• ベストアンサー

SATA-HDDについて

SATA-HDDの増設を検討しています。 SATAには外付け・内蔵の2タイプありますが、性能面での違いを教えて下さい。 今のところ外付けタイプを考えていますが、価格と設置スペースがマイナス、電源をPCに依存しない点がプラス、の外には内蔵タイプとの違いを見つけることが出来なかったので…。 宜しくお願いします。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • roukin
  • ベストアンサー率24% (622/2564)
回答No.3

SATA1(150MB/s)とSATA2(300MB/s)は確かに転送速度は違いますが、ATA133と(133MB/s)ATA100(100MB/s)と同じで、インターフェース上の転送速度の理論値で、HDDの実際の速度(現在80MB/s)を上回っており、現実問題関係ないと思います。 この規格がなぜできたのか、もうまもなく(といっても今から何年か先)、P-ATA133の限界がくる。P-ATAでは、もう技術的に限界だから、SATAで行こう。SATA1もすぐに限界がきそうだから、SATA2も規格を作っておこう。パソコンの歴史は転送速度の規格にも現れています。シリアルからパラレルそしてまたシリアルへ・・・・

rinntarou_2
質問者

お礼

アドバイスありがとうございます。 規格の1.2についても、気になっておりましたが、現実問題としては体感差はなさそうですね。

その他の回答 (2)

  • poipoi_sa
  • ベストアンサー率52% (40/76)
回答No.2

あまり詳しくないですが、 当方が知る限り内蔵にはSATA・SATAII150・SATAII300とあり、転送速度が異なるようです。 また、リンク先のようにHDは温度管理が重要ですがこの点で外付けタイプは不安があります。何の通気機能も付いていないものもあるのでお使いの環境によっては危険性が増すことも考えられます。 内蔵タイプできちんとファンを回すほうが温度が下がり安心です。 お使いのものなど下記で調べてみると良いかもしれません。 http://www.forest.impress.co.jp/article/2002/12/10/okiniiri.html サーバー向けHDDは高信頼性があり耐久力はありますが 電源をこまめに入り切りする家庭用途は 苦手なため、常時稼動でないと 負担がかかり本来の耐久性よりは弱くなるそうです。

参考URL:
http://arena.nikkeibp.co.jp/qa/parts/20050727/112945/
rinntarou_2
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 温度管理の点、参考になりました。

  • roukin
  • ベストアンサー率24% (622/2564)
回答No.1

1.転送速度の点から 質問者のPCにeSATAの機能があるなら、SATAHDDの外付けでも内蔵でも、転送速度的には、ほぼ同じです。 USB2.0の外付けなら、現在のHDDの性能にUSB2.0のスピードが劣っていますので、内蔵の方が速いのです。USB2.0をご使用なら、SATAHDDにしなくてもIDE外付けの方が安いでしょう。 2.増設HDDの用途によりますが、ファイルのバックアップ用なら、内蔵の場合、パソコンの電源を入れると動きますので、電源を自由にできる外付けの方がいいのでは?

rinntarou_2
質問者

お礼

アドバイスありがとうございます。 OSブートも考えているので、転送速度が気になっておりました。

関連するQ&A