• ベストアンサー

人参をいためるのとレンジして油をかけるのと違い

 人参とたらこをいためる料理がすきなのですが、人参を千に切ってフライパンでいためるのと、レンジで火を通してそれにごま油をたらすのとどちらが体にいいのでしょうか?  人参は火を通して油と共に取るのがいいのは知っていますが、この2通りの調理法のどちらがいいか知りたいのでどなたかご存知でしたらお教えください。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • hisajp
  • ベストアンサー率60% (347/574)
回答No.1

 油の人参への吸収、油に熱が加わる点などは、フライパンの方が確実に多いと思われます。逆に油の酸化という点ではフライパンの方が多いと考えられますが、すぐ食べるのであれば問題ないでしょう。  私見ですが、フライパンなどで回りから炒めた方が表皮が硬化する事で人参の養分が逃げないような感がします。電子レンジは内部からの発熱なのでそのまま蒸発して抜けて行く分も有るような気がします。メーカーさんはそんな事無いと言うでしょうが、、、。  料理人も、「チンだと冷めやすく感じる」と言いますが、なにか関係あるのかもしれませんね。   

rosewellsatars
質問者

お礼

 お返事ありがとうございます。やはり、フライパンでいためるほうが良さそうですね。私は6人分作るのでいつもフライパンなのですが、チンして作る方が甘いという人がいたので、どちらが栄養的にいいのかなあ、と疑問でした。

その他の回答 (1)

noname#62566
noname#62566
回答No.2

ニンジンを油で炒めることは薄い膜を作って熱を通すので食材の持っているものを逃さない調理が出来ると思います。 レンジですと食材の中の水の分子の動きで暖めるやり方で暖めますから食材の持っている良い物質が壊れると思います。 中国料理のすばらしさは油で食材を保護して熱するやり方ですね!

rosewellsatars
質問者

お礼

 お返事ありがとうございます。膜を作るという発想ですか、やはり中国4千年の知恵はすごいですね。

関連するQ&A