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働きながら受験勉強ししていますが・・・
僕は社会人で今、働きながら大学受験の受験勉強しています 今年は残念ながら落ちてしまったので、また来年に向けて がんばるつもりなのですが、時間的に予備校も通えないので、 4月から通信制の教材も使おうと思っていますが いかんせん働きながら受験勉強というのは色々と大変でして 加えて今年は不合格だったので精神的にくじけそうです・・・ ということで、同じように働きながら大学合格した!とか 働きながら○○した!というような経験された方、是非 体験談等のお話きかせてください!よろしくお願いします
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私はアルバイトと受験勉強を両立させて大学受験をし、来月4月から大学生になります。今21歳で予備校には通っていませんでした。私の場合、週4~6回の1日5.5時間~8時間の変則的なバイトをしながらの受験でした。私は私立大学なので参考になるかわかりませんが(国公立だったらスミマセン)お話したいと思います。 私がまずしたのは受験方式を絞ったこと。これが成績アップにつながりました。去年の7月までは一般入試とセンターを両方受けるつもりで勉強していましたが、回答方法が違ったり、なかなか先に進まないので思いきって絞り込みました。私はセンター方式に絞り込むことにしました。理由としてはセンターなら1つの対策で本命校、すべり止めを受けられるからです。またセンターは基本的な内容なので教科書で勉強しやすいのもありました。そして、国語の負担が減ったのです。私は立命館なのですが、文学部以外センターで古文・漢文が要らないのです。国語はとにかく現代文だけに絞り込めたので倍時間を費やすことが出来ました。 また、計画表は机の前に貼っおきました。「いつまでにこれらをやり遂げる範囲表」と「ページ数を書いて、やったところに斜線を引っ張っていく表」と2つ貼っておきました。予定よりどのくらい遅れて、進んでいるのか一目瞭然です。やっている問題集全て作成したほうが良いですよ。ただ、仕事を持っている以上計画が遅れるのは当たり前。だから少し緩めに設定したほうがいいです。仕事がある以上はやはり仕事を優先せざるを得ない場合が多々ありますもんね。 通信制の教材は使っても良いかと思います。ただ合わない場合があるので、はじめは最短期間の契約で試してみるほうがいいですよ。締め切りがあるのは私は効果があると思います。自分だけのペースで行くと甘えがどうしても出ますから、期日を迫られるのも良い刺激です。受験は自分をいかに締め付けられるかと思います。特に宅浪は自分しか締め付ける人がいませんからね。 模試は受けられるだけ受けたほうが良いです。周りも志望校は違えど目的は同じで、あの空気は刺激となります。良い意味で焦らせてもらえます。 両立は私もしんどかったです。私事を仕事にも勉強にも出してはいけませんからね。両方から精神的に追い込まれたこともよくありました。時々は休養してくださいね。体を壊しては両方とも駄目になってしまいますから。 最終的に私はセンターを受けず、AO入試で合格しました。その年から受験資格の年齢が広がったためです。受験と両立したアルバイトが一次試験突破に役だってくれました。私立大だと試験方法がよく変わったりするので入試要綱は熟読してください。チャンスは既卒者にも広がりつつあります。 焦らないでとは経験上言えません。私もいつも焦っていましたから。ただ、8月ぐらいまでは施行錯誤することを止めないで欲しいです。合った良い方法が見つかると成績は上がってくるものです。あと一年がんばってください。
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- gost
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私は正社員の看護師をしながら、臨床工学技士専攻科(夜間2年)と国立工学系大学(夜間主4年間)の合計6年間就労学生をしていました。 働きながら学ぶということは、非常に大変なことだと思います。 6年間就労学生をしてきましたが、身に染みるほど大変でした。 知力・体力・精神力の3つが必要でした。 私の場合は、臨床工学技士専攻科で工学の勉強を少し齧っていたので、それが国立工学系大学の社会人入試で役に立ったと思っています。 それでも、医療系の専門学校卒は、理数系にあらず文系なみなので、国立工学系大学へ入学後は勉強が大変でした。 働きながら大学へ通うには、ある程度、入学以前に基礎学力を築いていた方がよいですね。 不合格したのは幸いで、今度の入学までの準備期間だと思ってはどうでしょう。
お礼
お返事おくれてすいません! 大変な苦労をなさってきたんですね こういうアドバイス読んでいると、やる気が出てくる 反面、自分にできるんだろうか?…という 不安もつのってきます、がしかしここであきらめたら 今までの苦労が水の泡と化してしまうので なんとかもう一度気持ちを入れ替えてがんばっていきたいと 思います。どうもありがとうございまいた!!
- eliteyoshi
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僕は、私大経営学部を卒業後、メーカーに就職して4年間働いた後、国立大工学部に編入学しました。つまり文系→理系になります。 現在、会社は休職扱いです。3年次編入学で4月から4年生になります。 僕も働きながらの受験勉強でした。受験勉強の期間は、入社して3年目の冬から4年目の夏にかけての約半年間でした。 今の通っている大学には大卒者対象に「学士編入学」という制度があって、それを使いました。 試験科目は、英語と面接ということで、当初は 「これなら何とかなりそうだ」と思ったのですが、過去問を入手したり、色々な情報をとったりするうちに、 「そんなに甘くない」ことが分かってきました。 英語は、専門の学術論文(もちろん英文)の数ページをすべて和訳せよ、という問題が毎年出題されていました。専門的な英文なので、普通の受験生が覚えるような英単語だけではダメで、工学的な専門用語を知っておく必要がありました。 また過去問を解くうちに、工学部1,2年生レベルの専門科目の内容をある程度知っておかないと訳すことができないことが分かったのです。 面接は、これが意外とやっかいで、事実上の口頭試問という情報が入ってきました。 口頭試問は、数学や物理の知識があるのかどうかを確かめるために、口頭で問題を出され口頭で解答するというもの。 僕は文系だったので数学・物理も勉強する必要に迫られました。 試験対策としてまず編入予備校に入り、毎週土曜日に英語の授業を受けました(試験前3ヶ月間)。 クラス分けでなぜか大学院入試クラスになりましたが、これが意外と試験のレベルに合っていて良かったです。 3人という少人数クラスだったので、授業というよりも個人指導に近くてとても役立ちました。 他の2人は大学院入試受験生でしたが、仲良くなり、色々励ましあいました。 土曜日以外は、工業英語や機械英語の本で独学しました。 また、工学部卒の友達から専門書を借りてどんな事を勉強するのかも研究しました。メーカーなので工学部卒の人が多くて、直接聞けたのも大きかったです。 口頭試問対策では、高校の数学・物理の教科書と参考書を買って必要最低限の基本問題を解けるようにしました。これも独学です。 必要最低限というのは、時間がなかったのでそれだけしかできなかったということです。 準備期間は約半年と書きましたが、最初の3ヶ月は情報収集などで過ぎてしまい、本格的に勉強を始めたのは試験の約3ヶ月前からです。 この3ヶ月間はとにかく夢中で、今考えてもどれくらい勉強していたのか思い出せないくらいです。 仕事から帰ってくるのが、毎日夜10時以降だったのでとにかく時間がありませんでした。でも集中していたんでしょうね。 元文系なので編入してからも課題や試験で大変ですが、そんなときでも 「編入試験の勉強であれだけやれたのだから…」 というのが、どこか心の隅にあると思います。 編入試験の勉強でつかんだ最も大きな財産は「短期間で独学する能力」で、いま威力を発揮しています。
お礼
お返事くれてすいません! すごい努力をなさったんですね、この話を聞いてると 自分は全然甘いなと痛感しました… やはり疲れも忘れて勉強するってくらいの意気込みが なければ仕事と勉強の両立は無理ですよね 僕も今年受からなかったらあきらめるくらいの 気持ちでがんばりたい思います どうもありがとうございました
#1です。 あくまでも私の知り合いの話なのであまり詳しく知らないのですが。 その知人は一般の大学を卒業して、看護婦になるために仕事をしながら勉強していたようです。 仕事は営業?のようなものをしていたようで、仕事も結構厳しいし、勉強もしないといけないということで、その勉強の1年間はかなり大変だったという話でしたね。 >通信制の教材 とは言っても一般の受験生の雰囲気とか、意気込みを知っていたほうが良いような気がしますので、たまには模試のようなものも受けたほうがいいと思いますよ。なんだかんだいっても、社会人でお仕事をされていると気持ちが萎えそうなので・・・。 がんばってくださいね。でも大学受かったらお仕事はやめるのでしょうか?
お礼
返事おくれてすいません そうですかー、確かに仕事と両立は大変なんです でもそのお方はがんばって学校にはいったんですねー とても参考になります^^ 仕事はやめるつもりです、とはいっても貯金は 全部はたかなきゃならないんですけど。 どうもありがとうございましたー!
働きながら簿記3級取りました。大学受験に比べると全然大したことないですが。 働きながらだと、勉強するのに時間的な制約があるので、いかに効率よく勉強するか。そのために大事なのはまずテキスト選びだと思います。高価なテキストがいいとは限りません。本屋を廻っていくらでも時間をかけて立ち読みしまくって、これというテキストを買いましょう。 それと、いつどれだけの時間を勉強に割けるかを正確に予測し、実行可能な勉強の計画を立てること。例えば休日は8時間、平日は1時間とか、現実的なところを予測して、1時間にそのテキストを何ページするか、その調子で行くと○月までにこのテキストはやり終えるはずだとか、大雑把に見当をつけます。 通信の教材はあまりお勧めではありません。ちなみに私は通信で医療事務とペン習字をやりかけたのですが、両方とも挫折しました。まあ勿論、通信でも頑張って初志貫徹する人は沢山いらっしゃるとは思いますが。 なぜお勧めでないかというと、書店でテキストを購入するより高額であるだけでなく、自分のペースに関係なくどんどん教材を送ってくるし、その教材もお仕着せで、自分に合っているかわからないからです。課題をやって送付するのが遅れてどんどん課題が溜まってくると、だんだんやる気が失せてしまいます。 自分に合ったテキストを選ぶことと、現実的に実行可能な勉強計画を立てることが重要だと思います。
お礼
アドバイスどうもありがとうございます、簿記3級でも すごですよー^^同じような経験の人がいてうれしいです とても参考になりました!
学問の分野、およびkobakobabooさんの年齢にもよると思いますが、社会人入試枠などを狙ってはどうでしょうか。入試のハードルも社会人入試の方が若干ながらも緩めですし、そのほうが良いと思いますよ。
お礼
アドバイスどうもありがとうございます、 社会人入試ってもあるんですけど、僕のいきたい大学 それがないんですよねー。
お礼
お返事送れてすいません(汗 そうですか、やはり仕事と両立はとてつもなく大変ですよね 1年経験して身にしみてわかりましたが、しかしこういう お話をきくとがんばれる気がしてきました。ほんとに どうもありがとういございました!