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フェニックスでのダイオキシンの処理は?
関西では、焼却場の灰は、大阪湾のフェニックスに運ばれて、 埋め立てされています。 灰には、大量のダイオキシンが含まれていますが、 どのような処理をして、海の埋め立てに使用しているのでしょうか? よろしくお願いします。
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最近の焼却炉は、ダイオキシン対策として850℃~950℃の高温で焼却しています。 ダイオキシンは、800℃・2秒で分解されるので、焼却灰には含まれていないようになっています。 ただ、ダイオキシン対策以前に捨てられた焼却灰は×ですね。
お礼
さっそくのご回答、ありがとうございました。 確かに、800℃で分解されるのなら、 灰には、ダイオキシンは、含まれていない、という理屈ですね。