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この投資成績はどうでしょうか?
以下のような投資法を考えました。 銘柄選択はいくつかのテクニカル指標で行う。 (これは細かく決まっています。) 買いサインが出たら買い、買ったら直ぐ+5%で指値売りと-5%で逆指値売り注文を出す。 小さい利益を積み上げて、損も小さくという考えです。 現物買いだけで信用はしません。 昨年10月から昨日までの約4ヶ月間シミュレーションしましたら、決着がついた売買で、 114勝57敗で、2勝1敗の確率になりました。 平均持ち期間は10営業日位です。1ヶ月で結果が出ない場合は手仕舞いしようと思います。 このような成績ではダメでしょうか? 2月から実際に売買をやってみようかと思いますが、皆様のご意見を聞かせていただければ幸いです。
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>利回りで計算するとご指摘通り普通かそれ以下の成績のようです。 一応、念の為書いておきますが、No.9に書いた「それ以外のときキャッシュポジションが高くなるので、実力を過小評価すると思うのなら」というのは、例えば、シュミレーション上の投資金額が、あるときは5百万円、ある時は2千万円、またある時は9百万円といったように。大きく変動する場合、それと、2千万円を常時日経平均に投資した場合との利回りを比較すると、後者の方が、とったリスクが大きいので、利回りが高くなって当り前、とも言えるので、もし、買いポジションの額が大きく変動するようなポジションになっていて、それで2千万円を日経平均に投資した場合との比較をされたのなら、「それ以下の成績」だったとしても、「だからいまひとつ」と結論を下すのは、まだ早いです。 ちょっと手間をかけるのなら、売買のシュミレーションを、すべて日経平均あるいはTOPIXに置き換える、という方法もあります。具体的に言えば、「○月○日にAという株を1単元買った」という前提を、○月○日、Aを1単元買ったのと同じ金額の225を買った」という風に置き換えるわけです。売りの方も、Aを売ったのと同じ日に225を売ったと置き換えます。そして、Aという株の±と、225の±を比べます。すると、売買のシグナルが出ていた期間、Aという株が225をアウトパフォームしたかどうかがわかります。これをすべての株で計算します。225をアウトパフォームするかどうかは、何も考えないで銘柄を選べば、50:50になると考えられます。(実際には、225の過去のザラ場の価格はわかりませんから、引け値ベースで売買シグナルを判断し、A株も225も引け値ベースで売買したものとし、さらに±5%の利食い損切りルールも、ザラ場中に±5%をヒットしたら、引け値でポジションを閉じるように計算しなおします。勿論、寄付や引値でやってもOKです。) これで検証できるのは、そもそも「何も考えないのよりは、ましな銘柄選定をしているかどうか」という事です。銘柄選定の良し悪しを検証しているので、勝ち負けの数で比較できます。もし、勝ち数が負け数を上回れば、銘柄選定は間違っていないかも、という推論はできます。また、あくまで全体相場との比較をしていますから、地合がいいか悪いかの影響は排除しているはずです。何も考えずにメチャクチャに買うよりは、ましな銘柄選定をしているのなら、11月も勝ち>負けになってしかるべきです。 何らかのルールに従って売買をした場合の結果をどうやって評価するかは、人それぞれだと思います。しかし、他人と話す場合、何か共通の基準がないと会話が成立しません。何にも考えずに、TOPIXや日経平均に投資した場合との比較、というのは、わりと誰もが受け入れやすい評価基準でしょう。そうでないと、「実際、俺は儲かっているんだから、それでいいだろ、ほっといてくれよ!」というのと、本質的には同じになってしまいます。それはそれで一向に構わないのですが、議論する意味がありません。 >買いサインの条件を厳しくしてもう一度シミュレーションし直してみます。 何をきっかけにシグナルがでるようにしているかわからないので、なんとも言えませんが、試行錯誤する場合、どこに欠陥があるか目鼻をつけないと、無数に試行のオプションが発生してしまいます。原因の推定と平行して再シュミレーションをされる事をお勧めします。 >含み損益も重要な判断材料になるのですね。 私が、No.9で書いたのは、±5%の利食い損切りルールがあるから、含み損益は大した事はないとは思うが、「含み損益と実現損益を分けて考えない」というのを習慣にした方が良い、という意味です。「含み損益『も』重要な判断材料」というのだと、ちょっと主旨が伝わっていないような気がしましたので・・・。 最後になりますが、効率的市場仮説というのがあります。簡単に言えば、相場の予測は意味がない、という仮説です。わかりやすい説明は、↓のサイトにあります。「過去のデータで検証する」際、↓にあるように「コイン・トスの表裏の過去の出目を、真面目な顔をして、法則があるかのようにいっている」だけではないか、という不安と、常に戦う事になります。例えば、検証期間を少しずつ長く取ると、最適なトレードのパラメータの設定がだんだん安定してくる事がよくあります。なんとなく真実に近づいているような気が一瞬するのですが、実は期間が長くなるにつれ、「新しい出来事」の、既にわかっている事に対する比率が小さくなっているだけである事に気付いて、「なんて、俺はアホなんだ」とわかる、ってな感じです。つきつめると、チャートを信じるか信じないか、って事になるんだろうと思います。辛抱強く頑張ってください。
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- pastorius
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面白そうなので長文回答させて頂きます。 他の方も指摘なさっている通り、検証期間が短いというのが致命的な問題点だと思います。 ぼくは、レコードがある銘柄については1996年ぐらいからのバックデータ検証をしています。なぜ1996年かというと、オメガチャートで取得できるのがその期間だからです。オメガの過去データは有料です。ちなみにパンローリングで1銘柄づつダウンロードするなら無料です。 できれば1990年頃から検証したいのですが、データの入手方法がわからないので諦めました。1970年代あたりのデータはさすがにあまり意味が無いと思いますが、バブル崩壊直後がどんな成績だったのか興味があります。 96年からのデータでもITバブル崩壊後の成績なんかはわかります。 で、例えばぼくのシステムだと、7729東京精密の1996年からの勝率は63.3%、利益幅の損失幅に対する比率は57%。直近100本で63.2%の55%、50本で57.1%の50%、といった感じです。(手数料、日歩等は考慮せず。) エクイティカーブはこんな感じです。 http://jaco.honesto.net/7729tokyoseimitu.jpg 青がパフォーマンスで赤が終値の推移。 むちゃくちゃ美しくは無いですが、全体傾向としては株価の上下動にかかわらず収益を積み重ねてると判断していいと思うんです。 大前提はエクイティカーブが右肩上がりになっていることで、次に大事なことは、ボラティリティが小さいこと。 一時的にシステムの成績が実体株価にアウトパフォームされることは重要な問題じゃありません。もちろん日経平均にアウトパフォームされる時期があっても問題じゃない。 実体株価にあまり影響されず傾向的に収益が積み重なっていくようでないと、ぼくにとっては使えないシステムです。 エクイティカーブのボラが小さいということは、レバレッジをかけることができるという意味でもあります。このシステムをレバ3倍で運用する方が、現物を持ってるより最大下落率は低い、つまりリスクが小さいんです。あくまで過去10年程度のバックデータですから盲信は禁物ですが。 で、これぐらいの検証期間があれば、1ヶ月程度のパフォーマンスが多少悪くても、システムに対して危機的な不安感は感じないんです。 それがたった4ヶ月だと、ちょっと変わった動きがあったときにシステムを信用していいのかどうかわからない。 わからないということは結局のところ信用できないということなんです。 ということで、10年分のデータ検証をお勧めします。 向こう30年間株価が大幅な下落を経験せずに上がりつづけるとは到底思えませんから、下がってる時期の目安がわからないと、不安で仕方ありません。 余談をいくつか。 ・評価損益について。 大事ですが、最大保有期間が10営業日程度で、評価損でも-5%より下落しないことが前提なら、無視しても本質的にヤバい問題ではないと思います。でも4ヶ月というスパンに対してだと10営業日という期間の影響はけっこう大きいかも。やっぱりもうちょっと長い期間検証しないと。 ・「失敗した銘柄の敗因を研究」することについて。 徒労に終わる可能性があります。 利益幅率50%で勝率66%というのは、わりと優秀な成績なんですが、偏りは66%勝つ方にあるわけだから、その原因が即ち33%負ける原因なんです。 10円玉投げて売り買いを決めても半分は負けます。しかし1000回試行して6割以上負けることなんてできない。半分負けるのが基本なんです。 或いは、そういう意味ではなくて、銘柄ごとにシステムがフィットするものとそうでないものがあるのだとしたら、その方が自然です。システムで儲かる手法を探すということは、相場の偏りを探すということです。あまりにもわかりやすい偏りはすぐに多くの人に発見されて修正される運命にあります。実際、ロジックが知れ渡って機能しなくなったシステムは、過去にたくさんあります。 全ての銘柄にフィットするシステムは怪しいです。 何か検証上のロジックエラーが考えられます。 ・利益幅と損失幅の比率について。 これが同じなのか、利益幅の方が大きいのか、損失幅の方が大きいのか、ということ自体は問題じゃありません。 利益幅率が低くても勝率がそれを補って高ければいい。逆もありです。 エクイティカーブが右肩上がりに上がっていくことが大事なんです。つまり利益幅率+勝率が100%を超えてなるべく110%程度はあること。 ただ、あまりにも損失幅が利益幅に対して大きすぎると、ボラが大きくなってしまう傾向があるんです。 利食い1対損切り10だと、5年に1回3連敗することがあったとして、ドローダウンが30にもなってしまう。30勝分が一気に損なわれるわけです。 それはエクイティカーブ上では短期の大幅な下落として反映されます。つまりはボラが大きいということ。 また逆に、利益幅率は非常に大きいけれども勝率がすごく低い、例えば20%ぐらいしかない、というようなモノだと、けっこう平気で10連敗とかすると思うんです。 こういうシステムにはぼくは精神的についていけません。 せめて半分ぐらい勝たないと、毎日くらーくなってしまう。 ・ぼくについて ぼくはこのシステムがメインで(裁量取引も少しある。)1年間いろんな銘柄をとっかえひっかえ取引しましたけど、月次では4月と11月がマイナスになっています。 手数料と日歩を除きますが、365勝255敗で勝率が58.9%。利益幅率が50.3%です。だいたい2倍程度のレバレッジをかけていて、当初運用資産の3割強の収益になりました。 期待値より低いんですが、まあこんなもんかなという成績です。 日経をアンダーパフォームする月もありますが、ボラは小さいです。
お礼
まず、貴重な時間を割いていただき本当にありがとうございます。 私にとっては難しい言葉もあり、何度も繰り返して読みました。 確かにたった4ヶ月では何とも言えませんね。 この4ヶ月はリアルタイムで検証していたのですが、過去の分も検証しようと思います。 そしてエクイティカーブを描いてみます。 1年で3割強の収益なんて夢の夢ですが、努力して一歩でも近づけたらと思います。 検証作業は良い結果が出た時など楽しい事もあるのですが、時間的にキツイ時もありました。 でも、見知らぬ者に対して貴重なアドバイスをして下さる方々を思うと、今後は苦無くやっていけます。 本当にご回答ありがとうございます。
- tiuhti
- ベストアンサー率66% (447/668)
成績を評価する場合には、利回りでやります。既に他の方が指摘されているように、9月末終値から1月27日終値までは日経平均で8%強上がっています。仮に10月始めからのシュミレーションだとしたら、157÷8%=1,962万円、つまり投資元本が2千万円だったら普通の成績、それ以下の投資元本だったら、市場平均より上、という事になります。利回りの計算なしに、成績がよかったか悪かったかは、判断できません。 想像するに、個別の銘柄に対する買いシグナルが出ないと買わないので、一定額の投資元本は決めにくいやり方なのだろうとは思いますが、簡便な一つの方法としては、シュミレーション上買い付け金額が最大になった時の額を想定投資元本とする、という方法もあります。これだと、それ以外のときキャッシュポジションが高くなるので、実力を過小評価すると思うのなら、現実に自分が投資する際の平均的な投資金額をまず考えて、シュミレーション上、その額を超える買い付けについては、損をしたものも得をしたものも、両方とも計算からはずす、という方法も考えられます。 とにかく、利回りを出して、それと市場全体の平均(日経平均なりTOPIXなり)と比べて、はじめて結果の良し悪しが判断できます。だから、上手とか下手とかいいようがないです。(けなそうというつもりはありませんよ。評価のしようがない、という事です。) それから、±5%でポジションを閉じるという事は、含み損益はあまり大きくないと思いますが、それでも、利回り計算には含み損益も入れるべきです。基本的に「損切りしようがしまいが、含み損は実現した損と同じ、利喰おうがHoldしようが、含み益は実現した益と同じ」と考えられる習慣をつけるべきです。これはどんな商品でも、トレーディングをする際の基本中の基本です。あなたがいくらで買ったか、という事とその銘柄がこれから上がるか下がるか、とは原則として何の関係もありません。損切りに抵抗を感じるのも、含み損と実現損を区別してしまっているからでしょう。ロスカットルールは、リスク管理上つくるものであって、相場観とは別物です。
お礼
詳しい分析ありがとうございます。 利回りで計算するとご指摘通り普通かそれ以下の成績のようです。 買いサインの条件を厳しくしてもう一度シミュレーションし直してみます。 含み損益も重要な判断材料になるのですね。勉強になります。 ご回答ありがとうございます。
- tomomonkey
- ベストアンサー率12% (58/483)
>得失点差は+412万円-255万円=157万円になります。 これは立派な成績だと思います。よくシュミレーションされましたね。 >やはり気になるのはドカンときる下げ相場では全くダメという事です。 「下げ相場をどう乗り切るか」 これが最大のポイントだと思います。
お礼
10月は+3.2% 11月は-2.6% 12月は+4.3% 1月は+3.2%でした。 10・12・1月は地合いが良かったのでまぐれか、日経の変動と変わらない感じですね。 問題は11月です!こんな地合いが続けば結局トータルで損になってしまいます。 個々の銘柄ばかり見て全体の相場を見ていなかったようです。 今までのシミュで失敗した銘柄の敗因を研究し直してみます。 ご回答ありがとうございます。
- convit764
- ベストアンサー率18% (142/767)
こういう勝負法の投稿が多いと、ここもレベルが上がるので、ドンドン聞いてください。 試行錯誤できる人は、最後は大きく勝つ方法にたどりつくと 思いますから。 致命傷は、上げ下げについての判定基準が不明確なこと。 損きりは至上命題としても、利益確保がレベルが5%では 異常に低すぎる事。 上げ下げを効果的に予測する手順をもっと考えてください。 普通のテクニカルツールでもかなりイケマスカラ。
お礼
ご回答ありがとうございます。 損切りは機械的に-5%でよいとしても、確かに利確が5%は低いですよね。 利確後グイグイ上がっていった銘柄も結構ありました。 もっとチャートが読めるように勉強あるのみです、頑張ります。
- mmzaq
- ベストアンサー率60% (3/5)
>以下のような投資法を考えました。・・・買いサインが出たら買い、買ったら直ぐ+5%で指値売りと-5%で逆指値売り注文を出す。 わたしも実際そういった投資方法でやってみましたが、やはりNO5の方がおっしゃる通り、実際の売買は「ここで損切りしなくても下げ止まって反発するだろう。」とか「ここで売らなくても、もっと上っていくはずだ。」とかの思いにとらわれ長く持ち通け大損出しましたよ。私の場合は最初の頃に調子が良かったので思い切って信用取引に手を出したのがそもそも大損出の原因でしたので、現在は現物だけで小規模にやってます。cory876さんがもしこの方法で投資されるのでしたら、文にもお書きになられているように益が出ても、欲張らず現物だけされるようお勧めします。信用は素人が手を出すと必ず痛い目にあいますよ。私は高い授業料を払ったと諦めましたので二度とやるつもりはありません。 2月から実際におやりになられるらしいので、その辺の所を慎重にお考えになりまして頑張ってください。アドバイスまで。
お礼
大変貴重なご経験談ありがとうございます。 ご忠告通り万が一この方法が上手くいったとしても絶対に信用だけはしません。 やはり損切りができるかできないかが、分かれ道のようですね。 肝に銘じてやっていきます。
- masuling21
- ベストアンサー率34% (2491/7233)
上るか下がるか2つに1つのところを、3分の2勝ちというのは、プロ級の成績だと思います。 以下、あら探し的アドバイスです。 100万円の5%は5万円、50万円の5%は2万5千円、30万円の5%は1万5千円、5万円損切り、2万5千円と1万5千円の利益確定では勝率2勝1敗でも損失1万円です。得失点差はどうなってますか。 >平均持ち期間は10営業日位です。1ヶ月で結果が出ない場合は手仕舞いしようと思います。 実際に、自分のお金を投入したとき、このルールを守れるかどうかが成績の分かれ目でしょう。一般に、シミュレーションは気楽なもので上手く行くし、データも手心を加えることができますが、実際の売買は「ここで損切りしなくても下げ止まって反発するだろう。」とか「ここで売らなくても、もっと上っていくはずだ。」とかの思いにとらわれます。リアルマネーのプレッシャーを甘く見てはいけません。 実際にやってみて、修正すべきは修正したらどうなのでしょう。
お礼
ご回答ありがとうございます。 得失点差は+412万円-255万円=157万円になります。 買いサインが出た銘柄の1単元買うという方法ですので、1銘柄に対する投資額は数万から数百万と開きがあります。 同じ±5%でも小さな利益と大きな損では、確かに仮に勝率が良くても意味は無いですよね。 損切りは難しいので逆指値ができる証券会社に変えました。今まで損切りができなくて悲惨な目にあっていますので、 もう損切りには抵抗は無いと思います・・・思いたいです。 ご忠告通り実際やってみようと思います。ダメだったら修正するなり心の持ち方なり、 考え直していけば良いと思えるようになりました。 勇気が出ました、ありがとうございます。
- SILVIA_R
- ベストアンサー率10% (9/85)
昨年10月の日経平均が16,500円。今が17,500円。 株式市場全体が、6%程度上がっているわけです。 昨年5月のように下げる時はドカンと 17,000円台から14,000円まで一気に20%近く下げますからね。 数ヶ月程度の勝率では、何とも言えません。
お礼
ご回答ありがとうございます。 やはり気になるのはドカンときる下げ相場では全くダメという事です。 実際昨年11月の結果はさんざんで、良い月と悪い月がはっきりしすぎています。 改良の余地大ありです。もう少し検討してからの方が良いようですね。
昨年10月のどの時点かわかりませんが、日経平均をもち続けた人は昨日までで3~8%程度の上昇かと思います。それとの比較で考えればよいのではないでしょうか。(でも上げ局面で日経平均に勝つのは結構大変なので、下げ局面の方が手法の優劣をはっきり見極められるかもしれませんね。)
お礼
ご回答ありがとうございます。 確かに気になるのは、この期間は地合いが良かった事です。 2月は節分天井かもしれませんし、もう1ヶ月程シミュをしてからでも遅くないかもと考えます。 大変参考になりました、ありがとうございます。
- norosi
- ベストアンサー率26% (430/1614)
> このような成績ではダメでしょうか? ダメとかダメではないと判断するのは、自分自身では? 他人に聞いてみたところで、所詮は他人の財布ですから・・・・ 要するに自分自身で納得できると思えば実践に移せばいいのだし、これでは納得できないと思えば銀行などに貯金しておけばいいと思いますよ。
お礼
ご回答ありがとうございます。 今までがさんざんだったので損しなければ良いと考えています。 預貯金の金利以上だったら上出来と思います。 厳しいご意見大変参考になりました。
すばらしい。私のやってみたい投資方法です。 でも私には根気と根性が無いのでとても続きそうにありません。 お金があったら是非あなたに運用してもらいたいくらいです。
お礼
ご回答ありがとうございます。 真に受けてしまいそうです。 シミュと実際ではやはり異なるのでとにかくやってみようと思います。
お礼
何度も気にかけてくださり感謝します。 投資金額は差が大きい時で2倍位のありましたので、ただ単に日経と比較しても意味は無いとの事勉強になります。 売買のシミュレーションを日経平均・TOPIXに置き換えるという方法は思いつきませんでした。 早速やってみます。 買い失敗の原因は思いつくものがありますので、再度検証しているところです。 「含み損益と実現損益を分けて考えない」も忘れないようにします。 紹介いただいたサイト面白く読みました。