貯金か勉強か。

質問

こんばんわ＾＾先日は大変貴重なご意見ありがとうございました。
さて、現在私は20歳で普段は販売の仕事をしており、毎月お恥ずかしながら１・５万円（多くて２・５万円）を貯金としてコツコツ貯めています。
しかし毎日ただ何となく生きている今の状態から脱出する為に、今この時間を勉強に当てたいと思ったのですが（もちろん仕事は続けます）この１・５万円を毎月、勉強に当てるのは客観的に見てどうでしょうか？
将来何があるか分からないし、年金も本当にもらえるのか分からないので、ほそぼそと貯めていたのですが何だか生きた心地がしないのです。
そこで、どうせなら若いうち勉強をやろうと思ったのですが、やはりお金はかかりますよね＾＾；貯金が無いというのも、また不安になります。
この少ない金額を毎月貯金するべきか、それとも勉強の為に使うか、ご意見をいただきたいです。
もし、良かったら貯金してて良かったというお話も聞きたいです。

回答No.1

noname#62713 · ベストアンサー

絶対に勉強を進めます。
貯金はいわば自分の将来の為の投資ですよね？（生活などの防衛で）
勉強もまた、自分の将来の為の投資です。なぜならば、いま１万円を貯めたとします。もし、急に体が弱くなって肉体的な労働ができなくなりましたとします。１万円の貯金はせいぜい持って１週間の食費でしょう。ところが、この１万円で簿記の資格を取りました。すると、体が弱くても事務的な仕事にあるつけるチャンスがあります。つまりは１万円以上の価値を見出すわけです。
２０歳で販売の仕事ならば簿記はどうでしょう？お金の流れは販売では必須です。是非とも頑張ってください。それと、２０歳代の内になにかしらの技術か資格を持ったほうが良いです。

お礼

回答ありがとうございます！！
確かに見方を変えると、少ない金額でも大きな価値になりますね！
簿記は以前、独学でやったのですが、何しろ高校でやったことがなかったものですから、途中で分からなくなり挫折しました＾＾；
資格は、そうですね～たくさんとっておこうと思います。
ありがとうございました！！

回答No.3

btob

私も勉強を勧めます。
目標なくして勉強を続けるのは難しいです。
書籍による独学を続けるのはかなりの精神力が必要です。
自分が向いてそうな仕事に関わる資格を取る為に勉強をし、
資格を生かして働いている自分を想像しながら勉強する。
学校に通ってしまって、勉強せざるを得ない環境にする。
いつまでに資格を取るとまわりに宣言して自分を追い込む。
など工夫が必要です。

資格を取るにしても、いろんな資格があります。
本当に仕事について、生活していけるのか良く調べてください。
資格取得が簡単なものはたくさんの人が持っているので
仕事にありつけない可能性があります（医療事務など）。

その資格を持ってないと仕事が出来ないというものを
優先的に取るとよりお金を使った意味があるともいます。
ただし、逆にそういう資格は取得が難しいです。
（税理士、弁護士、弁理士、宅検など）
履歴書につけると採用率が上がるという効果が
ある資格が次に取ったほうがよい資格です。
（FP、マイクロソフトオフィススペシャリスト）

お礼

回答ありがとうございます。
確かに独学は、とても大変なことですよね。
私も簿記やハングル語などを家で勉強してたのですが、途中で分からないところがあったり、勉強しない日もあったりで、結局挫折しました＾＾；
資格は、マイクロオフィススペシャリストは高校生の時に事務職に就きたくて、ワードとエクセルの各一般を取りました。しかし「経験者のみ」「20歳以上」「普通免許保持者」という所が多くて、結局販売業にしました。
ＦＰは国家資格と聞いたことがあるので資料請求したりもしました。しかし予算的なことから諦めました（高校生の頃）
一生困らない資格…ぜひ取りたいですね＾＾*看護師はおそらく向いていないので視野に入れませんが、なるべくならあえて難しい資格に挑戦したいと思います。
ありがとございました！！

回答No.2

puchipochi

若いうちは、だんぜん勉強のほうを薦めます。

貯金は、年を取ってからでもできます。
しかし、勉強は、頭脳と体力がおおいにモノをいうことですので、
それが有り余っている若いうちにしたほうが、絶対に得です。

勉強して資格などを取れば、今より高収入の仕事に就ける可能性も
高くなるでしょう。
そうして収入が増えてから、貯金をすればよいのです。

20歳から１万円貯めても、30歳から２万円貯めても、40歳になった時に
貯まる額は同じです。だったら、30歳までに、２万円貯められる職に
就けるように勉強をしたほうが得でしょう。

お礼

回答ありがとうございます！！
なるほど、勉強ですか！
そうですね、国家資格を取れば、少なからずともキャリアアップできるかも…と企んでいるので、やはりこの少ないお金を勉強にあてます。
そして、20歳からの1万と30歳からの2万は確かに同じ金額ですね！これを聞いて少し楽になれました＾＾
ありがとうございました！！