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サービスキャンペーンについて
このカテでヤマハのサービスキャンペーンというものの存在を始めて知ったものです。さっそく調べてみたところ1999-09発表という一番最初のキャンペーンに該当している車種をもっているのですが、購入先でなくても最寄の販売店が対応してくれるとの理解でいいのでしょうか。 不具合の内容はタンク内に水が浸入することがあり、最悪の場合一時的なエンジンの不調となるおそれがあるとのことですが、一時的でないトラブルの場合(前質問では穴があいたとのこと)の対応もメーカーは想定しているのでしょうか?なんせ、発表でさえ8年も前のことであり、保守部品の在庫義務もなくなっていそうな時間がたっていますし、また8年かかって穴があいた場合はどういう保障がなされるのでしょうか。 メーカーに聞けばいいのでしょうが、経過説明からしていると、平日そこそこの時間が取られそうで。御存知のかたがいらしゃれば、よろしくお願いしまっす。
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リコールは全車改修ですね。 http://www2s.biglobe.ne.jp/~casa/g-tokusyuu-0211.htm
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リコールとサービスキャンペーンを一緒に考えている人もいますが、別物です。 リコールとは、そのまま使用すると法律の基準に適さなくなり、違法状態になってしまうため、国土交通省に連絡のうえ全車回収修理するものです。 リコールになった場合は修理しないと車検(がある車は)も通りません。 サービスキャンペーンは、法律違反にはならないものの、あきらかな設計上の不具合で問題が起こる可能性がある場合に、メーカーは自主的に回収修理するものです。 こちらは放置しても違反にはなりません。 ただし、不具合はそのままです。 時間が経っても関係ありません。 ヤマハスクーターのタンクキャップでしょ。 これはかなり大々的なサービスキャンペーンでしたね。 当時はヤマハの店に行けば、対策品のタンクキャップを在庫している店もありました。 クレーム修理と同じですから、キャブOH、タンク交換も無料な場合もありましたが、今はどうでしょうね。 製造1年で水が溜まるのは異常ですが、正常な物でも何年も経てば穴の開く場合だってありますから。
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ありがとうございました。参考にさせていただきます。 「時間が経っても関係ありません。」 というのも大変な宣言ですね。 対策部品そのものも劣化してるような気もするし、 いずれにせよ、タンク交換はないのではということですね。
- H-2
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リコールと言うと聞こえが悪いのでサービスキャンペーンと言う形にしてるのです 対象車種であれば何年経っていようが、御近くのヤマハ取扱店で無償修理してくれます
お礼
回答ありがとうございました。 リコールは車では経験したことがあるのですが、 バイクは新車で買ったことがないもので、 (いらなくなったバイクを、ついついもらってしまうので、 血統はしっかりしたものがほとんどですが) こわれたら自分で直すものとおもっていましたので。 確かに、バイクの基本部分のトラブルですから メーカーもその辺は考えているのですね。 こんど暇なときにでも相談にいってみようとおもいます。 こんなことでもなきゃ、バイク屋さんとは 最近とんと御無沙汰です。
- times3
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製品の不具合で無いかぎりタンクの穴なんてのは、取り扱い上の不備ですから保証はしてくれないですよ。まして8年、あきらめてください。
お礼
回答ありがとうございます。 タンクに穴もあいているわけでも、キャブレターに水が回ったという雰囲気もないんですが、 QNo.2680695のANO.4さんの回答に該当するものですから、 http://www.yamaha-motor.co.jp/recall/mc/campaign/1999-09/scooter/index.html 改善だけはしてもらおうかとおもうのですが、 これに起因する影響調査とか、部品交換なんか、どうするのか気になって(このQNO.でお聞きするわけにもいかず、質問したまでです。) 製品の不具合に起因する不備ですから保障はどうなるのか心配になった訳です。まして8年ですから、自分も同様の事態になったとき、このQNO.の回答と同様、サビだらけの穴の開く直前のタンクをネットで買ってくるような気がしたもので。 いずれにせよ、あきらめられない事情は察してください。
お礼
すみません。お呼びだてしてしまいまして。 おまけに、参考URLまでいただいて、恐縮の至りです。 我がジョグも家に住み着いてから4年ほどたち、やっと性格がつかめてきたところです。ハイパワーですが、大飯喰らいなので、あまり遊んでやれないのです。 そのせいもあり、あまりになつかないので、キャブとかエアクリーナとか、さわれるところはかなりさわったのですが、特に異常はみられなかったし、適当に乗っておれば問題がなかったので、棚上げ状態でした。オートコックはばらしてなかったですね。参考URLによると、どうも、オーバーホールが必要な場所だったみたいですね。(1ヶ月ぐらい放置後の始動性がもうひとつだったが、何が理由かずっとわからなかった)原因をたどれば水の話ではあるのですが、質問させていただいたところ以外で、問題がひとつ解決したのではないかという気がしてきました。ありがとうございました。 また、暇なとき、オートコックのオーバーホール後の調子をみがてら、バイク屋さんにサービスキャンペーンとやらの相談にいってみます。 (お話によると、このオーバーホールもキャンペーンの対象のようなんですが、このへんのゴム部品は耐用年数をかなり超えているので、あまり人に見られたくないって気持ちは異常でしょうかね)