- 締切済み
システムの機能改良の難易度ってどうやって判定するのでしょうか
運用中のシステムについて、 利用者からの「ここが使いにくいから直してほしい」、「こんな様式でデータを出力してほしい」、「こんな機能がほしい」などありがたいことに沢山の障害や要望がきます。これらをカテゴリの整理をして機構改良(案)を作成して承認してもらい改良していくことになると思います。 沢山ある修正事項に対して予算の都合上全てには対応できないので 修正事項ごとに難易度を設定して、優先度を決定してこの優先度の高いものから改良していこうと思います。 ここで機能改良項目ごとの難易度って何を設定するのでしょうか? (難易度の中には複数のシステム間での調整も考慮する必要もある) 実際に経験の中からシステム機能改良の難易度を判定するカンタンな一覧表のようなものはあるのでしょうか? たとえば、 ・画面表示の修正だと「低(とか1)」 ・データの定義・構造の修正だと「最高(とか10)」 と上記を含めたを総合的な判定方法などを何卒、皆様ご教授願います。
- みんなの回答 (1)
- 専門家の回答
みんなの回答
- shogo0809
- ベストアンサー率47% (25/53)
回答No.1
どのような体制で、どのようなシステムを改良するかによります。 また、開発スタイルによっても大きく変わってきます。 さらに「画面表示の修正」は簡単かもしれませんが 「大量の画面表示の修正」は時間が掛かり、難易度と言うよりは「工数」が掛かります。 難易度=難しさ、ではなく工数=大変さで計ってみては? もし外注で製作なさったなら発注先に改良案を提示し、見積りを依頼すれば 金額の高低=工数として問題ないでしょう。 もし社内で製作なさったなら、社内の製作スタッフに 「それぞれどれぐらい大変か1から10でリストアップして欲しい」 と頼めばおおよその概要が見えてくると思います。
お礼
早速のご回答ありがとうございます。 現在、社内および社外で開発しているシステムがあります。 今回、初めて質問したので作法が身についていない状況なのでお礼にさらに質問して本当にご迷惑だとは思いますがもう少しご教授願いたいことがあります。 工数を積み上げて、発注者と打合せするとき、「どうしてこんなにこの機能改良がこんなに工数かかるの?」と聞かれると思います。 そんなときは、「入力画面の修正とデータベースの属性の修正とそれをチェックするプログラムを直すのにこのくらいの能力の技術者が何日くらいかかります。」 の何を工数の素としているか? を世の中一般的に解りやすく説明されているようなモノはありますでしょうか? FP法もあるとのことですが、もっと発注者にサッパリと伝えることが出来る方法がわかるとものすごく助かりますです。