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輸入野菜について
輸入野菜の自給率や農薬問題、作りすぎて潰すなどのことを調べているのですが、それについて教えてください。 また、輸入に頼らないようにするにはどうしたらいいでしょうか?
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なぜ輸入するかといえば、珍しくて日本では栽培できない、というものよりも、価格が安く安定供給できるという理由が主でしょう。消費者(国民)が、より安いものの提供を望むからです。 となると輸入しないためには、それよりも安く生産することが必要です。 しかし、日本の経済の中で、それは難しいでしょう。 たとえば米にしても、オーストラリアで作るとkgあたり30円くらいの原価でおいしいもの(コシヒカリなど)ができます。400平方キロmくらいの田んぼを一人で管理します(飛行機で種をまき、大型農機具で刈り取りするなど)から、安くできるわけです。 輸入に頼らないということよりも、日本人がオーストラリアで生産するなどすればいいのではないでしょうか。
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noname#52467
回答No.2
作物は種まきや苗うえをした時にほぼ収穫量がきまり あとは天候・害虫しだいとなります 過剰に収穫された時は値段がさがり 運送代も出ないので 潰すしかありません 作物にとって限りある時間のなかで収穫という結果が遅い為仕方のないことでしょうね 輸入野菜の農薬は思ったより最悪なようで 日本は輸出で成り立つわけなので国民は毒入り輸入野菜に我慢せよ・・ということです また小作人に土地を分けたため 大規模農業がやりにくいので値段が高く、輸入物で調和している面もあります