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ポートボールが中学になるとやらない訳

実はつい先日、質問されて困ってしまったのですが、 昔、小学生の頃に授業で行った「ポートボール」についてですが、 「どうして中学になると全くと言って良いほどその影は潜めてしまい、 バスケットボールに取って変わってしまうのか?」 と突然、聞かれました。 当方、スポーツに疎い旨、説明する事も出来ず、 「調べておけ」 とだけ言われ、大変困ってしまいました。 ネットなどで調べてもルールは載っているのですが、 その辺の事情までは分からず、投稿した次第です。 どなたかお分かりになる方がいいたら、 教えていただけないでしょうか?

質問者が選んだベストアンサー

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  • okg00
  • ベストアンサー率39% (1322/3338)
回答No.3

http://www.kobe-c.ed.jp/research/tai-es/taiikugame/tokusei.htm 「学習指導要領」にそう書いているから。 なんですが、何故かいているかというと、これは推測ですが ・ゴールの位置がバスケットより低く、筋力の発達していない小学生でもできる。 ・ゴールが動いてキャッチするので、ゴールする確率が高くなり競技として面白い ・運動が苦手でもゴール役として参加できる などの理由があると思います。

takadatch
質問者

お礼

ありがとうございます。 なるほど。「学習指導要領」にある訳ですね。 また、説得力のある憶測にも納得です。 これならうまく説明できそうです。 迅速な返答が求められていたので、助かります。

その他の回答 (2)

  • katsup
  • ベストアンサー率48% (22/45)
回答No.2

ずいぶん以前に私も同じような疑問を持ち、 知り合いの小学校の先生に聞いてみたことがあります。 その先生も「正しいかどうかはわからないが・・・」という断りつきで、 以下のような説明をいただきました。 ・中学校の体育では履修が必要な競技種目(選択制)の中にバスケットボールが入っていますが、小学校では入っていません。 ・現在はほとんどの小学校に体育館があり、バスケットボールのリングも備えられていますが、昭和20年代、30年代ごろは体育館のない小学校も多かったとききます。そのため、バスケットボールはやりたくてもできず、その代わりとしてポートボールを取り入れるようになったのではないでしょうか。ポートボールはリングの代わりをゴールマンという人が務めますので、場所とボールさえあればどこでもできますからね。 ・ポートボールはゴールマンを中心に半径3mの半円のラインを引き、そのラインの外側からシュートを打つことになっています。したがって、バスケットボールのようにゴール下での過剰な接触がないため、より安全に楽しめることが、子どもたちにも向いていると判断されたのではないでしょうか。 憶測のような回答で申し訳ありません。

takadatch
質問者

お礼

ありがとうございます。 確かに当時の歴史事情もあるかもしれませんね。 今では当たり前のバスケットのリングも 当時はそうそう無いでしょうから。 これならボールとゴールマン用の台だけあればできますしね。 助かりました。

  • five-one
  • ベストアンサー率12% (3/24)
回答No.1

小学校ではポートボール、中学校ではバスケットボールと、 文部科学省が決めているのでは?

takadatch
質問者

お礼

ありがとうございます。 なるほど、しかし文部科学省に電話するのもあれなんで、 まずは県の教育委員会とかに電話して聞いてみます。 助かります。

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