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トランス脂肪酸 マクドナルド

アメリカでは有害物質であるトランス脂肪酸を多く含んだファーストフードが消費者団体からのクレームにより規制が数年前から行われています。アメリカの雑誌で、トランス脂肪酸を多く含んだマクドナルドから最も少ないアービーズまでがランキングされているのを見ました。日本では全く消費者団体からのクレームが無いと効いていますが、日本での有害物質を含むファーストフードはランキングなどはないのでしょうか。

みんなの回答

  • nasi000
  • ベストアンサー率19% (100/514)
回答No.2

こういうのはたいていPR会社などを使用しての市場においての企業間、業界団体間で行われている情報戦であり、ネガティブキャンペーンとその余波でしかないのが実態なんですよね。 「トランス脂肪酸はコレステロール程度に害」って程度の話でしかないのですがね。

回答No.1

米国在住栄養士です。いまやトランス脂肪酸は「発ガン物質」と肩をならべるほど危険視されるようになりました。ご存知と思いますが、ニューヨーク市ではファーストフードだけでなく、全レストランでトランス脂肪酸を使用できなくなる(2008年から)という条例が可決されたり、全米各地のスターバックスでは店で売られているマフィンなどの菓子類にトランス脂肪酸を入れないものを並べるという試み(最初は全店ではなく)を開始します。日本の食べ物には一切トランス脂肪酸の表記はありませんが、学校の給食パンから始まって、菓子パンやお菓子類にはほとんど使用されているようですし、ましてやファーストフードなどにも思い切り使われているでしょうが、誰も騒がないのはメーカーからの圧力で政府が一切動かないからです。これ以外にも有害物質を含むランキングなどがあったら、すぐにつぶされますよ。国民生活センターがたまにいろいろな商品テストをしているようですが、ファーストフードのランキングは見たことないですね。

lasershack
質問者

お礼

日本の食品は日本人が思っているほど安心ではないことがわかりました。アメリカの日本人を対象にした食品店でペットボトルの緑茶を購入しようとしたところ、全てのメーカーの緑茶に塩が含まれていることがわかり、ショックを受けたことがありました。それ以降緑茶は飲んでいません。なぜ、日本の食品にはアメリカのような成分表示ができないのかは、予想できます。日本は、税金も払わない銀行が大手をふるって、子供にマネーゲームの教育を行っていることを良いことのようにCMを行っているような国ですので、日本の企業は国家よりも強力な権力を持っていることが理解できます。 日本もアメリカ並みに食品が安全になれば良いと思います。

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