正月放送の「白虎隊」で

質問

白虎隊の中に、山下智久さんで酒井みねじ、田中聖さんでぎ三郎、ともう一人、又八役を演じていた人がいたんですが、話が進んでいく中、義三郎は自ら死を選び、二人は一旦手当てされ農民の格好をして二人別の道を行ったんですが、又八役の人は最後どうなったんでしょうか？？自分が見逃したのかもしれませんが最後まで生きていたのか、死んでしまったのかどっちなんでしょうか？

回答No.2

noname#25898 · ベストアンサー

視聴者に結末をゆだねる終り方だと、思います。
実話ですと、生き残ったのがおひとりで、長生きなさいました。
ただ、死ぬのも、辛いが、生き残るのは、尚、辛いというご生涯だったようです。
いたたまれず、長い間、会津を去っていたようです。
ただ、生き残った人が、白虎隊のことを伝えてくれたために、白虎隊の話が後世に残っているわけです。
他にも、少年の身ながら、国を守ろうと、命を投げ出した隊もあったのですが、証言者が皆無のため、私たちに伝わりにくいのです。
ドラマの白虎隊は、実話を基にした、フィクションですが、生涯、重い荷を負って生き続けたという解釈が一番すんなりいきそうな気がします。

お礼

回答ありがとうございます。
視聴者に考えさせる感じなんですね～。
たしかに皆死んでしまったのに、自分だけが生き残るのって結構辛いでしょうね。

回答No.3

345itati

#2の方の補足ですが、白虎隊は、実は隊士のおよそ八割以上が会津戦争を生き延び、その後維新の世を生き抜いています。
飯盛山で自刃したのは士中二番隊19名でしたが、実は一番隊の者達も、煙に包まれた鶴ヶ城を見て自害しようとしたが、藩兵に諌められ、城へ入って最後まで戦ったという話も残されています。
又八の場合は、峯治が城へ向かって任をまっとうしたにも関わらず、「逃げ出した」とみなされてしまったからでしょうね。

お礼

回答ありがとうございます。

回答No.1

lungtm

私も見ていましたが、又八の行く末は
ドラマでは表現されていませんでした。

みねじと又八が分かれ道で別々の道を
歩いていったのが、彼が画面に映った最後だと
思います。

私も、又八はどうなったのか？と
気になって、ドラマに突っ込みいれていました。

お礼

回答ありがとうございます。
やっぱり又八のことって描かれてませんよね～？
何か山下君と田中君はもちろんですけど、意外と又八役の彼がいい味出していたので、すごく気になってしまいました。