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妊娠中の不安と仕事の悩み
- 妊娠中にパニック症状が再発し、吐気があるデプロメールの副作用に悩んでいます。
- 仕事でもやる気がなくなり、自宅で一人になることが怖いです。
- 夫が仕事を辞めるため、休職はできず仕事と不安を抱えています。
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またまたご丁寧なお礼書き込みありがとうございます。 私へのお気遣いまで頂いて、ホント感謝です。 パニックがご自宅で、まだ良かったですね。 ご主人を始め、ご親戚の方々の温かい言葉、読んでいて思わず涙が出ました。 ラクになろうとしたら、ご主人だけでなく、せっかく宿った命まで消えてしまいます。せっかくMEZさんを選んで、勇気を振り絞って降りてきた小さな小さな、MEZさんしか頼ることの出来ない命です、どうかツワリに負けず大切に育ててあげて下さい。 > なんて恵まれているんだろう この気持ちは、皆さんからの支えがあることは、忘れないで下さいね。 例え、薬が効いている間だけでも、何度もこの言葉を、皆さんの思いやりを思い出して噛み締めて下さい。 薬が切れると私とは違った症状ですが、お互い辛いですね。 私も薬を切らしてしまったり、飲み忘れてしまったら廃人状態です… そんな時に切に感じる薬の有難さ♪ 処方して頂いた薬を、医師の許可があっても最低限に留めておきたいって気持ちがおありなのでしょうか。 普段は控えめにしておいても、飲む時はガツンと飲む!そして薬が効いてくるのを布団の中で待つ… そうやって誤魔化しながら、なんとかツライ時期を乗り越えたいですね。 私の話になってしまいますが、妊娠は今も過去も、精神科の医師にも婦人科の医師にも止められているんですよ。 昨年の夏まで通院していた病院ではいつの間にか増えていって最後には10数種類も薬を処方されてました。さすがに不安になって「こんなに必要ですか?」と医師に聞いても「必要です」と断言されてしまうと、これで治るのなら、早く治りたいから…とその一心で手のひらイッパイの薬を飲んでました。 昨年の夏に諸事情で転院した先では「こんなにたくさんの種類と量を処方するなんて幾らなんでも異常です!徐々に減薬しましょう」と仰り、薬の種類は絞込んだり変更し、投与量としては効果のキツイ薬をガツンと持ってくるようにしたようです。今も薬の変更・調整は続いていますが、薬の種類が減ったことは嬉しいです。 でも、調子が良くなって胎児への影響が少ない他の薬に変更することが出来るようになるなり、今飲んでいる胎児への影響が報告されている薬を辞められない限り、妊娠は待って欲しいと言われています。 産婦人科でも、今は止めるのが懸命ですね。保証出来ませんと言われています。 正直、今の私では薬無しで妊娠や子育てをしていけるとは思えませんから大人しく従ってます。家事一切を放棄して、半引き篭もりで、薬のせいで一日の殆どを眠り続けるママじゃ子育て困っちゃいますものね。 また排卵障害も、自然妊娠が難しいだけで、排卵促進剤+タイミング法などの不妊治療を行うことで妊娠出来る可能性があるのは分かっているのですが… 言いづらいことに、我が家は何年もレスなんです。仕事で疲れている主人もしたいと思わないそうですし、私も病気のせいかしたいと思いません。 子供を持つ為なら、私は努力は出来ますが、主人は努力する気は無いそうです。飼っている犬がうちの子供代わりでいいじゃん♪ほ~ら、こんなにカワイイ♪と飼い主バカっぷりを披露するばかりです。こうなるとなんとか主人の精子を奪い取って人工授精ですかね?(苦笑) こんなこと、孫を望んでいるのに、黙って急かすことなく、私の鬱病の回復をただ待ってくれている双方の親には言えません。 こんな私的事情があるもので、赤ちゃんが出来るのって奇跡のように思えるんです。一度もお会いしたことも無い方ですが、メンタルの病気を抱えながらも子供を持つという大きな決心をしたMEZさんに、お体の事は心配ですが、なんとかご主人や赤ちゃんと力をあわせてツライ時期を乗り越えて欲しいです。元気な赤ちゃんを生んで欲しいって思うんです。で、ついつい何度も長文を書いてしまうんですね… お邪魔してスミマセン。 期待大の次の病院が楽しみですね♪ 寒いですし風邪をひかないように、インフルエンザもそろそろシーズンでしょうか?ウガイ&手洗いを徹底して、くれぐれも気をつけて行ってらっしゃってください! ネットを介してですが、心から応援してます。
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- k-ko0730
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早々のお礼書き込み、ありがとうございました。 > 私の場合、妊娠しているんだーっと思ってしまうと気持ち悪く > なってしまいます。 妊娠=ツワリで吐き戻すとしても、凄いことじゃないですか、妊娠♪ 自分がなったことがないから言えるのかも知れないですが、正直、羨ましいです。 私は今現在鬱病であること、治ってからでないと妊娠へ踏み切るのは難しい上に、私自身が排卵障害があることが分かり子供が欲しければ不妊治療をするしかないこと、不妊治療は年齢によって成功率がかなり変わることとその成功率がガクッと下がるリミットが近づいていること、そして何より主人が最近になって子供を望んでいないと言い出したことなど、こんな事情から私は子供を持つことは難しいのかなぁと思っています。 ホントは子供欲しいんですけどね。でも自分に鬱病や排卵障害などの問題があるだけに、主人との話し合いも曖昧で中途半端にしか出来ず、強く主張出来ないのが悔しいところです。 なので妊婦さんの気持ちは友達の話をアチコチから聞くだけで、私の実体験として理解しお話することは出来ません。 でも、吐いてもいいじゃないですか。 食べるそばから吐いてしまって十分な栄養が取れなくても、赤ちゃんはチャッカリお母さんから必要な栄養を奪い取ってるんだそうですよ、逞しいものです(笑) #2で書いた親友もツワリがかなり酷くて、ゼリーや100%ジュースですら戻してしまうこともあって、このままじゃ赤ちゃんより先に私が死んじゃう!と騒いでました。それでもしばらくは点滴打ちながら仕事を続けてましたし、無事生き延びて先日無事に出産しましたよ♪ 妊婦さんやお母さんたち、ツワリに苦しんだ人はたくさんいても、ツワリが原因で摂食障害になった人ってあまり聞かなくないですか? ツワリの時期さえ乗り越えれば普通に食べられるようになるんですよ、きっと。つい食べ過ぎて先生に注意される妊婦さんの話はかなり聞きますよね(笑) ツワリが落ち着いたらその時にはシッカリ食べて、赤ちゃんに奪われてた栄養を取り戻して、ドンドン成長する赤ちゃんにも十分な栄養が行くようにしてあげつつ体重管理して… そうやって一歩一歩ステップを進んでいくしかないんじゃないのかなぁと思うんです。 出来ればツワリはパス!したいですけど、それも大切な赤ちゃんがいる印ですから。 不安になった時にはエコーの写真を眺めてみてはどうでしょう?病院でくれませんか?自分の中にはこうしてちゃんと赤ちゃんがいるんだって、その写真を見て何度でも再確認して、赤ちゃんと一緒に辛い時期を乗り切れるように。 もうすぐ妊娠5ヶ月なら、きっとツワリとももうしばらくでオサラバ出来ますね。 薬も、先生がちゃんと効く薬を出してくれてるから大丈夫! この薬さえあれば大丈夫! そう思う方が気が楽ですよ。 転院されるとのこと。メンタル面を得意にしている先生がいるなんて、いい病院が通院できる範囲内にあって良かったですね! そうでなくても精神不安定になる妊娠中、頼れる先生がいるといないとでは大きく違うでしょうから。 そうです、そうです!聞き忘れが無いように箇条書きにメモしておいたりして、思い切り相談しちゃいましょ♪ 時間なんて気にしてちゃダメですよ?先生が話を切り上げようとしてるかな?と感じても「あと、それから…」とすかさず食い下がって聞きたいことは聞く! 逞しいプレママになって下さいね。
お礼
重ね重ねありがとうございます。 昨日、自宅で半狂乱になり、夫に慰められました。一時「こんなに辛いならラクになりたい・・・」などと最悪のことを考えましたが、私が間違っていました。夫は「お前が死んだら俺も死ぬって知ってた?」と言ってくれました。大切な夫の命を奪うわけには行きません。また遠くに住む弟が「少なからず俺は甥・姪を楽しみにしているんだから、丈夫な赤ちゃんを産んでくれ」と。また私の両親は離婚しているのですが、父親とその後妻(精神科の看護師)が電話をくれて、近いうち、紹介された病院に同行してくれるそうです。なんて恵まれているんだろうと思いました。しかし、薬が効いているうちでした。朝方薬が切れると4:00頃目が覚め一気に心拍数があがり全身が心臓になった感覚で動機がすごかったです。精神化の先生からは最高量の薬を処方されていて、たとえ飲んだとしても問題ないと言われていつつ、一時調子がよかったので少しずつ少なく投薬していた薬を朝飲みました。今は落ち着いています。薬がないと、食べることも、人と話することも、動くこともできなくなってきています。一時自分は摂食障害に陥るのではないかと不安でしたが、k-koさんのおっしゃるとおり先生もつわりから摂食障害になる人はいないそうです。だから物理的に考えてこれはつわりの症状がまだ続いていると考えるのが妥当です。 k-koさんも闘病中かつ子どもの件でお悩みのところ、救いの手を差し伸べていただき感謝しています。ちなみに私も精神科の先生とよく相談しながらの妊娠となりました。また、排卵障害があるとのことでしたが、排卵誘発剤やその他排卵を促進させる治療もありますし、私のように投薬しながらも先生から問題はないと言われている人間も思ったよりたくさんいます。また旦那さんの件ですが、私の旦那も最初は欲しくないと言っていました。いざ出来ると変るものです。しかも急激に。何の御礼にもなっていませんが、私の経験をえらそうに書かせていただきました。本当にありがとうございます。
- k-ko0730
- ベストアンサー率47% (193/405)
私は鬱病5年で、薬との兼ね合いで子作りよりも治療優先と判断され、子供はまだいません。 私は妊娠を経験したことがありませんが、精神的に不安定になる上にツワリもあるから心身ともに辛い、もう何もかも嫌だ!と言う友達の愚痴は多く聞きます。 そんな健康な人でも参ってしまうような状況の中で、赤ちゃんへの影響を考えると頼りの薬も好き放題には飲めない。気分が悪くて辛いだけに不安になりますよね。 でも不安が更なる不安を呼び、自分をドンドン追い込んでしまっていないでしょうか? 私の主治医は、パニック障害の人は気分が悪くなった時に「またあの時みたいに苦しむんじゃないか、死ぬような思いをするんじゃないか」と思い出して、ドンドンそういう気持ちが増幅して不安が増して、実際にパニックを引き起こしてしまうケースが多いと言っていました。だから不安に思ったらドンドン不安になる前に、好きな写真などを持ち歩いておいて取り出してそれを見て、不安から気を逸らすようにするのが良いんだと。 私はパニック障害ではないので分かりませんが、自分自身で負のスパイラルに落ちてしまっているんじゃないかな?と質問を拝見していると思えます。 勿論、ストレスを減らす為に休職するのも1つの手段ですが、自宅で一人って確かに孤独ですよ。赤ちゃんグッズを見にデパートや近所へ見に行けるのなら良いのですが。私の場合は鬱病で長期休職することになった時、毎晩帰りの遅い主人が私1人を家に置いておけないと犬を飼うことにしたくらいです。ちゃんと支えになってくれてます。 パニック障害の方は一人の時にパニックが起きたら、と不安になってしまうのではないかと心配です。しかもご主人との仕事の兼ね合いを考えると辞めるわけにいかないんですよね。(休職中は傷病手当金が出ると思うのですが、それでも無理でしょうか?) しっかり精神科の先生と相談して、様子を見ながら、ちゃんと投薬する薬の種類や量を決めているのだから大丈夫!自己判断じゃなくてお医者さんに管理してもらってるんだから大丈夫!赤ちゃんが生まれてくる準備をしているんだから、体が変化するのは仕方が無いことなんだ! そんな風には思えませんか? パニック障害が軽くなってきたからと子供を持つことにした友人が、妊娠初期~中期に精神的にも肉体的にもかなり辛そうだったので贈った絵本があります。 『いつもみてるよ。 がんばってるの、しってるよ。』 って妊婦さん向けの本です。 私、妊婦さんでもないのに、これ読みながら店頭で泣きました。かなり怪しいです(苦笑) 何軒も本屋さんを回って、色々な本を読み比べて、今の彼女にはこれが合ってる!と思って選んだものです。 受け取った彼女は「本読んで大泣きしたよ。ホント最近精神的にボロボロでこのままじゃいけないって思ってたんだけど、どうしようもなくて自分を追い込んでた。でもこの本読んで凄く楽になった。来週、気分転換に旅行に行こうって旦那に言われてたけど『こんな状態で行けるわけない、無理!』って昨日喧嘩したんだ。でもこのままじゃやっぱり良くないから、来週、行ってみようと思う。この本がなかったら絶対行かなかったと思う。これからも何か不安だったりしたらこの本読んで支えにしていくね。」と言ってくれました。 この本がMEZさんの支えにもなってくれるか分かりませんが、妊婦さん向けの、妊婦さんの力になってくれるエッセイや絵本はたくさん出てます。妊婦さんってそれだけ不安に思う人が多いんだな…って思わされるくらいに。 『いつもみてるよ。 がんばってるの、しってるよ。』を手に取ってみても、他の本でも、心の支えになってくれる一冊を持っているといいかもしれません。 それから妊婦さんでもOKなアロマを取り入れるのも気分転換が出来ていいかもしれないですね。妊婦さんにはNGなエッセンシャルオイルも多いですから注意して、事前にネットや本で確認してからお店へ行くなり、信用できそうな専門店へ行ってお店の方に相談しながら妊婦さんOKの中で気に入ったオイルを購入されるのも良いと思います。わざわざアロマポットを用意しなくてもいいんですよ。コットンに2滴くらい垂らして手元や枕元に置いておくだけでも、お湯を入れたカップの中に数滴垂らすだけでも十分ですから。 自分の体調が悪いこと、悪化しているんじゃないか、それを不安に思って怖がっているだけでなく、少しでも気分を軽くする方法や肩の力を抜ける逃げ道を作ってあげませんか? そして症状で少しでも気になること、疑問があったら、次回通院時でも電話ででも医師にぶつけてみるのが良いと思いますよ。 くれぐれもお大事になさって、元気な赤ちゃんを産んで下さいね。
お礼
早速ありがとうございます。 私の場合、妊娠しているんだーっと思ってしまうと気持ち悪くなってしまいます。妊娠=つわりの症状という恐怖感でいっぱいみたいです。また、つわりの症状だけでも治まって、おなかが大きくなってくればまた違うのかも知れないと思います。もちろん母性が全くないわけではなく、エコーを見るとうれしくなります。しかしその1日だけです。翌日からはまた辛いと思ってしまいます。 不安が不安を呼ぶという話、まさしくそのとおりですよね。私は吐くことが不安なので、(つわりで数回吐いていますが)「また吐いたらどうしよう」とか「薬が効かなかったらどうしよう」とか色々考えてしまいます。食事もうまくとれずに、安定剤が効いているときしかうまく人と話することもできず、”このまま摂食障害や対人恐怖症になったらどうしよう”などと考えてしまいます。次回から産婦人科を転院することになりました。今まで通っていたところは産院なので精神的な相談をされてもイマイチみたいですし、出産時に万一なにかあったときのことを考えて精神科完備の総合病院に行くことにしました。中でもメンタルな面を得意としている先生がいるとかなので、思い切り相談してこようと思います。
一概には言えないですが、デプロメールを長期服用していると依存が形成され、突然止めると離脱症状が出ます。離脱症状が出るまでの期間は、服用期間が長ければ長いほど短くなると思います。 私の推測では、2週間目にパニックに襲われたのは、デプロメールの効き目が切れたというよりは離脱症状が出ているのではないかと思います。離脱症状が出ない減らし方は、徐々に減らす(漸減)以外ありません。 医師の指導の下に止められたようなので、漸減されたのだと思うのですが、もともとの服用量はどれだけで、どのように減らしましたか? 私は50mgを飲んでいましたが、突然止めると3日目にどうしようもない不安感と不眠に襲われました。なので、50mg→25mg(2週間)→12.5mg(1ヶ月)→0と言う具合に減らしました。ちなみに、デプロメールは25mgより小さな錠剤がありませんので、カッターなどで切ります。試しましたが25mg→0は負荷が高すぎでダメです。 それでも減らした直後は離脱症状が現れました。離脱症状の負荷を最小限にするには、もっと緩やかにたとえば50mg→37.5mg→25mg→12.5mg→6.25mg位にしないとだめだと思っています。私はとにかく早くやめたかったので、会社も休み集中的に減薬しました。それでも約2ヶ月かかりました(休職したのは最後の2週間だけですが)。 あと誤解を恐れずに書くと、パニック障害の予期不安は気の持ちようなので気合で乗り切るしかありません。これには「森田療法」などが良いと思います。 http://www.mental-health.org/ 漠然とした不安感は血糖の調節異常(低血糖症)かもしれません。これには、専門的には栄養療法で対応しますが、食事療法でもある程度は対処できます。 低血糖症者の食事療法の基本は: ・糖質を極力取らない 白米・白パン・おもち・お菓子・スナック菓子・甘いお菓子・甘い飲み物は摂らない。 ・主食は玄米や全粉粒のパン(ライ麦パンなど)、パスタなど これもあまり取るべきではない ・肉・魚・野菜類をたくさん食べる ・酒・タバコ・コーヒー・紅茶は摂らない。 飲み物は麦茶・プーアル茶など。 ウーロン茶・緑茶も悪くはないが、カフェインが含有されるのでどちらかというとノンカフェインの麦茶がおすすめ。 です。 妊婦の食事心得とかぶっている部分も多々あるかと思いますが。 パニック障害の多くは、血糖の調節異常により副腎からアドレナリンが大量分泌され、脳が興奮状態を引き起こしているものと考えられます。 これは分子整合医学という新しい分野の研究によるものですが、心療内科・精神科医の多くはこの医学を知らないと思います。 分子整合医学(栄養医学)については、以下のサイトを参考にしてください。 http://www.yaesu-clinic.jp/
お礼
重ね重ねありがとうございます。とても鬱と戦っていらっしゃるとは思えない、力強い言葉の数々・・・感謝です。 よくお伺いすると、私と環境が似ていますね。私も結婚して今年で10年になりました。その前から猫がいるので2人と1匹の生活で十分だったんです。また私は吐くことに強い恐怖を感じますので、妊娠=つわり=吐気という当然のメカニズムに対して勇気が出ませんでした。うちもこの3年セックスレスでしたよ。すごく仲がいいんですが、兄弟みたいな感覚でしたから。それが奇跡的にたった1度の行為で子どもができたんです。満を持して、くるべきしてきてくれた子どもです。k-koさんのおっしゃるとおり、薬が効いている間だけでもありがたいことだと思っています。幸い、今はk-koさんのアドバイスどおり、薬を最小限にしなきゃいけないという自分なりの抵抗をはずし、投薬されている分だけ飲んでいますので、気持ちがすごく安定しています。 妊娠には焦りが一番よくないと言います。もし今後k-koさんに妊娠できる日がやってきて、いよいよという時は人工授精はまだ考えなくていいと思います。医学的な根拠は全くないらしいですが、私の周りを見ていると人工授精より自然妊娠の方が元気で育てやすい子どもが授かっているようです。人工授精や試験管などは最後の手段として考えてください。また、ご両親からのプレッシャー、私も同じでした。メンタルな病気があるからなどと言えず、「いつかその気になったらね」という言葉でしか返せませんでした。また親戚からもふざけ半分で子ども子どもと言われていました。今は両親にもメンタルな事情を説明しているので、このたった一人の子どもを全員で守ろうと必死です。本当なら最低でも子どもは二人欲しかったのですが、二度とこのような過酷な状況を乗り越えられる精神力が私にはないようです。 私は、まだ妊娠していないとき、夫さえいれば幸せだと思いました。そう思っていると、自然と病気も回復してきますし、薬をのみながら妊娠できるところまでたどりつくこともできます。希望はたくさんあります。またk-koさんに勇気をたくさんもらいました。私も心からk-koさんを応援しています。 素敵な出会い、ありがとうございます。