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地下鉄線内の乗り換え案内の謎
- 都営浅草線や都営新宿線からJR馬喰町駅への乗り換え案内は総武快速線を利用することが推奨されていますが、都営三田線や日比谷線、千代田線からJR有楽町駅への乗り換え案内がされないのはなぜなのでしょうか?
- また、地下鉄内の乗り換え案内はどのような基準で行われているのでしょうか?乗り換え距離や駅の所属会社など、何が決め手となっているのか気になります。
- 地下鉄線内の乗り換え案内には一貫性がなく、同じような条件でも場合によっては案内されないこともあります。その理由には何があるのでしょうか?
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都営三田線 千代田線はJR線と並行する路線ですから乗り換える必然がありません、案内放送によってかえって混乱することになります。 日比谷線ならば銀座の方が近い。 有楽町線では案内があります。 なおいずれの各線ともJRと有楽町・日比谷でJRと連絡運輸を行っています。 現在は連絡運輸の有無にかかわらず必要であれば乗換案内がありますし都心部での並行路線などでは案内放送によってかえってわかりにくくなるような路線の案内は省略することが多いですね。
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- gsmy5
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そもそも車内アナウンスで他社線乗換駅の案内は必ずすべきものではないと思います。 自社線内の場合は、そのアナウンスにより切符購入時に考えていたルート以外の方法に気づいて、ルートを変更しても切符の精算等は容易です。しかし、まれにそうやって急に変更したがためにかえって、時間や金額あるいは移動の楽さなどで損したなんてことも起こりえます。 他社線連絡の場合、基本的には最低限乗換駅までの切符は買ってしまっています。ですので、その手前で別の方法で乗り換えできると案内されても変更すらできません。(一般的には手前の駅で降りても運賃の返還はできません。)ましてや、必ずしも手前の駅で降りても、それが最善のルートになるとは限りません。案内があったために、予定外の駅であわてて降りて、運賃返還もできず、しかもそれがかえって面倒で所要時間も長いルートであれば目もあてれられません。そういうケースで苦情も生じかねません。もちろん、最終的には旅客の自己責任であり、乗り換えするにはどんなルートがあり、どのルートを選ぶかは旅客の責任です。自分で選べなければ切符を買う前に駅員等に相談すればいいのです。でも物理的に乗り換えることが可能な駅すべてでそのような案内をしたときに、自己責任と客を突き放すことができるでしょうか。誤解を与えるような案内をしたこと自体に責任を問われかねません。 つまり、切符を買ってしまった客に他社線乗換情報を与えすぎると、かえってトラブルのもとになりかねないのです。 ですので、他社線に乗り換えできる駅で他社線乗換の案内をするのは最低限に絞っているように感じます。(他の回答にあるような連絡運輸の有無のみでの判断ではないようです) つまり、その駅があまり主要駅でなく、乗り換え需要のみがある駅では(降り損ね等を防ぐために)乗換案内をすることもありますが、乗り換え需要のみでない主要駅であれば、できるだけ省略するという考えになっても不思議ではないです。 もちろん、統一的な決まりはなく、実情に合わせて担当部署で取捨選択しているものと思われます。
- qy8ls3pt7
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鉄道事業者間で「連絡運輸契約」が締結されている駅は,乗換駅として案内されています。 逆に,「連絡運輸契約」が締結されていなければ,至近であっても乗換駅として案内されません。 連絡運輸 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%80%A3%E7%B5%A1%E9%81%8B%E8%BC%B8 連絡運輸とは http://t-words.jp/w/E980A3E7B5A1E9818BE8BCB8.html
お礼
詳しく教えてくださり ありがとうございました♪