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読んでおいた方がよい本
19歳なんですが、若いうちに読んでおいた方がよい本ってありますか? できれば、出版者名等も一緒に教えて頂けたらうれしいです。
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何でも良いですから.古典文芸を1冊.膝栗毛でもはっけん伝でも.古事記でも良いです。ただし.現代語訳は不可。1冊読んでおけば大体の文語は読めますから。 有名人な経済書を1冊.マルエン全集でもケインズでも誰でも良いです。一人の経済が理解できれば.多少定義の違いとか原因と結果の違いとか有りますけど.大体同じですから。 19歳なのでちょっと年取りすぎているのが問題ですが.もうちょっと若い人(10代前半)には.新約聖書と旧約聖書とギリシャ神話の3冊セットで読むことを薦めます。これを読んでおけば欧米の人々の考え方が理解できるかと思います。
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- RITYABOU
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私も色々と本を読みましたが、1冊の本を40回以上繰り返して読んだのはこの本だけです。 「ご冗談でしょう、ファインマンさん」岩波書店 詳細は参考URLを見て下さい。
- landa
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アメリカ文学やイギリス文学の小説は若いうちでしかなかなか読む機会が ないので(社会人になると現代事情系の情報をほしいと思うので) おすすめです。 アメリカ文学→ 白鯨 メルヴィル作 この中にスターバックス船長がでてきます。つまりあの有名なカフェの 経営者はこのスターバックスに興味を抱き、そのまま社名としたアメリカでは 有名な話です。 イギリス文学→ジェイン・エア シャーロットブロンテ作 男女関係なしに独立心を高めるうえでとても参考になる本です。 以上
- nya-nya-k
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質問者の方の性別にもよりますが、20歳前後ということなら 「アルジャーノンに花束を」(ダニエル・キイス) 「羊をめぐる冒険」(村上春樹/講談社文庫)をおすすめします。 村上氏の本では、若くなくても面白い 「世界の終わりとハードボイルド・ワンダーランド」も おすすめです。 もし学生さんでしたら、働いてからはなかなか読めない大長編 (「失われた時を求めて」とか)にチャレンジしておかれたら よいかもしれないです。 また、以前に「おすすめの本」に関する質問があったので下記に 書いておきますね。 私は若くないけどこれ↓ はすごく参考になりました。 http://oshiete1.goo.ne.jp/kotaeru.php3?q=239836 最後に、もし女性の方でしたら、「スキップ」(北村薫/新潮文庫)を おすすめします。 主人公の真理子は女子高生だったのに、ある朝起きたら、高校生の 娘と夫がいる母親になっていた・・・というSFではないけれど タイムスリップもののお話です。出版された時には、「高校生の頃に 読みたかったよ~!」と思いました。読後に爽やかな美しい気持ちに なれる本です。
- Evianus
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ドフトエフスキーの「罪と罰」がいいんではないでしょうか。有名な割にはちゃんと読んでいる人少ないみたいです。びっくりするほど新鮮でした。 あと、カミュの「異邦人」 両方とも、普通に読みやすくておもしろいですよ。 とりあえず、僕のお勧めです。
- rakufu
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私は1回生で18なのですが「深夜特急」(沢木耕太郎・新潮文庫)などはいかがですか?若いうちにという条件に見合ってると思うのですが。 「名探偵に薔薇を」(城平京・創元推理文庫)の救われない感が好きな若者ですが「深夜特急」はワクワク感いっぱいで読んでいます。
- Dejima
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「かもめのジョナサン」新潮文庫 若い時、柔軟な頭を持っているうちに、いわゆる文学系の作品を読まれることをお勧めします。何かを感じ取ることができるのはやっぱり若いうちなので。 この本を読んで、自分がかもめになったような気分になれたなら、あなたは想像力の持ち主と言えるでしょう。 たくさん読む気力があるならば、特に指定はしません、1000冊ぐらい読んでください。これは決して大げさな数字ではありません。十分可能です。
- h13124
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吉野源三郎「君たちはどう生きるか。」(岩波文庫) これは、戦前に書かれた本ですが、わかりやすくしかも高度な内容です。関川夏央「本読みの虫干し」(岩波新書)で、紹介されています。この関川さんの本も参考になります。 また、佐高信「現代を読む 100冊のノンフィクション」(岩波新書)を参考にして興味を持てそうなのを読まれたらどうですか。この本で紹介されているのは、読み応えのある本ばかりです。 更に確立した権威に疑問を持つものとして、井上章一の一連のシリーズがおもしろいです。手に入りやすいものとしては、「作られた桂離宮神話」(講談社学術文庫 1264)と「美人論」(リブロレポート)及び「キリスト教と日本人」(講談社現代新書 1551)があります。 上に書いた本は、私の好みということで特に若い内に読んでおいたほうが良いというわけでもありません。
- MFY
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J・D・サリンジャー ライ麦畑でつかまえて 他サリンジャーの作品群。 これは、10代のうちです。
- haratakac
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「金持ちとうさん 貧乏父さん」です。 社会に出て、お金が入ってくる前に読んでおくと、お金に困らず暮らせるコツがわかります。 難しくないし、簡単なルールを2,3覚えるだけですので、お薦めです。
- awazo
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小林秀雄 「考えるヒント」 この書名がノウハウもののようで気に入らず、だいぶ歳をとってから読みましたが、後から、もっと若いうちに読んでおけばよかったと思った本です。
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