- ベストアンサー
プリウスの雪道での走行の具合はどうですか?
環境に優しい車に乗ってみたいので、プリウスを購入したいと思っています。 でも、雪道での走行に不安を感じています。乗っている方、いかがですか?日本海側の積雪の多い平野部に暮らしています。重たい雪の降る地域です。路面が凍ることもあります。 主に主人の通勤用に乗ります、転勤が多い(3~5年に1度くらい)ので、平野部の信号の多い町中への車で10分程度になったり、山道の往復で50kmくらいだったりします。 現在の車の購入時には山間部で降雪量の大変多い地域に住んでいたので夫婦2人とも4WDの車高の高い車しか運転したことがありません。運転歴は10年ほどです。乗りやすさからは車高の高い車は魅力的なのですが、プリウスに乗ってみたくて。 ちなみに所有している車はノア(主人)とRV4(私)です。RV4が12万kmなので燃費も最悪で春の車検で手放したいと思っています。新車にする際に主人がプリウスに、私がノアに乗り換え、買い物の時と週末で家族で出かける時にノアを利用したいと思っています。子供が小さく、あと1人は欲しいので、妻である私は働きに出るのは数年先になりそうです。 私が乗るのは平野部で除雪の心配がないところなので、1~3月だけノアで通うのがベスト? プリウスの横滑り防止機能の付いたグレードにしたいと思います。 おとなしく軽自動車の4WDの方がいいのでしょうか? ガソリン代は夫の小遣いからですが、金欠の時には援助しています。(勤め先では出張が月に1回位あります)プリウスにしたら小遣いの援助は絶対にしません。 車体価格など購入にかかるお金については貯金から支払うつもりです。 雪を掘らずに発進は、プリウスにしたら同じようにはできないし、ガソリン車のFFと違って雪道ではまったときに、思いっきり踏み込んで抜け出たりってプリウスだと無理でしょうか?
- みんなの回答 (6)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
雪国在住のT社の営業です。本来は是非プリウス購入を!と言いたいのですが、客観的に見ても雪国には向いてません。 モーターTRCというシステムが付いており、この装置が「踏みこんで脱出する方法を阻みます」前輪が空転するといくらアクセルを吹かしてもモーターは強制的に出力を押さえてしまいます。 今までずっと4WDをお使いのようですので、雪道や特に凍結路面はかなり苦労すると思います。 燃費は良いのですが... プリウスを購入しても冬場が我慢できず買い替えた方は結構多いです。 軽の4WDはそれほど燃費は良くは無いです(特に軽の4WDでターボ車はノアと変わらないと思います)。 サブ的な使用ならT車ならR○sh(念の為伏字)などはRAV4に近いのでオススメです。 環境に対する意識は大事かと思いますが安全性や便利性を減らしては、あまり意味は無いと思います。 まめにエンジンを切るとか、安全運転でも環境に貢献出来ると思います。
その他の回答 (5)
- tuu_chan
- ベストアンサー率27% (236/851)
NO.1です。 メーカー側は積極的に全ての車種にハイブリッドのグレードを用意する方向には違い無いですが、順番的には燃費の悪いと思われている車種からの順番が妥当と思います。現時点ではヴィッツのハイブリッドの予定は無いです(メーカーからは特に情報は無いです)し、4WDのグレード設定があるかも怪しいです。 普通乗用車の4WDの販売割合は1割程度ですので、ハイブリッドの4WDの設定の可能性は低いと思います。 ハイブリッドの4WDの可能性は、RAV4などのSUV車や比較的4WDの割合が高いミニバンになると思います。
お礼
言われてみれば、確かに燃費の悪い車からという順番に納得です。 現在乗っているRAV4は結婚前から主人が乗っていた車に乗っています。その直前までパジェロイオに乗っていたので安定性に歴然とした違いを感じました。RAV4はかなり気に入っていたので、本当は乗り継ぎたいのですが、2年前に義母が同じRAV4を購入して1年くらいで盗難にあった過去があります。また盗まれるのではという余計な心配をさせそうなので、ハイブリッドで4WDなら絶対即買いしたいのに、残念です。 人気があるだけに、盗難の確率も高いとは、車両保険もばかにならないですよね。 個人的にはFFよりも4WDの方が同じ車なら燃費が劣るのでハイブリッドにしたらいいのにと思ってしまいます。雪の降る地域が多いのに、4WDの販売割合が1割とは初めて知り驚きました。我が県では当然のごとく4WDを購入するので恥ずかしながら、世の中の半数近くかと勝手に思いこんでおりました。ありがとうございました。
- tuu_chan
- ベストアンサー率27% (236/851)
NO.1です。値引きですか(苦笑)。 そこそこの地域で多少の違いはあるようですが。 車両本体価格から12%、販売店付属品から20%の値引き額を目安にして下さい。大体この辺りが限界と思います。 強引な値引き交渉は営業マンによっては最初からやる気を無くし、あえて抑える値引きしかしない事もあるでしょう。程々にフレンドリーな雰囲気での商談をオススメします。 最後にガソリン満タン程度はお願いしても良いと思います。 目安値引きは書きましたので、この額付近になるまで焦らず交渉してはどうでしょうか? 2~3回の商談で進展が無ければ営業マンの方から焦り始めます。
お礼
非常に具体的にアドバイスいただき、商談への意欲が湧いてきました。 大変分かりやすく、参考にさせていただきます。 会社としてはT社に一番魅力を感じています。今までアフターケアを誠実にしていただいていたこともあり、ヴィッツはかなり有力です。 他の掲示板で目にしたことがあるのですが、2007年にヴィッツのハイブリッドが出ると噂に聞きました。ヴィッツに限らず、いずれは全車ハイブリッドのものが出てくるのでしょうか? とりあえず、今回購入する車に数年乗って、ハイブリッドの性能が更に向上して雪国でも安定した支持を得られるようになったら購入する方向で考えてみようと思います。やはり今の段階では雪国においては、多少クレームはあるのかなあと想像できるので、ハイブリッド車は見送ろうかと思います。ありがとうございました。
- tuu_chan
- ベストアンサー率27% (236/851)
NO.1です。 ヴィッツは当方の取り扱い車種なので、是非是非!とお願いしたいです。 でも公平に判断すると、ヴィッツ、フィット、スズキのスイフト、この3車種はどれもオススメです。 軽自動車を購入するなら長い目で見ると、上記3車種からの選択が良いと思います。トヨタは他にパッソがありますが、ヴィッツの方が価格は多少高いですが足回りなどは数段上です。 フィットの良さは室内の広さ、デメリットは今年モデルチェンジがあります。スイフトはライバルメーカーの人間が見ても非常に良く、ヴィッツの好ライバルと思います。後は近くにスズキのお店が近くにあるかどうかと言ったメンテナンスの部分かと思います。 この3車種から、現車を見て、試乗をして比べるのを薦めます。 他にマーチもありますが、高速時の安定性や、マーチで採用の電気モーター式4WDは本格的な冬場の地域ではやや劣る気がします。 新車の検討は「見て、触って、乗って」が基本ですので、じっくり検討されるのをオススメします。 会社から書いてますが、どの販売店も展示会を今日は開催していると思います。午後からお時間があればディーラー廻りは如何でしょうか?
お礼
再度の回答ありがとうございます。 スズキのスイフトはCMでしか見ていないので、ぜひディーラーで見てみたいと思います。 確かに、マーチについては見た目から、どうかな?と思っていたのでちょっと外そうと思います。 追加で是非伺いたいのですが、T社はいつ頃交渉して購入するのが一番値引き交渉しやすいのでしょうか?決算期であることは間違いないと思いますが、契約時、支払のタイミング、納車のタイミングなどいろいろあるので、すべて現金での支払い予定なのですが、どうでしょうか? 何月何日までわかると、それに合わせて交渉駆け引きしたいのですが・・・。これ以上値引きが無理なら、オプションのこれをタダで付けてとか、無料にしてというようなことも無理でしょうか?知り合いが車を買うときは必ずこの手で強引に値引きを迫ると言っていたので、1円でも安く買いたいので、ここだけの話で教えてもらえるとうれしいです。 ヴィッツはパッソなどと違って、トヨタの小型車という位置づけが気に入っています。ダイハツが嫌というわけではないのですが、やはり名前で信用度が違うのも事実ですし。
- meer
- ベストアンサー率18% (45/239)
雪国でプリウスを購入するときに注意する点はモーターの特性ですね。 まず、モーターはエンジンと違い過回転させると壊れてしまうのでスリップしたりすると過回転を防ぐために駆動力をカットします。これがモーターTRC(トラクションコントロール)と呼ばれるものです。TRCと名が付いていますがブレーキ制御する通常のTRCと比べてモーター保護が主目的の装置です。名前は先進的ですが前述の理由で付いているものなので通常のTRCと比べて性能が上というわけではありません。同程度以下と考えて下さい。 このTRCがあるために思いっきり踏み込んでもタイヤが滑れば動力がカットされてしまい、タイヤはぴくりとも動かなくなります。 さらに、プリウスは他の車と違いバックギアを搭載していません。モーターを逆回転することでバックさせるシステムになっています。 バックで雪道から脱出する場合、エンジンが掛かったとしても発電のための回転しかできず、完全にモーターのみの動力で脱出することになるので雪道ではまってしまうと脱出不能になるケースがごく少数ですがホームページ上に体験談としてアップされています。 それとここからが問題なのですが、プリウスという車は寒い地方では燃費が極端に悪くなる傾向があります。 これは暖房と暖機のためにエンジンが止まりにくくなるからで、中部地方に住んでいる私のプリウスも夏場の燃費が24~30km/lなのに対して冬場では18~22km/lとかなり悪化しています。それでも普通の車と比べてそこまで悪くはないのですが、さらに寒い場所で積雪が多く、のろのろ運転が多かったり、渋滞が多い場合だと最悪10km/lあたりまで悪化する可能性があります。(低速走行ではバッテリー走行で燃費を稼いだり、停車中アイドリングストップするはずの場面でエンジンが止まらないため) それなりの速度で巡航できる環境であれば寒い地方でもあまり関係ありませんが、実際に自分で使うルートをレンタカー等で体験すれば燃費計から実燃費もわかるので、それを考慮して購入するのがいいかと思います。 プリウスは燃費の良さから環境に良いという車なので、燃費が悪かったらあまり意味ないですから…。
お礼
回答ありがとうございました。 冬場に燃費がかなり落ちることは、ちょっと調べて知っていましたが、そこまで落ちるならどうかなと思えてきました。 試乗の際に燃費計で確認してみたいと思います。 でも、今年は暖冬で、雪が全然降らなくて、ある意味試乗のタイミングが全くありません。お休みの日に試してみたいのに・・・。 レンタカーだと心おきなく試せますね。試乗だけでなく、レンタカーも考えてみます。 貴重なご意見ありがとうございました。
- n_kamyi
- ベストアンサー率26% (1825/6764)
北海道在住のものです。 こちらではプリウスのタクシーも走っていまして、タクシーの運転手に聞いた話ですが、この車はアイドリング時にはエンジンが停止しているそうです。 雪道でスタックしたときに、抜け出すのにエンジン停止状態からアクセルを踏んでもまったく力がかからずに、スタックしたら抜け出すのは不可能だと言ってました。 燃費のことを考えるなら、軽4WDよりも、フィットとかビッツみたいなコンパクト4WDのほうがいいのではないでしょうか?
お礼
回答ありがとうございました。 北海道での実際のお話を聞くと、やはり辞めるべきかと思えてきました。なんせ北海道ほど雪が軽くないので、大変なのです。 おっしゃるとおり、コンパクトタイプも視野に入れて検討してみます。ありがとうございました。
お礼
回答ありがとうございます。 やはり、踏み込んで脱出する方法は使えないのですね。 10年間でタイヤの性能が驚くほど上がったので、昔ほど雪道に脅威を感じなくなってきているのも、プリウスに乗りたい!に拍車をかけていました。今一度冷静になって検討し直したいと思います。 4WDにずっと乗ってきた場合は、素直に軽自動車の4WDか普通車のコンパクトタイプの方がいいのですね。 せっかく軽に乗ってもパワーが足らなくて踏み込みすぎても意味がないので、普通車も視野に入れてみます。 それでなのですが、tuu_chanさんから見てヴィッツはいかがでしょうか?また、他社ですがFitも魅力的に思います。 他の面からの環境貢献も考えてみます。ありがとうございました。