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添乗員の服装

団体旅行を案内している添乗員の服装についてお尋ねします。 黒や紺のスーツをきっちり来ている人や、ごく普通の普段着を来ている人。学生?くらいの人で身なりも遊びに行くような装い。 だいぶ高齢の人。  などさまざま見かけるですが何が違うのでしょうか?

みんなの回答

  • yukiban
  • ベストアンサー率34% (41/118)
回答No.1

一応現役の添乗員です。 服装は引率する団体のツアー内容にあわせて服装を変えることがよくあります。 添乗員はたいていどこの旅行会社も制服がないので、女性添乗員でもスーツは自前です。 黒や紺のきっちりスーツ→ 研修旅行。職場旅行などではスーツです。 またツアーの初日と最終日ではスーツで過ごすことが多いです。 普段着→ スキーや農場での体験学習、山登り・ハイキング等ではツアーの受付時からトレーナーにチノパンとかウインドブレーカーだったり、バックもスーツケースじゃなくてリュック、靴もヒールとか革靴ではなくスニーカーだったりします。 さすがにジーンズはダメですけど。 旅の演出のひとつだと思っていただいたらいいと思います。 スキー場やビーチにスーツで出かける人はいませんよね。 スーツで山登りをする人も???ですし。 たまに新人添乗員さんがスーツで山を登っていますが、はっきり言って場違いです。 学生くらいの人?たいぶ高齢の人? →添乗員は18歳から添乗員の資格を取ることができます。また定年もありません。 したがって、若い添乗員は18歳、と言うことになります。 私の所属する旅行会社でも一番若い添乗員は18歳、大ベテランの先輩は60歳を過ぎていたりします。 さすがにベテランさんは山登りのツアーなんかには行きませんけどね。 それから旅行会社によってはある程度の決まりを設けている会社、設けていない会社があります。 J社K社はスーツにしてもラフなスタイルにしても結構きっちり決めていますが、 観光地で見かけるH社の添乗員ははびっくりするほど普段着だったりします。 ジーパンに黄色いセーターとかね。 私たち他社の添乗員もびっくりするけど、 一緒に行った観光バスの運転手さんたちが「あの人は客か?添乗員か? 」と首をかしげていた経験があります。 あと、私の場合、スーツでも夏場や春先はベージュ系や明るいグレーのジャケットを着てできるだけその季節に合うようにしています。 これもまた、新人さんは年がら年中黒のスーツで冬も夏も同じスーツ着ている子たちがいます。