取引になるのでマージンはリスク分を含むので高くなりますよね。 覚せい剤が禁止される理由としては単純に中毒患者が錯乱状態になり他人に迷惑をかける可能性があるから というのが一番先に思いつきますね。
お礼
非合法なものは高いんですね。たしかに錯乱状態になれば迷惑になりますものね。ありがとうございます。
お礼
いろいろと種類があったんですね。ヘロインもコカインも似たようなもんだと思うんですけどアメリカ人からしたら違うのかしら。たしかによくわかりません。 覚醒剤が少しでも入っているような錠剤が広まっているとは恐いですね。 しかも自覚がないなんて。やっぱりうまい話には裏があるってことかな。 ありがとうございます。