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オレンジ色の乗り換え専用改札口について

この間、有楽町線の有楽町駅から三田線の日比谷駅へ乗り換えたときオレンジ色の専用の改札口を使ってでました。 しかし、帰りの三田線の日比谷駅から有楽町線の有楽町駅へ乗り換えのときはオレンジ色の改札口がなく、同じ駅なのに駅員にきいてもここは無いですよといわれました。 なぜ無いのかがあとから考えて疑問に思ったので、質問した次第であります。 ご存知あれば教えて頂ければ幸いです。

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  • d-0-b
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回答No.1

オレンジ色の改札機は、同じ会社の地下鉄に乗り換えるとき、運賃を通算させるために設けられています。 東京の地下鉄の場合、同じ駅であっても乗り換える際に改札を出る必要があることは珍しくなく、多くの駅で見られます。 有楽町線は東京メトロの路線ですが、三田線は都営の路線で、事業者が違います。 このため、乗り換えても運賃は通算されず、それぞれの会社ごとの運賃が計算されます。 有楽町線の有楽町駅にオレンジ色の改札機がある理由としては、隣接する日比谷駅に、東京メトロの千代田線と日比谷線が乗り入れているためで、有楽町駅と日比谷駅を使って乗り換えるときには運賃が通算されます。 逆に、三田線側にオレンジ色の改札機が無い理由としては、日比谷駅と有楽町駅に別の都営地下鉄の路線が乗り入れていないからです。

その他の回答 (1)

  • cubics
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回答No.2

それは三田線が都営地下鉄だからです。 オレンジ色の改札機は、東京メトロの改札外乗換えのある駅に設置してあります。 東京メトロで乗り換えをする場合に、改札から外へ出ないと乗り換えられない駅がいくつかあります。 このときに乗り換えた先まで使おうとする切符が、乗換駅で回収されてしまわないように、オレンジ色の改札機を通ります。 入れた切符が出てきますので、それを取ってから、目的地に向かう乗換駅の改札を通ることになります。 (たとえば、乗り換えた先までの運賃と、乗換駅までの運賃が同じ場合、オレンジ色の改札機を通らないと回収されてしまい、その先へは行けません。) その駅までしか乗らない人がオレンジ色の改札を通ってしまったら、切符を取って、改札機にくっつけてある箱に入れることになります。 (取り忘れる人がたまにいて、次の人があわてます。) 東京メトロと都営地下鉄を乗り継ぐ場合は、切符の場合はあらかじめ乗り継ぐ切符を買うか、改札を出る前に精算・乗継機で買い直すことになります。 都営地下鉄同士の改札外乗換えの場合は、記憶にありませんが、蔵前や馬喰横山・東日本橋、新宿では、何らかの仕組みがあったような気がします。

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