必要どうこうではなく結果としての世界語って所だと思います。
世界語として認識されているものは大体が大国(大民族)の言葉です。
英語・中国語・フランス語etc
これらは戦勝国が自国の領土を広げるにあたってだとか医者の世界のように最も進んだ技術の国の言葉を使用するとかそのような広まりの中で使用者が増えていく結果でしょう。
一人一人が違った言葉を使用(何十億もの言葉)していたらまったく話をすることはできないでしょうからある程度使用者の多い言葉を共通語としておくことが便利であることは理解してもらえると思います。
日本の標準語もある意味同じようなものですよね。
ちなみに世界語を1つにしようとしたら戦争がおきてしまうでしょうね。自分の神様の呼び名が変わるだとかだけでも大きな戦争になりそうですね。