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地球温暖化に関して
地球温暖化に関して調べていたら興味深いページを見つけたのですが、 下のページに書いてあることは本当なのでしょうか? http://www.numse.nagoya-u.ac.jp/F1/proftakeda/iihanashi/jinsei_kagaku9/index.htm
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- yama_x
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「地球温暖化論への挑戦」という本が有ります。 現在取り沙汰されている「地球温暖化」の原因とされる諸説に対して、 科学的根拠が不充分、といった感じの反論をしている本です。 (ちなみにたしか「地球温暖化への挑戦」という温暖化対策を論じた 本もあったと思いますが別物ですので) 質問者さんが貼られていたURLと同様の事も書かれていました。 また、100年くらいで平均気温が*度上がった、という話も良くありますが、 30~40年くらい前には、氷河期へ向かっている、と論じる科学者が いたという話や(確かに自分が子どもの頃の学研の冊子でも、そういった 話があったように記憶しています)、二酸化炭素による温暖化効果は、 これ以上二酸化炭素濃度が高くなったとしても変わらない(輻射熱の 吸収効率はこれ以上上がらない)といった話なども書かれていました。 いずれにせよ、科学的根拠を持たない自分としては、どちらが正しい、 とも言えませんので、二酸化炭素対策に代表される温暖化対策を 無駄であるとも、もっと行うべきとも言えません。 ただ、No2の方と同意見ですが、とりあえず人間の活動による環境への 影響は最低限度にとどめるべき、という観点からは、各種環境保護対策は 行うにこしたことはないと思っています。
- taketan_mydns_jp
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恐らく正しいのではないでしょうか。しかし楽観的ではいられません。 南極の氷に関しては温度上昇によって降雪量が増えて逆に増す、という話はありますね。グリーンランドでも氷河は後退しているけど、内陸の標高は高くなっている、という観測結果もあります。 地球温暖化に関しては気象観測、その原因の究明、シミュレーション等で導きだされる結論が決定的なものでは無いので、簡単に予測出来るものではないようです。 分かっている事は、ここ数十年の間に化石燃料が消費されて二酸化炭素濃度が年々上がっている事、観測の結果では平均気温は上がってきている事ですね。開発途上国の発展や文化の変遷によってこの動きは加速されて来ています。地球温暖化や二酸化炭素濃度の上昇は農業(植物)にとっては良い事かもしれません。平均気温の上昇は雲をたくさんつくるので、地表水も多くなっていくかもしれません。でも楽観的な事ばかりでなく、やはり悲観的なシナリオ、砂漠化や、山岳氷河の後退による水不足、沿岸部の大量の雨(災害)、新しい疫病の流行、、、、などなど、恐ろしい未来絵図も書ける訳です。 私たちに出来る事は、急激な変化を避ける事。緩慢な変化なら、人類も生物も対応可能でしょうから。
お礼
返信ありがとうございます。 >>悲観的なシナリオ、砂漠化や、山岳氷河の後退による水不足、沿岸部の大量の雨(災害)、新しい疫病の流行、、、、などなど、恐ろしい未来絵図も書ける訳です。 確かに楽観視もできませんね。
- poponponpo
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地球温暖化に関しては、現在まだ起こるかどうか完全にはわかっていません。 南極の氷が溶ければ海水面が上がるのは事実ですが、URLに書かれている予想もできることは事実だと思います。 「予想もできること」と書いたのは、地球環境の全てが関係して状況の変化が起こるので、誰も正確な予想をすることはできないってことです。 二酸化炭素が増えると植物が活性化して将来的には二酸化炭素が減るかも知れないし、そうなれば逆に気温が下がるかもしれません。 紹介されたURLにあることで正しいことは、科学者が予算獲得のために危機感をあおっていることぐらいでしょうか。
お礼
返信ありがとうございます。南極の氷が溶けると海水面が下がるなんて 考えたこともなかったので驚きました。
お礼
返信ありがとうございます。