悪い言葉のない世界もあります。
いわゆる「言葉狩りの世界」ですが。
私も裏にある意図がわからないので、もう少し説明があれば(「悪い言葉」の定義があれば)的を射た回答になるのではないかと思います。
例えば、事象の説明についての言葉であれば、言葉の良い悪いの問題ではないでしょう。
また、「悪い言葉」というのが何か、本当にあるのかという回答もありえると思います。悪意を乗せた言葉が「悪い言葉」なのか、放送禁止用語みたいなものが「悪い言葉」なのか。
また、言葉は歴史的なものであり、後年「悪い言葉」になるようなものも少なくありません。
要はいろいろな回答は可能であり、一律ではないのではないかと思います。
なお、「悪い言葉」を使わない、使わせないという教育の流れの話ということだと解釈するのであれば、小学生の話につられてあるなしの意味づけに拘泥するのはあまりプラスではありません。なぜ使わないかの話の方が本質ではないでしょうか。