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BPH 抗コリン剤って良いの?

今しがた父から電話がありました。 父がBPHによる頻尿の為、泌尿器科を受診したところ「抗コリン剤」商品名は伏せます。を処方されました。わかりません教えて下さい。 BPHでしたら尿道が閉塞気味ですよね?そこで「抗コリン剤」で膀胱を弛緩させて、膀胱用量を増やすのがその医師の目的と思いますが、万が一「尿閉」になったらどうするのでしょうか? きっと父は悶絶するでしょう。BPHに「抗コリン剤」通常処方されるのでしょうか?ひょっとして進行度によっては処方されるものなのでしょうか?父のBPHの進行度に関しましてはわかりません。本人もわかっていない状況です。心配なものですからちょっと緊急です。

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noname#211914
noname#211914
回答No.2

ala-moanaさん、いろいろとご多忙中のようですね? これは先の質問と違って、本当に自信なしですが、専門家のフォローがあると思いますので・・・? 既にチェック済みかもしれませんが、以下の参考URLサイトは参考になりますでしょうか? 「前立腺肥大症とくすり」 抗コリン剤の処方もあるようですね・・・? 効果と副作用を観察し、症状を見ながらの処方でしょうか・・・? ご参考まで。

参考URL:
http://www12.u-page.so-net.ne.jp/ba3/kshp/zenritusen.htm
noname#1805
質問者

お礼

MiJun さんありがとう。いろいろとご多忙中なのですよ。知人関係は医療関係は私に(主人に)聞いてくるのです。元、現製薬会社勤務なものですから。 参考URL拝見しましたが「前立腺肥大症とくすり」やはり私が危惧するように、前立腺肥大症治療薬の主な副作用で「尿閉」が記載されていました。 お父ちゃん大丈夫かな。心配です。 MiJunさん感謝です。

noname#1805
質問者

補足

確認できました。やはり効果と副作用を観察し、症状を見ながらの処方のようでした。

その他の回答 (1)

  • SCNK
  • ベストアンサー率18% (514/2762)
回答No.1

病気そのものの知識はありませんので、薬のことについてわかる範囲で回答します。 まず抗コリン剤とは、筋肉を動作させたり感覚を伝達する神経を末梢神経といいます。神経は神経細胞がつながってできており、つながっているところにはシナプス間隙という部分があります。この部分はアセチルコリンという物質が動いて情報を伝達します。これを阻害するのが抗コリン剤です。アセチルコリンに直接くっ付いて阻害するものと、アセチルコリンをとりこむレセプターをふさぐものに分けられます。私の知っているのは前者は硫酸アトロピン、後者はパラキシムドメチルあるいはピリドスチグミンなどです。ちなみにこれらは神経剤(サリンなど)の解毒剤です。 アセチルコリンを阻害すれば筋肉への信号はなくなりますので筋肉は弛緩するわけです。 ところで膀胱を弛緩させるということですが、膀胱には筋肉はあるのでしょうか。あくまでも排尿を制御するのは尿道の方でしょう。つまり尿道が閉塞しているのを緩めるということだと思います。排尿を促すのが目的で、膀胱の容量を増やすというのではないのではないでしょうか。その点は私は詳しくありませんが、薬剤の効能からは、そのようにしか思えません。ここらへんは医師に聞いてください。

noname#1805
質問者

お礼

回答ありがとうございます。アセチルコリンに関しましては一応勉強しております。不十分ですが。 >膀胱には筋肉はあるのでしょうか ありますよ。膀胱平滑筋といものがあります。わからない!「バップフォー」「ポラキス」などの医薬品は抗コリン、細かく言うと抗ムスカリン作用にて膀胱を弛緩させます。 >ここらへんは医師に聞いてください 聞きたいのですが、如何せんパパの事ですので私が介入できません(涙)

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