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頭部CTの被爆について
30歳、男性です。 先日、頭部を強打したため、 頭部CTと、首のレントゲンを8枚撮りました(すべて異常なし)。 その1週間後、念のためと言われ、また頭部CTを撮りました。 その2度目の頭部CTの際、医師に、 1週間前に頭部CTを撮ったばかりですが、また撮っても問題ないのですか? と質問すると、医師は言葉をにごし、明確に返答してくれませんでした。 Q&Aを検索したところ、CTの被爆は問題ないとの答えが多かったのですが、 被爆の場所が脳や眼で、1週間という短い期間だけに、すごく不安です。 医師が言葉をにごすということは、やはり問題があるのでしょうか? ご助言よろしくお願いします。
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単にその医師が被曝線量について知らないだけです。 自然界から発生する自然放射線の量は日本において年間最大1.2mmSvです。海外では、イランのラムサールでは年間最大10.2mSv、ブラジルのガラバリで5.5mSvです。 診断目的のX線被曝で被爆が問題になることは基本的にありません。
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- sodenosita
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まず「被曝」です。被「爆」は原子爆弾になりますので、これだけはこだわらせてください。 頭部外傷では直後に出血が見つからなくても、時間が経ったのちに出血がじわじわ出てくることがあります。特に高齢者では多いです。硬膜下血腫で調べると分かるかと思います。 これがないことを確認する為のCTを2回目に撮影されたものと考えます。 確かに被曝しないでいいのであれば、それにこしたことはありませんが、得られるメリットが大きいのであれば、行う理由はあると思いますよ。30歳での硬膜下血腫が起こる頻度や神経症状などを加味して、撮影しなくても良いかもしれないという点を鑑みて、言葉を濁されたのかもしれませんね。
お礼
2回目の撮影の理由がよくわかりました。 お返事ありがとうございました。 このような相談の場があること、 そして何より回答してくださる方がたくさんいることに、大変感謝しています。
- tomoporo
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人間は通常生きていれば年間1.5ミリシーベルトの放射線を 受けているそうです。頭部のスキャンに被曝するのが2ミリシーベルト と考えると1年分以上で心配になるかもしれませんが 白血病やガンの元となるのは1シーベルト(1000ミリシーベルト) を超える量とのことでした。 私は放射線技師ではありませんので あくまで参考として受け止めていただければと思います。
お礼
数値で見ると全然大丈夫なんですね。 お返事ありがとうございました。
お礼
普通に暮らしていても被曝しているのですね。 診断目的のX線は、基本的には問題ないとのことで、安心しました。 お返事ありがとうございました。