以前に卵も含めて動物性食品は高濃度のダイオキシンに汚染されてると聞いたことがあります。だから僕は基本的には勧めません。なるべく大豆製品などの植物性で摂るべきだと思うのですが、動物性を摂った時はその分野菜を多く摂るべきだと思います。
話はそれますが、巷ではどんな栄養素を摂るかというのが問題にされますが、逆にこの飽食の時代いかにエネルギーを減らすかが大事だと思います。多くの人が体の不調を抱えているし、難病や奇病が溢れているこの現状を見れば明らかだと思います。
僕も以前はポリフェノールさえ摂っていればいいと思っていて、それ以外は気にせず食べていて、アトピー持ちでよく風邪も引いていたのですが、野菜もほどほにただエネルギーを減らしただけで、それらが全て解消されました。
また食事量の割りに便が少なかったのですが、量を減らしたにも関わらず便の量が増えたのです。いかに宿便を抱え込んでいたかという事ですね。
因みに、これらの知識は甲田光雄先生の本が基本になっているので、是非読んでみて下さい。最初は常識とはかけ離れている所があるのでとっつきにくいかも知れませんが、自信を持ってお薦め出来ます。
お礼
回答ありがとうございます。 お野菜を増やしたら、アトピーや風邪引きが治ったのですか? 男性の方なのに、ポリフェノールを摂ったりと(成功かどうかはともかく)気にしていらして偉いと思いました。 私は今現在、たんぱく質を摂ろうとしたら手っ取り早く卵やハムに手が伸びているのですが、大豆から摂る方がなるほどヘルシーな気がします。 やはり動物性より植物性という考えかたの方が多いですよね。 卵なんか何個摂っても病気にはならないという考え方の夫に、聞かせてあげたいと思います。機会があったら甲田先生の本も見てみようと思います。