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Σの計算について

n Σ2×3^k k=1 この計算はどうすればいいのですか? 答えは 6(3^n-1)/3-1=3(3^n-1) という風になります。 6はどこから出てきたんでしょうか? 公式などがあるのですか? 分かる人、解説をお願いします。

みんなの回答

  • k_yuu01
  • ベストアンサー率39% (23/58)
回答No.6

まず書いてみましょう 総和した式をSとすると S=2×3^1+2×3^2+2×3^3+2×3^4+2×3^5…2×3^n ここから、2をくくり出すと S=2×(3^1+3^2+3^3+3^4+3^5…3^n) ()の中を注目すると、これは初項が3、公比が3の等比数列。 初項がa、公比がrの等比数列の和は a(r^n - 1) / (r-1) なので 3^1+3^2+3^3+3^4+3^5…3^n = 3(3^n - 1) / 2 ここまで理解して頂かないと次へ進めません。 上記のことから、 S = 2×(3^1+3^2+3^3+3^4+3^5…3^n) は S = 2 × 3(3^n - 1) / 2   ここまでOK? 分子分母の2が約分できるのですが、しないで分子の2を3にかけると S = 6(3^n-1)/2 質問者さんの疑問に思われている6はこれです。

  • misan007
  • ベストアンサー率11% (1/9)
回答No.5

kが1からnなので項数はn個です。 それで n Σ2×3^k k=1 っていうのは (2×3^1)+ (2×3^2)+ (2×3^3)+ ・ ・ ・ (2×3^n)っていうことなので前の項の3倍ずつ増えて(公比が3)いっているのが 分かります。

  • kishiura
  • ベストアンサー率21% (15/71)
回答No.4

公式は先の回答者さんの仰るとおりですが、その原理は S=a+ar+ar^2+…ar^(n-1) - rS= ar+ar^2+…ar^(n-1)+ar^n (1-r)S=a-ar^n です。 求める前に、そして公式を覚える前に、原理を考えてください。

  • bskb
  • ベストアンサー率0% (0/4)
回答No.3

一般項 an=a×r^(n-1) (a:初項、r:項比) の等比数列の初項からn項までの和は i)r≠1の場合   Sn=a(1-r^n)/(1-r) ii)r=1の場合 Sn=na という公式があります 高校数学の公式がまとめられているページを貼っておきます http://www.crossroad.jp/mathnavi/

  • leap_day
  • ベストアンサー率60% (338/561)
回答No.2

n Σa×r^k k=1 初項:a1 とすると a1(1-r^n)/(1-r) ただしr≠1 か a1:k=1のときの値 =>a×r^1=ar なので ar(1-r^n)/(1-r) ただしr≠1 だったような気がするんですが・・・

  • misan007
  • ベストアンサー率11% (1/9)
回答No.1

n Σ2×3^k k=1 っていうのは等比数列なんで、 等比数列の公式を使って 初項 6 公比 3 項数 n で計算しています。

maron001
質問者

補足

初項 6 公比 3 項数 n って言うのはどうやって出すんですか?