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子供を入院させるために

5歳になる息子を持つ母です。 生まれてすぐに筋性斜頚で経過をみていたのですが、完全に治らず、顔のゆがみもあるので、手術をし、1ヶ月コルセットをつけて治すことになりました。今年の11月に手術をする予定ですが、息子はとても注射嫌い。インフルエンザをうつのもかなりの一苦労。いうことも聞かず、いやいやと暴れるような子です。なので、1週間の入院、手術、1ヶ月のコルセット生活となると、とても憂鬱になります。一番は本人にちゃんと話をして納得させることがいいんだろうと思うのですが、まだわんぱく盛りなので納得させることは不可能な感じです。本人には細かく言わないで、入院、手術、1ヶ月のコルセット生活をスタートさせたほうがいいのでしょうか?病院というと過剰反応する感じです。

みんなの回答

  • yukiti2
  • ベストアンサー率28% (535/1856)
回答No.3

6歳の娘がいます。 他の方のように立派な回答ではないのですが。。。 5歳から6歳になる時の1年はとても子供が成長するときだと実感しています。 何でも嫌々だったのが、相手の言うことを理解して、なおかつ自分でどうにかしようと努力するようになります。 だから、もう少し(夏くらいかな?)してから、 治療が必要なこと。入院することなど、丁寧に何度も説明すればわかってくれると思いますよ。

biblo215
質問者

お礼

確かに最近成長がみられるので、徐々に説明していきたいと思います。

  • Yumikoit
  • ベストアンサー率38% (849/2209)
回答No.2

こんにちは。生まれつき泌尿器が弱く、生後5ヶ月の時に長男が手術しました。その後も定期的に病院に通わせています。 手術の頃でしたか、となりのベッドに入院してこられたお嬢さんの話をさせてください。他の病院で口内の処置をしたあと転院してきたとかでひどい白衣恐怖症となっており、ご家族の方々もすっかり病院不信だったようで昼も夜もカーテンはかけっぱなし、カーテンを開けているときも廊下側が見えないように、ベッドの柵にずっとお布団をかけっぱなしでした。 結局、この病院ともうまく折り合わなかったのか、夜中に 「でも、今実際に食べられないわけですから、(せめて入院していてくれたら)万一の時にも早くにわかるし処置も…」 と説得されていた看護婦さんとのやり取りのあと、消えるように退院されていきました。 この場合には、ご家族の方々の方にも不幸な感情の行き違いがあったようですが、お子さんが病院嫌いになるだけでも充分にご家族の方も病院の関係者の方々も不幸になるだけだと思います。 納得させることが難しい、と諦めずに、何度かに分けてその難しい説得を試みてください。 辛い処置や痛みのある処置の場合にも必ず、ご家族の方々や病院の関係者の方が予めお子さんに話をすること。 子どもだからといってきちんと話せばわかってくれるのです。 もうお子さんも5歳ということですから、時間の流れも経過もわかっていることと思います。 うちの長男も今6歳。去年、1時間ほど身体を動かしてはいけない検査を久しぶりに行ないました。 それまでは導眠剤を与えて、眠っている間に検査をしていたのですが「もう6歳(誕生日が過ぎたところでした)だから、眠らなくても検査ができるでしょう」というお話で、初めて起きたままの検査。 まずは1ヶ月くらい前から検査の話を時々しておきます。 検査の必要性、どんなことがわかるのか。我が家の場合には 「元気なオシッコを作ってくれる腎臓かどうか、検査する必要があるからね」と必要に応じて腎臓やオシッコ(年齢的にあうオネショやオムツはずしのことを扱った絵本を選んで借りてきました)の本を読んでやり、他の子と違ってそういう検査をしなければならないことを簡単に話します。 検査の前には、点滴を入れる必要があること。これは注射よりも少し太い針だから、刺す時には痛いけど、そのあとは刺しっぱなしでも痛くないこと。これで必要な薬を順次入れて行くこと。 検査自体は1時間くらいかかること、動いてはいけないこと。 「お母さん、一緒についていって、となりで本を読んでいてあげようか」 という具合に、子どもにも受け入れやすいように提案しながら、子どもが心理的に頑張ってみようかと思うまで説得します。 2歳半くらいの時に同じ検査をしたときには、 「点滴は刺す時だけ痛いんだよ」 「検査は、寝ているときに終わっちゃうんだ。だから痛くないんだよ」 「検査が終わって、目が醒める時にはそばにいるからね。大丈夫だよ」 といった感じに話をしたと思います。 この時は、私が次男の出産を控えていて 「今日は母さんも、出産前の検査でお注射頑張ってくるからなー」 と同じ病院内の参加に移動している間に夫が付き添っていたのですが、こんな風に近辺に病院通いをしているお祖母ちゃんやお祖父ちゃんなどいましたら 「おじいちゃんも頑張ってるってー」 などの言葉で頑張れる気になるかも。 インフルエンザの注射でも、我が家は1,2週間前から必ず話をします。そして長男が 「お注射は痛いけど、頑張ってしなくちゃねぇ」 というようになってから病院に連れていきます。 注射のあとでも、「あと1回したら完璧だよー」といいながら必ずその場で「痛かったね」ではなく「これで怖い病気にかからなくなるよ、先生に一緒にありがとうって言おう」と声をかけますね。 5歳の子なら絶対にわかってくれますよ。 そして必ず、1ヶ月の治療を頑張ったあとでどんなに安心できることか、どんなふうに遊びに復活できることか、励ましてあげてください。 親御さんもまずはコルセット生活が終わるまで、心配不安の日々ですね。神経をすり減らすことも多いでしょうが、納得してつければ、無理にコルセットを外そうとしたりしてかえって治療を長引かせることもないと思います。 心配だからこそ、細かい治療や検査の一つ一つをわかるように、説明してあげてください。 頑張ってくださいね。

biblo215
質問者

お礼

素直に聞いてくれる子なら・・・と思うのですが 子供ですから怖いのはあたりまえですよね。 夏くらいになって少しずつ説得させようと思います。 小学2年生くらいにまでにやれば・・と先生は言ってくれましたが、やはり早くやったほうがいいのは確かなので、がんばってもらうしかないようです。

回答No.1

息子が3歳の時に10日間、入院した経験があります。 息子の場合、一日2回、苦い薬を飲ませなければなりませんでした。 これがとにかく苦い。 アイスやプリンのカラメルに混ぜて食べさせるしかないのですが、絶対にイヤだと口をあけませんでした。 でも、飲まなければ後遺症が残るし。 「ママは○○の病気を治したいんだよ。早くおうちに帰りたいでしょう?」 と最初は優しく言い聞かせましたがダメでした。 そのうち本気で腹が立つやら涙が出てくるやらで・・・ 「そんなことを言うんならママはもう知らない」 と病室から出て10分くらいほったらかしに。 さすがに一人で心細くなったのでしょう。 イヤイヤでしたが、ちゃんと薬を飲むようになりました。 やはり、母親に突き放されるのはこたえるようです・・・ 5歳ならずっと理解もしてくれるでしょうから。 それに、ママの本気は子供に伝わりますよ。 お子さんと一緒にこの試練を乗り越えてくださいね。

biblo215
質問者

お礼

出産後、子供病院に診察にいってきました。 病院に入ったとたん泣いて・・いままでは泣かなかったのに、なにかを感じたのか。やはり傾きなどが強く残り11月に手術予定になりました。一応話してみたのですが、「いやだ、いやだ」と大泣き まだ日があるので、夏くらいになったら少しずつ説明して説得させようと思います。

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