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ビスケット クッキー類のショートニングは大丈夫?

父親が地元で特売していたと言って、ビスケット1袋が手元にあります。 でも、食材のところみると、ショートニングが入ってます。 以前ダイエットクッキー買おうとしたら、 通信販売で、ショートニングが入ってるものが、販売中止にしている、 会社がありました。 何やら人体に少なからず影響を与える恐れがあるらしい?のですが、 ショートニングが入ってるものは、控えたほうが良いのかな? それとも、食べても大丈夫? これからも買うとき気をつけたほうが???

みんなの回答

回答No.1

動物性油脂よりもヘルシーだと一般に言われるマーガリンやショートニングの植物性油脂です。植物性油脂は不飽和脂肪酸なので自然状態では液体です。しかし市販されているマーガリンなどを見れば固体になっています。これは植物性油脂に水素を工業的に添加し固形化しています。 自然の油はシス型と呼ばれる分子構造を持っていますが、このような水素添加や不飽和脂肪酸をたくさん持つ植物性油脂の生成時にトランス型と呼ばれる脂肪酸が発生します。(工業的に生成された油脂にはゴキブリやネズミすら寄ってこないと言われています。)ショートニングもラードの代用として工業生成されています。 近年、心臓疾患・アルツハイマー型痴呆・アトピー性皮膚炎の原因が指摘され、先進各国では有害であるとの認識の下、規制が始まっています。カナダでは混入禁止、アメリカでは禁止、ドイツ・オランダ等では表示義務などです。先だって、ニューヨーク市でこのトランス型脂肪酸の使用を禁じることを決定したようです。このためマクドナルドなどのファーストフードチェーンが対応を迫られています。残念ながら日本では、政府・外食チェーン共に未だ動きはありません。マクドナルド日本法人も使用油脂を現時点で変更するつもりはないようです。 さて本題のショートニングですが、たしかに日持ちがよく、さくっとした食感に仕上がりやすいですが、上記のようなことを踏まえ、この問題をどう捉えるか、この辺りは個人の判断に委ねられるところです。

noname#26419
質問者

補足

今、製造元に問い合わせてるのですが、メールでなのですが、応答が無いので、食べるのをやめようかと思います。子供だったら気にしなかったのですけどね。

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