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受験の苦い思い出
自分は薬学部を目指している社会人です。受験勉強や資格試験の勉強などで、「報われなかった」体験を聞きたいです。苦労して勉強して合格出来た、という体験談はたまに聞きます。しかし、これだけ一生懸命苦労して辛い思いをして、努力を沢山して勉強をしても、全然覚えられなかったとか、結局不合格だったというような方も大勢いらっしゃると思うんです。 受験への気持ちを引き締めて、勉強は甘いもんじゃないんだという事を確認したいので、そのような、受験勉強の苦い思い出を聞かせてもらえないでしょうか?宜しくお願いします。
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最難関といわれるある資格試験の勉強をしていました。私の通っていた大学からは過去に1~2人しか合格者が出ていないといわれる試験でしたが、自分の夢を実現させるため挑戦しました。睡眠と食事、風呂意外の時間は全て勉強にあて(1日12~15時間)、自分でもこれ以上はムリというくらい集中して勉強しました。模試でも常に最上位の成績を維持していましたが、本番では二次の面接で失敗してしまい不合格に。落ちたときは本当にショックでしばらく食事も喉を通りませんでした。 その年を最後に試験制度が大幅に変わることになっていたため、再び挑戦するか相当悩みました。親とも話し合った結果、ラストチャンスということで再度挑戦し、今度は合格することができました。
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- 007yuuki
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高校受験に失敗しました。模試ではA判定以外とったことがなかったのに。高校はさすがに浪人する風習がなかったので、滑り止めの高校に行って、そこで中学のときに私の成績を妬んでいた同級生に「いい気味だ」と嘲笑されました。中学時代、いじめられていたので、なんとかここから抜け出したいと必死に、いろんなものを我慢してやってきたのに。 結果、弱い私は心が折れてしまって、勉強はせずに全てに絶望して、成績はほとんど最下位でした。学校もたまにサボってました。 でも結局、大学は行こうと決意して、1浪してなんとか国立に受かりました。でも今でも、あのとき受かっていれば・・もっと青春を謳歌できただろうと思ってしまいます。貴重な高校3年間を、絶望して過ごしてしまったので。
お礼
絶望の高校時代だったのですか。辛い経験を思い出して回答して頂き、ありがとうございました。
- ikekoikaeru
- ベストアンサー率22% (55/243)
私は将来就きたい職業、憧れの大学があり高校時代は脇目も振らず 勉強しました。英語が苦手で特に時間をかけて勉強しました。 何度も見直しボロボロになり表紙が取れタコ糸とボール紙で補修した 試単をお守りとして大学入試に臨みました。 模擬試験で何度もA判定を取っていたのに第1志望校は不合格になりました。第2志望校、第3志望校は合格しました。 すごく悩んだ末に第2志望校に進学しました。 その選択に誤りは無かったと思ってますが、それから30年以上経った今でも第1志望校を再受験している夢を見ることがあります。
お礼
さぞかし悔しい経験だったんでしょうね~回答ありがとうございました。
お礼
ものすごい努力をされたのですね。一日の勉強時間が自分には真似出来ないような長時間でびっくりしました。それでも二次試験で一度は落ちてしまったとは、やはり厳しい現実もあるのですね。しかし、諦めずに挑戦して合格をしたというのはすごいと思います。回答ありがとうございました。