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鉄道郵便について

昔存在していた鉄道郵便のしくみについて質問です。 郵便局で区分済の郵便(郵袋)を運ぶだけでなく、郵便車内で消印、区分処理なども行っていたようですが、例えば東京から大阪方面行きの列車に東北宛の郵便が混ざっていれば、かえって遅れることとなります。そうならないように、予め郵便局内でおおまかな方面別に仕分けをした上で車内に積載していたのでしょうか(それならば局内できっちり区分したほうがいいような気もしますが)。 郵便車内への郵便物の積載が、どのように行われていたのかご存知の方がいらっしゃいましたら、よろしくご教示方願います。

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  • goold-man
  • ベストアンサー率37% (8364/22179)
回答No.2

追加 >予め郵便局内でおおまかな方面別に仕分けをした上 局内で区分名簿を見て、わかる範囲内で細区分し、一局毎区分して(例えば二通でも)おります。(おおまかな方面別はしていません) きっちり区分していました。 書留は一通でも赤小郵袋に封入していましたが、速達は白小郵袋にまとめて入れたように思います(急ぐので締め切り時刻ぎりぎりまで)

  • goold-man
  • ベストアンサー率37% (8364/22179)
回答No.1

原則として局内で仕分けしますが、細区分できないもの(郵便物の宛名不備で地名が局内の区分名簿ではわからない場合など・・・当時は郵便番号制度がなかった)は乗務員あてに区分(例えば東京仙台間乗務員宛)することがあり、駅前のポストから(局で最終時刻に収集した後の残り分のみ)駅毎、収集したものを郵便車内で消印、区分します。

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